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6.社長と秘密の始まり①

ผู้เขียน: Aica
last update วันที่เผยแพร่: 2025-08-05 21:40:41

そんなことがあったことも、すっかり忘れかけていた数日後。

「すいません! 乗ります!」

今にも締まりそうなエレベータのボタンを押して、中に乗り込もうと、中の人へ声をかけると。

「あっ……」

たまたま中にいた社長に気付いて、思わず声が出る。

どうしよう。社長一人だ。

なんか前の流れのままだと気まずいな。

ってか、そもそもあたしのことなんて覚えてないか。

「なんだ? 乗らないのか?」

ドアを開けたまま乗り込まないあたしに社長が声をかける。

「あっ……乗ります」

この前のこと一応謝る方がいいのかな……。

でもあんなの覚えてないだろうし、また変な印象つけちゃうの嫌だしな。

少し戸惑いながらも中に乗り込み、壁際にいる社長を背後にして、前方の方に立つ。

「外回り?」

「えっ?」

すると社長から話しかけられて思わず驚いて反応する。

「今、駅前のカフェの仕事担当してるみたいだな」

えっ、社長なんであたしの仕事内容把握してんの!?

あの時初めて知ったレベルだよ?

かなりの社員いるのに、絶対一人ずつの仕事なんて把握出来ないはずだし、絶対社長そんなことに気を回せるほど暇じゃないはずなのに。

「あっ、はい。そうです。ちょっと他のカフェの調査に行ってて」

「そっ。収穫はあった?」

「えっ、あっ、まぁ……。っていうか、なんか社長が意外すぎて……」

思わず呟いたあたしの言葉に。

「何が?」

すかさず社長が反応して言葉を返す。

「いや一社員に社長がわざわざこうやって仕事の内容把握して声かけてるんだなって」

「はっ。まさか。この会社に何人社員がいると思ってんだよ。そんな何百人の社員の仕事いちいち把握してられるかよ」

「……え? なら……なんで……」

「お前だからだよ」

「えっ!?」

社長の意外な言葉に、思わずあたしも勢いよく振り向いて社長を見る。

「言ったろ。この前、お前の仕事ぶり見せてもらうって」

「あたしのこと……。覚えてるんですか?」

「逢沢だろ?」

「あっ、はい。ホントに覚えてた……」

「覚えたって言ったろ」

「でも今までこんな喋る機会もなかったのに、あんな一瞬の出来事で印象のないあたしなんかのこと覚えたりするんだなって……」

「いや。かなり印象あったろ、あんなん」

「え?」

「あんな必死に金欲しいとか、オレのこと悪魔だとかいろいろボロクソに言ってるヤツ、今までいなかったからな」

「あぁ……ですよね~……」

あぁ~やっぱそうだよな~!

そういう印象持っちゃってるよな~!

あれはつい言っちゃっただけなのにな。

どれも偶然だったり切羽詰まった状況で出た言葉とはいえ社長にとっては結局聞いた言葉がすべてで、それがあたしの印象になっちゃうってことだもんな……。

と、その状況に少し落ち込みそうになっていたら。

「まぁ金がそんな欲しいならそれだけ見合う仕事すりゃちゃんと考えてやるから」

社長が思ってたような言葉と違う言葉を返してくれる。

「あっ、ありがとうございます……。でも、仕事頑張るの、お金欲しいだけじゃないんで」

「どういうこと?」

「ここの仕事。好きなんですよ」

「え?」

「ずっと夢だったんで」

「夢って?」

チーン。

社長に聞かれたタイミングで目的の階にそのまま到着。

「あっ、着いた。じゃあ失礼します」

「おい」

あたしがそのまま話を終わったせいで社長は気になったのか声をかけてくるものの、そのまま乗り続ける理由もないので、エレベーターから先に降りて、そのままその場を立ち去る。

ビックリした~。

今まで社長とまったく関わる機会もなかったのに、あの一件以来、こんな風に偶然会って話しかけられるくらいになるなんて。

にしても、あたしのこと覚えてたんだ、社長。

ってまぁ、別にいい印象じゃないだろうけど。

でもあんまりいい印象じゃないままっていうのは嫌だしちょっとは印象挽回しないとな。

ホントなら仕事で活躍して夢叶えた時いつか社長に自分のことを知ってもらいたかったのにな。

まさかこんな変なタイミングでその前に変な覚えられ方しちゃうとか……。

いや、でもそもそもあんな風に気軽に話しかけられるような人じゃないし。

こんなきっかけでも知ってもらえたのはラッキー……とか?

いやいや、覚えられ方もカッコ悪すぎるし、誤解されたまま覚えられてるとかちょっとな……。

でもこれ以上印象悪くならないようにこの仕事のこともっともっと勉強しなきゃ。

早くここで自分の好きな仕事を任せてもらえるくらいの知識や情報たくさん身に着けておかないと!

よしっ、今日の夜もいつものようにまた勉強だ!

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