プレイヤーは虫タイプ弱点をどの技で突けばいいですか?

2025-11-17 20:03:14 156

3 Answers

Xander
Xander
2025-11-19 08:33:39
育成段階で選ぶなら、僕はまず『誰に当てたいか』を明確にする。純粋な虫単体や虫/飛行のような組み合わせに対しては岩技が刺さる場面が多く、逆に純粋な虫や虫/鋼のように鋼が絡む相手には別の選択を考える。

実用的なおすすめとしては、『ストーンエッジ』か『いわなだれ』を一つ持たせるのが万能に近い。特に虫/飛行のポケモン(例:バタフリー)には岩技の通りが良く、短時間で退場させられる可能性が高い。ただ、ストーンエッジは外すリスク、いわなだれは怯みで有利を取れる可能性があるなど性質が異なるので、使用するポケモンの性格や素早さと噛み合わせること。

もう一つの方針は“炎技を採用して幅を作る”こと。多くの虫に刺さるが、相手に鋼や炎の複合がいると効きにくいので注意が必要だ。総じて言えるのは、単純な相性表だけで決めるのではなく、対象の複合タイプと自分の個体性能(物理/特殊、命中など)を照らし合わせて最適解を選ぶことが肝心だということだ。
Stella
Stella
2025-11-19 13:49:54
大会で勝つことを意識すると、俺は単純なタイプ相性以上に“どの技が実戦的か”を重視する。虫タイプは基本的に炎・飛行・岩が有利だが、鋼や炎と複合している相手(例えばハッサムのような個体)は炎が通りにくくなることがあるからだ。

現場でよく使うのは三種類の攻め方だ。第一に特殊炎技:『だいもんじ』『ねっとう(注:用途により)』など、命中と火力のバランスが良いもの。第二に物理飛行技:『ブレイブバード』『つばめがえし』など、虫に対して素早く大ダメージを期待できるが反動や命中を考慮する。第三に岩技:『ストーンエッジ』『いわなだれ』は、多くの虫/炎や虫/飛行に対して信頼できる選択肢だ。

さらに大会ではフィールドやサポート技も重要だ。例えばステルスロックを撒いておけば飛行タイプの虫に対しての択が安定するし、相手の特性(ふゆうやひらいしん等)も警戒する。結局は自分のポケモンの火力配分と命中信頼度、相手の複合耐性を天秤にかけて技を選ぶのが一番現実的だと実感している。
Penelope
Penelope
2025-11-20 09:24:27
対戦で虫タイプに当てる技を考えると、僕はまず相手のもう一つのタイプを確認する習慣がある。単純に「虫=炎・飛行・岩で落とせる」と覚えるのは悪くないけれど、複合タイプによって有効度が変わる場面が多いからだ。

具体的には選択肢を三つに分けて考える。火技なら『だいもんじ』『かえんほうしゃ』あたりが汎用性高めで、特殊アタッカーで安定して火力を出せる。飛行技なら『ブレイブバード』『エアスラッシュ』が候補で、物理アタッカー向けだが反動や命中を考慮する必要がある。岩技は『ストーンエッジ』『いわなだれ』が代表で、特に虫/炎の複合(例としてウルガモス)には非常に刺さる。

実戦では単にタイプ一致だけで選ばず、自分のポケモンの攻撃種別(物理か特殊か)と命中・反動・火力のバランスを重視する。例えば特殊アタッカーなら高威力で命中も安定している炎技を、物理寄りなら命中が安定するいわなだれや威力の高いストーンエッジを採用する。サブの読み合いとして、ステルスロックで相手の飛行メタを削る手も有効だ。最終的には相手の複合タイプを見て最も通りが良く、こちらの構成に合う技を選ぶのが勝ち筋になると感じている。
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5 Answers2025-10-24 05:04:18
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