『Final Fantasy XIV』のマウントとして登場する巨大ネコ『マイクロタイタン』はインパクト大ですね。通常の猫の何倍もの大きさで、プレイヤーキャラクターが背中に乗って移動できるんです。このゲームはファンタジー世界観の中に様々な猫要素が散りばめられていて、たとえば『ウルダハ』という街には猫耳をした種族も住んでいます。巨大ネコに限らず、猫関連のアイテムやイベントも豊富で、愛好家にはたまらない作りです。
古いところでは『Super Mario 3D World』の『ネコマリオ』が印象的でした。巨大化こそしませんが、猫のキャラクターになりきって壁を登ったりする仕組みが楽しいです。最近のインディーゲームだと『Catlateral Damage』というタイトルもあり、こちらは家の中のものを猫の視点でめちゃくちゃにするというコンセプト。巨大ネコというよりは等身大ですが、猫の気分を味わえるユニークなゲームです。
ふくろうとねこが共演するゲームといえば、『Hollow Knight』のキャラクターが思い浮かぶ。特に隠されたエリアに登場する謎めいたふくろうの神官や、道案内をしてくれるねこのようなキャラクターが印象的だ。このゲームの世界観は暗くも幻想的で、ふくろうの知恵とねこの気まぐれさが絶妙に調和している。
『Hollow Knight』では、ふくろうが古代の知識の守護者として描かれ、プレイヤーに謎を投げかける。一方でねこは、どこか人を寄せつけないながらも助けになる存在。この対比がゲームの深みを増している。メトロイドヴァニアスタイルの探索要素と相まって、彼らの登場シーンはプレイヤーに強い印象を残す。
他にも『Ori and the Blind Forest』のふくろうの敵キャラクターや、『Night in the Woods』の街に住むねこたちを思い出す。しかし『Hollow Knight』ほど両者の特性を活かした作品は少ない。ゲームデザインにおいて、このような動物キャラクターが物語に与える影響は計り知れない。