『ラ・ラ・ランド』のジャズアレンジは耳に残り続けるタイプの音楽ですね。シンプルなピアノメロディーが突然スウィングに変わる瞬間の躍動感は、ミュージカル映画の新たな可能性を見た気がしました。特にエピローグの幻想シーンでは、音楽と映像が完璧にシンクロして、観客を別世界に連れていく力があります。劇中曲『City of Stars』は今でもスマホのプレイリストに入っています。
『NieR:Automata』のサウンドトラックは、単なるBGMの域を超えて物語の一部になっているような気がする。
穏やかなピアノの旋律が突然激しい電子音に変わったり、ボーカル曲が戦闘の緊張感を一気に高めたり。特に『Weight of the World』は、ゲームのクライマックスで流れると涙が止まらなくなる。音楽だけでここまで感情を揺さぶられる作品は珍しい。
作曲の岡部啓一さんと横尾太郎氏の世界観が完璧に融合していて、プレイ後もずっと耳に残るメロディばかりだ。