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第1443話

Penulis: 夜月 アヤメ
「うん」修はうなずいた。「暁の名前は俺がつけるよ。でも大事なことだから、じっくり考えさせて」

若子がそう望むのなら、修は喜んで応えたいと思っていた。

若子は微笑みながら言う。「わかった、いい名前が決まったら教えてね」

「もちろん、一番に伝えるよ」

修は手を伸ばして、若子の髪をそっと撫でた。

そのとき、暁がよたよたと二人の方へ駆け寄ってきて、若子の胸に勢いよく飛び込んだ。ちょっと乱暴だったけど、若子はしっかりと抱きとめた。

それを見て、修はあわてて暁を若子の腕から抱き上げた。

少し真剣な顔で、暁に言う。

「暁、ママは今、お腹に赤ちゃんがいるんだ。だから体当たりしたらダメだよ。ママがケガしちゃうから」

暁は大きな瞳で修を見上げ、しょんぼりと若子を見つめる。自分が悪いことをしたと気づいて、とても申し訳なさそうだった。

「大丈夫、ママは何も痛くないよ」

若子はすぐに慰めて言う。

「こっちおいで、ママにもう一度抱っこさせて」

そう言って、また暁をしっかりと抱きしめた。

修はこの幸せな時間がずっと続けばいいのにと思った。

腕時計で時間を確かめてから言う。

「若子、ランチの用意しようか。たくさん美味しいもの持ってきたんだ」

「うん」

......

修がレジャーシートを広げて、果物やランチをすべて並べ終わると、若子は暁を抱っこしてそばへやってきて、三人で地面に座った。

暁はもう一歳半で、歯も生えて、少しなら食事もできるようになっていた。修は暁用の細かく刻んだ食べ物も用意してあったので、暁は上手に少しだけ食べて満足した。

そのうち、花の咲く草むらで蝶々を見つけて、追いかけ始めた。

修が呼び戻そうとしたとき、若子が手を握って止めた。

「子どもは少しぐらい遊ばせておこうよ、大丈夫」

修はうなずき、近くのボディーガードに目で合図して暁を見守るように頼んだ。

「若子、もっと食べて。今はお腹に赤ちゃんもいるから、二人分食べなきゃ」

修は彼女のために料理を取り分けてあげた。

「修、今度千景のお墓をちゃんと作ろう」

若子はずっと、あの数片の骨をベッドのそばに置いたまま、まだ埋める決心ができずにいた。でも、いつまでも自分だけが持っていてはいけないと、わかっていた。

若子はうつむいて、箸でごはんをかき混ぜながらそう言った。口調にはあまり感情を込
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Komen (6)
goodnovel comment avatar
シマエナガlove
もしかしたら 西也実母が若子に復讐する設定ありかな 修より西也選んでたし 結局すべての元凶若子だし 男取っかえ引っかえして 皆巻き込んで 修の祖母の死も辿れば若子が元凶 まだ終わらないだろうね いずれお腹の子供も若子も ヴィンセントに殺された被害者たちのターゲットになるだろうし 修の数倍以上不幸にならないとね
goodnovel comment avatar
hayelow488
そうです、このままで終わってほしくありません。 暁を藤沢性にしたから、若子は離れるつもりのかもしれませんね。 修にこれ以上自分を愛してほしくないんでしょ。 修は家族の愛に飢えていたから、その分、若子に執着してる気がします。しかも2人の女に騙されてるからそう簡単に新しい愛には踏み込めないかと。 ただ、母のように優しい愛で修を包みこんでくれる女性に出会うと心が変わるかもしれません。 修が新しい愛を手に入れるためなら後、100話あってもいいけど、このままだと課金損です。
goodnovel comment avatar
シマエナガlove
絶対このままにはならないでしょね あの女が血縁の兄の子供孕んで 精神異常で狂って 修は寄り添ってくれる 優しい人と幸せになってのエンドに あの女が修傷つけた 数倍以上不幸になってから終わらないとね
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    夜、若子は卓実と一緒にかくれんぼをして遊んでいた。子どもはママと遊ぶのが嬉しくて、ずっと笑いが絶えなかった。若子はわざと分かりやすい場所に隠れて、卓実は毎回すぐに見つけて、そのたびに若子の胸に飛び込んできた。「暁―あ、違った。これからは卓実だね」若子は子どもの顔を両手で包み込んで、優しく言った。「これからあなたは、卓実って呼ばれるんだよ。この名前はパパがつけてくれたんだ」新しい名前にはまだ慣れなくて、何度か若子が「卓実」と呼んでも、ピンとこない様子だった。「卓実、一緒に練習しよう。『卓実』って言ってごらん」「たくみ」ふたりで何度も新しい名前を練習して、少しずつ慣れていった。「うん、いい子だね。ママはこれからずっとあなたを卓実って呼ぶよ」「ママ!」卓実は嬉しそうに若子に抱きつく。ママがどんな名前で呼んでも、大好きなのだ。「さあ、卓実、そろそろ寝る時間だよ」若子は卓実をベッドに連れていき、子どもはおとなしくベビーベッドに横になって、ママの顔を見つめていた。若子は優しくあやしながら、子どもが少しずつ目を閉じて眠るのを待った。そっと布団をかけ、おでこにキスを落とす。「おやすみ、卓実」......卓実を寝かせた後、若子は部屋を出た。シャワーを浴びた後、ベッドに入ったが、なかなか眠れなかった。普段なら修がそばにいてくれる。でも今夜は邪魔したくなくて、無理やり自分の部屋で寝てもらったのだ。それでも、夜になると悪夢で泣きながら目を覚ますことがある。でも前ほど叫ぶことはなくなった。しばらく横になっていたが、どうしても眠れず、若子は起き上がって修の部屋に行くことにした。少し話をしたかった。修の部屋の前まで来ると、ドアが少し開いていて、中から話し声が聞こえてきた。「明日、家に帰って薬を取ってくる。用意しておいてくれ」若子はそのままドアを開けて中に入った。修は誰かが入ってきたのに気づき、振り返ると若子の姿を見つけた。すぐに電話を切り、「若子、どうした?まだ寝てないのか?」修は腰にバスタオルを巻いただけで、上半身は裸だった。若子が入ってきて、ちょっと慌ててそばのパジャマを羽織った。若子は修に近づき、不思議そうに尋ねる。「何の薬を取りに行くの?」「大したことないよ。最

  • 夫の元カノが帰国!妊娠隠して離婚を決意した私   第1446話

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