梅里雪山は標高が高いため、気候が非常に変わりやすいです。一日のうちに四季があると言われるほどで、朝は晴れていても昼には霧が立ち込め、夕方には雪が降ることも珍しくありません。
装備に関しては、防寒対策が必須です。ダウンジャケットやフリース、防水透湿性のあるアウターを用意しましょう。標高が高いので紫外線も強く、サングラスや日焼け止めは欠かせません。登山靴は滑りにくいものを選び、歩き慣れたものを履いていくのがベストです。
酸素ボンベや高山病対策の薬も持っていくと安心です。現地のガイドと相談しながら、無理のないスケジュールを組むことが大切だと感じました。