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第383話

작가: 星柚子
【ライバル会社が送り込んだ妨害工作員じゃないの?】

さっきコメントを書き込んだ北斗の大学同窓生は、次々と叩かれ、不満が募った。

反論しようとし、北斗の浮気の件を書き込もうとした瞬間――自分がすでにこの配信ルームからブロックされていることに気づく。

コメントが送れない。

伊集院グループは各ライブ配信に大勢の監視スタッフを配置していた。伊集院グループや北斗に不利な発言が出た瞬間、即ブラックリスト入り。

その結果、コメントはほぼ北斗を称賛する声ばかりになっている。

君江は奈穂の耳元で小声で言った。「ちょっと後悔してる……早く入りすぎた。今あいつ見てると、吐き気してくるんだけど」

奈穂は苦笑する。

……自分だって同じだ。もっと遅れて入ればよかった。

そのとき。横から大きな手が伸びてきて、奈穂の手をそっと握った。

振り向くと、正修と目が合う。

胸の奥にあった不快感が、すっと溶けていった。

二人は自然に微笑み合う。

――だが。その光景は、ちょうど壇上の北斗の目に入っていた。

北斗は突然言葉に詰まる。次に何を話すはずだったのか、頭が真っ白になる。

会場に、不自然な沈黙が
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