観察目線で言うと、斧両刃に顕著な脆さは近接戦での柔軟性不足だと感じる。素早く上下左右を変える小回りや、相手の刃先をいなすフェイントに対して反応しづらく、私なら間合い管理で常にプレッシャーを受けるだろう。加えて、柄の長さと重さがあるため組討ちに持ち込まれた際に一気に弱点になる。片手武器で腕を取られると一気にコントロールを失う危険があるのだ。物語的な例だと、'God of War'の荒っぽい戦いぶりは魅力的だが、現実の技術論で見ると相応の代償があると実感している。結局、パワーに頼る武器であるほど相手の戦術に対する脆さが増す、ということが私の率直な見立てだ。