骨格・筋肉の理解は説得力ある形作りに直結するから、解剖学系の書籍も手放せない。特に『Animal Anatomy for Artists』や『An Atlas of Animal Anatomy for Artists』は、骨格や筋肉の基本構造が図解されていて参考になる。狼と犬の違い(頭骨の形状、脚の長さ、胸の深さなど)を明確にするために、博物館の標本写真や大学のデジタルコレクション、CTスキャンを公開しているサイト(例:Digimorph)をチェックするとよい。スカル写真は咬合や歯列、鼻腔の形を理解するうえで役立つし、歩行パターンを学べるガイドラインやダイアグラムも意識して見ると動きがブレにくくなる。