Lustful Delicacies

Lustful Delicacies

last updateLast Updated : 2024-04-27
By:  QueenOfheartsOngoing
Language: English
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"Come sit on my lap and we will talk about the first thing that pops up!" He tapped over his thigh while grinning, she could clearly see the bulge in his pants. "Oh? And what is that?" She playfully walked over him and stood there, lifted his face from chin as she licked her lips. "Come sit down, and you will get the point." He winked and pulled her closer from waist as the woman landed over his lap and something hard touched her thighs

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Chapter 1

Bar Seductress

妹・苅野菜々美(かりの ななみ)への肺移植を拒んだ私を、両親はL市一の御曹司と呼ばれる男、岩田真佑(いわた しんすけ)のもとへ送り込んだ。

冷徹で人を寄せ付けず、心に忘れられない憧れの女性を抱いていると噂される彼。

誰もが私の悲惨な結末を予想していたが、意外にも彼は私を掌中の珠のように大切にしてくれた。

結婚して三年、彼は時と場所を選ばず、私を求め続けた。

トイレにまでついてきて、洗面台に私を押しつけることもあった。

避妊はしていなかったが、一向に子供を授かる気配はなかった。

自分が妊娠したと思い込み、期待に胸を膨らませて病院で検査を受けたあの日。私は偶然、真佑と医師の会話を耳にしてしまった。

「岩田様、三年前に奥様の片肺をこっそり苅野様に移植させ、今度は彼女に生まれつき不妊だと嘘をつけと言うのですか。自分を愛している女性に、そこまでひどいことをしてもよいのでしょうか」

「仕方ないだろう。菜々美は肺が弱い。子供を産めなければ、嫁ぎ先で肩身の狭い思いをすることになる。彼女に適合する肺は、奈々子のものしかなかったんだ」

聞き慣れた男の声は、凍りつくほど冷たく、まるで見知らぬ他人のようだ。私が信じて疑わなかった愛も救いも、すべて巧妙に仕組まれたペテンに過ぎなかったのだ。

それなら、私は消えるだけだ。

病院の廊下の突き当たりで、先ほど私に不妊症という残酷な宣告を下した医師が、複雑な表情を浮かべながら言った。

「可哀想に、奥様は妊娠したと思い込んでいました。実際には、私が処方した薬の副作用で吐き気が止まらなかっただけなのに」

真佑は眉をひそめた。

「それなら、副作用の少ない薬に変えてくれ。彼女の体に万が一のことがあっては困る。菜々美には、まだ奈々子が必要になるかもしれないからな」

「いつか真実を知れば、彼女はあなたを恨むと思わないのですか?彼女はあなたとの子をずっと望んでいます。自分が一生母親になれないとも知らずに」

医師の声には、隠しきれない憐れみが混じっている。

「恨まれても構わない。俺は菜々美が苦しむ姿を見ていられないんだ」

真佑の声に苛立ちが浮かんだ。

「奈々子を岩田家の嫁にしてやったのだ。それで十分だろう?」

……

曲がり角に立ち尽くす私の体は、抑えきれないほど震えている。

――岩田家の嫁にしてやったって?彼はそんなふうに思っているのか。

今、私が手にしているすべては愛によるものではなく、私の片肺と引き換えに得た報酬だったのだ。

一気に全身の力が抜け、その場に激しく倒れ込んだ。

無様に床に伏し、体が千切れるような痛みに襲われた。立ち上がる気力さえ湧かない。

私に気づいた真佑が大股で歩み寄り、私を抱き起こした。その深い闇のような瞳が私の顔を見つめた。

「どうした?いつからそこにいたんだ?」

袖の中で拳を血が滲むほど握りしめた。今ここで感情をぶつけても何の得にもならないと分かっている。私はいつものように従順なふりをして、彼の胸に顔を埋めた。

「今来たところ。ヒールが高すぎて、足を挫いちゃったみたい」

真佑の強張っていた筋肉が、ようやく緩んだ。彼は私を抱き上げ、外へと歩き出しながら、低く重みのある声で言った。

「二度と、こんなに高いヒールは履くな」

愛してやまなかったその横顔を見つめながら、心の底から冷気が這い上がってくるのを感じた。

――彼はいつ、私の片肺を奪ったのか?

二年前、盲腸の手術をした時だろうか。

あの時はただの軽い不快感だったのに、医師は盲腸炎と診断し、即座に手術を命じた。

真佑は心配のあまり、病院のワンフロアを貸し切り、トップクラスの医療チームを揃えて手術に臨ませた。

あの時は、彼が私を心から愛し、指先ひとつ傷つけることさえ許さないのだと思っていた。

だが、今なら分かる。私は彼に飼われている白ネズミに過ぎなかったのだ。彼が細心の注意を払って私を世話していたのは、菜々美に捧げるための臓器を最高の状態で奪い取るためだった。

……

夕食の席で、真佑は無理にでも私にご飯を食べさせようとした。

彼は優しい表情で、ご飯を口元まで運んでくれた。

「ちゃんと食べないと、体がもたないぞ」

――私の体が不健康になれば、菜々美に健康な臓器を提供できなくなる。そういうことでしょう?

目の前に座る、この優しくて思いやりのある仮面を被った男の顔を見ると、再び吐き気が込み上げてきた。

私はトイレに駆け込み、鍵をかけた。外から呼びかける真佑の声を無視して、食べたものをすべて吐き出した。

ポケットの中で、スマホが突然震えた。

【本当に、ここを離れる決心はつきましたか?】

スマホを握りしめる手に力が入った。あの冷たい真佑の声が蘇った。

【本当よ。一日でも早く】

間もなくして、真佑が使用人に鍵を持ってこさせ、ドアを開けた。彼は眉をひそめて私を見つめた。

「また吐いたのか?前に渡した栄養剤はやめて、新しい方に切り替えよう」

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Wiseong Haneul
Wiseong Haneul
continue pls
2023-08-15 12:18:51
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Delinda Schumacher
Delinda Schumacher
29 chapters 7-25-23
2023-07-25 23:04:42
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