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第352話

Author: おミカン
絵里は一晩中、裕也に執拗に求められていたせいで、目覚めた瞬間から腰がだるくて痛い。

歩くだけで、体の奥がズン……と響くほど疼いた。

この男、どれだけ体力あるのよ。

そう思うくせに、昨夜の甘い熱がふっと蘇ると、絵里は唇をきゅっと結んで笑ってしまう。頬には、じわりと紅が差した。

クローゼットで着替えを済ませ、ドアへ向かって階下に降りようとしたところで、背後から裕也に抱きすくめられる。

「最近ずっと忙しいよな。また出かけんの?」

耳たぶのすぐ近くで囁かれた声。熱い息が首筋をくすぐり、じりと肌を灼いた。

ぞわぞわ、くすぐったい。

絵里は「ふふっ」と堪えきれず笑い、肩をすくめて顔をそむける。

「もうすぐ誕生日でしょ。そのタイミングで、私たちの結婚のことも公表するの。じいちゃんには私からちゃんと話す。それに、おじさんたちにも一人ずつ連絡しないとね」

背中を裕也の胸に預ける。もうすぐ公になるそう思うだけで、胸の奥がふわりと浮き立った。

「……だから忙しくて、俺のことは構ってくれないってわけだ」

裕也は耳元に頬をすり寄せてくる。ねっとりと甘く、狙いが露骨で腹立たしいほど。

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ウサコッツ
そろそろ悪事働く連中一掃して欲しい 郁江も和也もストーカー体質キモ 郁江も他の男の子供孕んでて 裕也に執着するとか 裕也もそろそろ子供の父親暴露しちゃえよ 何を庇う必要ないじゃん 早く邪魔者排除してくれ
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