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第719話

Author: ラクオン
それ以外のどんな「けじめ」を提示したところで、三浦の老当主が納得するはずはない。

近藤家が長年、紅葉坂で順風満帆にやってこられたのも、三浦家との強固な関係に多少なりとも依存していたのだ。

とにかく、三浦家との関係だけは絶対に絶つわけにはいかない。

そして、次期当主の座は……

いざとなれば、変えることもできる。

浩和は、千鶴の隣に立っている自分の次男をチラリと見て、声に出さずにため息をついた。

もし年齢さえ見合っていれば、涼真を千鶴と再婚させるという手も考えられなくはなかった。

だが惜しいことに、二人の年齢は八つも離れている。それに、涼真というこの厄介な息子は、他人の言いなりになるようなタマではない。

何より、木田家の人間が、自分たちの唯一の後継者が「バツイチの女性」を妻に迎えることを許すはずがない。

たとえその相手が、あの三浦家のお嬢様であったとしてもだ。

腹の中では様々な思惑が渦巻いていたが、表面上、浩和はあっさりと快諾してみせた。

「もちろんです。大旦那様が仰るまでもなく、私の父もそのように考えております」

こういうことは、渋々承知するくらいなら、最初から承知
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Comments (3)
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みんみん
千鶴!よくぞ!言い返した!いいよ良いよ!拍手パチパチ! 不倫クズクソ雅義とビッチ腹黒愛人 絵里、2人まとめてゴミ集積場へ運んでポイ捨てだ! 2人から漂う汚臭に鼻が捻じ曲がりそうだよー!臭い臭い!胸糞わるい! あっ!涼真が欲しいと言う「俺の物」って…千鶴のことかな??
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クリスタル雷神
雅義ってどうしようもないキチだよね(怒)ホント気持ち悪い(怒)
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リコリス
あんなにただの秘書だって言ってたのに、「流産した」って妻に暴露。アホそのものだね。こいつ。
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