江戸時代の生活を描いた『i live in edo』の考証を検証するなら、まず浮世絵や屏風絵が貴重な資料になる。葛飾北斎や歌川広重の作品には町人の日常が細かく描かれ、建築様式や服装の確認に最適だ。
文献では『守貞漫稿』が江戸後期の風俗を詳細に記録している。特に商売のやり取りや娯楽の記述は、登場人物の職業設定をチェックするのに役立つ。料理の再現には『料理物語』や『豆腐百珍』を見ると、当時の食生活がわかる。
意外と役立つのが『東海道中膝栗毛』のような滑稽本。庶民の会話のリズムや旅行の様子が生き生きと伝わってくる。町奉行所の記録『御仕置例類集』なら犯罪や罰則の描写を検証できる。