『転スラ』のリムルはまさに末席から這い上がった典型例だと思う。最初はただの平凡なサラリーマンが異世界でスライムに転生して、徐々に力を付けていく過程が面白い。
特にいいのが、強くなっても根本的な性格が変わらないところ。力を持てば持つほど周囲への配慮も増えて、部下想いの
王様みたいになってく。戦闘シーンもさることながら、国作りや外交の描写が深くて、ただのバトルものじゃないところが魅力。
最近のライトノベルだとこういう「成長の過程を丁寧に描く」タイプが増えてきて、読者としても一緒に成長してる気分になれるから良いよね。