ある同人サークルの手描き漫画で、ロミオとジュリエットが実は生き延びて隠れ家で暮らすifストーリーにハマっている。水彩タッチの優しい画力で描かれる二人の日常がたまらなく
愛おしい。メルクーリオが定期的に食料を届けに来る設定がコミカルで、悲劇の後にこんなほのぼのとした時間があってもいいんだと思わせてくれる。
特に印象的なのは、ジュリエットが初めて台所仕事を覚えるエピソード。失敗続きだけどロミオが全力で褒めちぎる様子が、原作を知っているからこそ胸に染みる。同人誌即売会で入手したのがきっかけだけど、今では大切なコレクションの一つ。