丹治の作品は独特の世界観と深い心理描写で知られていますが、これまでゲーム化された例はあまり聞いたことがありません。
個人的に『虐殺器官』のような作品なら、サイバーパンクな設定を活かしたRPGやアドベンチャーゲームに展開できそうだなと思いつつ、実際に遊べる形になっているか調べてみると、どうやらそういった動きはまだないようです。
むしろ、彼の小説は映像化や舞台化の方が向いているのかもしれません。『ハーモニー』がアニメ映画になったように、インタラクティブ性よりビジュアルやストーリー性を重視したメディアミックスが主流なのかなと感じます。
でももしゲーム化するとしたら、選択肢で分岐するノベルゲームより、『シドニアの騎士』のようなSFアクションとか、『屍者の帝国』をモチーフにした
サバイバルホラーとかが意外とハマる気がします。