自分の経験では、著作権者に直接連絡して書面で許諾をもらうのが最も確実だった。連絡先が分からないときは出版社名を頼りに問い合わせ窓口を当たる。万一、著作権が消滅していれば(公表から一定年数が経過しているなど)自由に歌えるが、その判定も慎重に行うべきだ。たとえば'Let It Be'のような有名曲では出版社と管理団体が複雑に絡むので、必ず公式データベースと会場の契約を両方確認してから臨むことを勧める。私はいつも記録を残して慎重に進めている。
この歌の英語訳を考えると、単なる直訳ではなくリズムと遊び心を保つことが重要だと思う。
『手をたたきましょう』の核心は、子供たちが一緒に楽しむインタラクティブな要素。英語圏の童謡『If You're Happy and You Know It』に近いノリで訳すと、『Clap your hands together, clap clap!』のように擬音語を生かせる。
特に『トントントン』の部分は『Tap tap tap』と訳すと、原曲の軽快さを損なわずに伝えられる。韻を踏むことで、歌っている時の身体的な楽しさも再現できるのがポイントだ。