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第402話

Author: リンフェイ
彼女には全くその記憶がなかった。

ビールを二本飲んだだけだし、確かに彼女をぐっすり眠らせるだけの効果はある。でも、この程度なら酔ったとも言えないし、吐くわけなどないのに。

もしかして、食べ過ぎて、胃が耐えられず吐いてしまったわけではないだろう。

内海唯花は少し疑ったが、ただ一枚の絵のためだけに、結城理仁が嘘をつく必要はないと思い、これ以上追究しなかった。

やはり姉の話はいつも正しい。お酒は控えるべきものだ。

「探してみる?」

「できないでしょ。本当に見つかったとしても、もう使い物にはならないよ。大丈夫よ、後で暇な時、また描けばいいから」

結城理仁は少し申し訳なさそうに言った。「すまない、そんなに重要な絵だなんて思わなかったんだ。適当に紙を使って手を拭いたんだけど、まさか内海さんの絵が描いてあっただなんて。今度書き終わった絵はドレッサーに置かないで、ベッドに近すぎるよ」

「わかった」

こんなことは毎日あるわけじゃないと内海唯花は心の中で密かに思った。

彼女は毎日お酒を飲むわけじゃない。

「結城さん、負い目を感じる必要はないわ。ちゃんとしたところに置かなかった私にも非
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Comments (1)
goodnovel comment avatar
umainiku
中国の作者さんだったかぁ いつも、朝食とかの内容がおかしいと思ってたんだよね… うどんばっか食べてるし、朝からおにぎりだし… 日本人はおにぎりばっかり食べてるわけじゃないですよ〜 おにぎりはお昼の弁当とかが多いかな 朝におにぎりを食べる時は家でゆっくり食べれない急いでいる時が多いかな?
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