LOGIN契約に、だらしなく垂れ下がったチンコを判子代わりにすればイイじゃんと、思えてしまう迫力の無いキヨだから。
アタシは、きちんと真実を教えてあげようか迷いつつも。
「そ。パパは『主』って呼ばれてる『創造主』だから。この宇宙丸ごと人間界もひっくるめて創造しちゃったすんごい存在だから。パパが『殺しちゃってもイイよー』って言ったら、寧ろ逆らう事こそ、自然の摂理に反するってね。分かる? 箱庭のニンゲン、パパからすれば蟻みたいなモンなの。だから、そのうちの一匹や二匹、アタシの気分次第で殺しちゃっても、お咎めナシなんだ。なので『れな』って娘と、AV撮影していた男と、二匹とも、ここへ来る前に殺したんだよ。だって、中途半端なダメセックスしかしない、似非AVを撮っていたんだよ? そんなの出回ったら、人間界のバカ達は間違ったセックスばっかしちゃって、繁殖しないじゃない? だって、交尾もロクに出来ないダメ男達が蔓延り、そんな闇雲エッチに満足するメス共が子供なんて作れると思う?」
長々と持論を展開するアタシは、キヨと一度セックスが出来たら、やっぱ独占欲ってもんが薄れてきた感じもしてきて。
「アタシ決めた。キヨをもっと男にしてあげる。ついさっき『童貞』は卒業出来たんだから。今度は、ヤリチンなウハウハ男になっちゃいなよー」
折角の大鎌を脅しの道具に使う事を躊躇わなくなった。
「ね? 『大家さん』? キヨもアタシも裸なのにさー、アンタだけが服を着ていて、いい身分じゃない? この六畳はアタシが『神』だから。この部屋で服を着ているのは契約違反だね。どうする? 今、ここで、アタシの鎌に首を刎ねられるか。それとも、全部脱いで、すっぽんぽんになるか。選びなよ?」
大鎌は、首を刎ねるとか言っておきながら、その刃は「大家さん」の胸元に宛てがわれている。
さっき、エプロンを器用にも真っ二つに切り裂いてやったので、流石に鈍感そうな「大家さん」にも、その威力というものは伝わっている筈だ。
「ひいっ? わ、私が契約違反ですか……わ、分かりました……ぜ、全部脱ぎます。は、裸になりますから、だから、お願い、殺さないで……」
「大家さん」は、豊かに膨らんだ胸が、服の上からでも切り裂かれてしまうのが恐怖なのだろう。
震える指が、慎重に湾曲した鎌を遠のけようとなぞるから。
「ちゃんと脱いで、マンコも見せるんだよ。でないと殺すから」
口角を上げてアタシは優越感に浸りつつ、大鎌を静かに引いてやるのだ。
「はい、パンティーも脱いで、アソコも見せますから。だから、命だけは……お願い……」
ブラウスのボタンを一つ、一つ、慎重に外しながら、赤いブラジャーを露わにするけど。
その胸の丸みは傍から見ても息を呑む程に、素敵だ。
「な……何て大きなオッパイ。ニンゲンのメスのクセに殺したくなる程に、デカくて天使のアタシも、めげる……」
「い、いや、大家さんを脱がせるだなんて、流石に、契約違反だよ……こ、こんな事が、罷り通るだなんて、幾ら御父上が、そ、創造主だとしても……あ、いや、こんな立派なオッパイを創ってくれて感謝ですうううーっ……」
落ち込むアタシに、キヨは股間をフル勃ちさせて抗議するから、チンコは男の本音を語ると言っても過言ではないけど。
手が止まり、なかなかブラジャーを外そうとしない「大家さん」だから。
「ちょっと? 男がチンチンを、あんなにビンビンにしてくれているんだよ? ブラ早く取りなよ? その牛みたいな乳房に、どんなミルク噴出口の乳首が立っているのか。それを見せればキヨのチンコは鋼より硬い如意棒になるんだよ?」
キヨのチンコを注目させる事で、自発的な乳丸出しをアタシは急かしてあげているのに。
「ご、ご、ご、ごめんなさい。清水原さんが、あんなに、おちんちんを大きく硬くしてくださっているのに……私は、その勃起の硬さに応えるだけの……おっぱいじゃないんです……」
背中のホックを外せない、困惑の半月型の目。
涙が滲む、「大家さん」の告白は、不穏な空気を醸し出すが。
「虚言癖なの? 聖書の『創世記』に何て書いてあんの? 『われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り』ってさ、神様は言ったワケでしょ? ……ってコトは『われわれ』の複数形の中には天使のアタシも含まれてるワケ。アタシのオッパイに似せて造られた筈のアンタのオッパイが、もしかしてアタシ以上に……異常に大きかったら、許さないンだよ!」
泣きべそに全然ブラジャーを外さない「大家さん」に、もうアタシは天使の堪忍袋の緒が切れて、鎌でブラごと切り裂いた。
豊満な胸の肉を抉るかの鋭い刃の先っちょが、乳房の形状を留めない程に喰い込んで。
「な、何て事を! 大家さんのオッパイこそが! 神の恵みなんだろう? それを、こんな血の噴き出る様な……って、あれ? オッパイが抉れても、血も出ていない?」
アタシの苛立ちの天罰執行に、キヨが慌てて咎めるも、「大家さん」の胸は、血も出ず無事で。
只、ブラジャーが覆っていた時と比べると、だいぶ小さくなったかの乳房は、Aカップなのだろうか。
ペチャパイ、という言葉がお似合いな、平べったい乳房に、アタシは開いた口が塞がらず。
ブラジャーの切れ端が舞う、鎌の切っ先を見ると、そこには乳パッドが食らい付いて。
「さ、詐欺だ! アンタ、パッドでかさ増ししてたんだ!」
なぁんだ、オッパイが小っちゃいのを誤魔化していただけかー、という謎の安堵と、天使のアタシの目が誤魔化されていた事実に無性に腹が立ち。
「アンタ、乳の詐称は乳なる神……あ、いや、父なる神をも欺く……重大な罪だよ……?」
もうヤダ、もうヤダ、と自分を苛むアタシは、しょうがないから、大鎌を仕向け促して「大家さん」を跪かせて。
「……ペチャパイをキヨに清めさせるから。キヨの聖棒を咥えな」
「大家さん」の顔の前にキヨを立たせて。
その陰茎を、口に咥えさせる罰を与えるのだけど。
「はい。清水原さんの、おちんちんを咥えて、精液で私のペチャパイを清めようと仰るんですね? 私の、こんな罪深い貧乳は清水原さんの濃い精子でビタビタに洗い清めて。二度とパッドなんかで盛らないで、堂々とペチャパイを晒すように致します」
物分かりのいい「大家さん」は、アタシがいつ自分を殺すのか、それだけが恐怖心を生むのだろう、直ぐにキヨの肉棒を口に咥えた。
「ちょ、ちょっと待って。大家さんに僕なんかのチン……ううっ……あ、温かい……き、気持ちいいっ……」
キヨは抵抗するも、己のムスコがすっぽりと、口角の上がった唇の中へと咥え込まれて。
その口内への密着した吸引が、「大家さん」という背徳的興奮を感じてしまう相手であればこそ。
六畳一間の安部屋に声を殺してAVと睨めっこしながらシコらなければいけない日々を過ごしてきた「元・童貞」にとっては、魔性のフェラだろう。
「ぼ、僕が、大家を奴隷にしてるんだ! ほら、離すなよ? 喉の奥まで咥え込んで! 呼吸が出来ないくらいにチンコ吸えよ!」
何か性格が変わってきた感じのキヨだけど、それでも「大家さん」は咥えたペニスを離さない。
本当にキヨの要望通りにフェラを続けるから、まさに言いなり奴隷って感じで。
「んんんっ……ぐぅぅぅ……ずぽっ……じゅぽっ……」
「へー。だいぶマゾじゃん。手、お留守になって勿体無いから、キヨのタマも転がしながら、しゃぶりなよ。その間、アタシがアンタの下半身も引ん剥いてあげるからさ」
跪いてキヨのモノをしゃぶる「大家」さんが、両手でキヨの睾丸を支え揉んでいるのを邪魔しない様に、アタシが天使の手で「大家さん」の股間を撫でてあげれば。
触れただけでズボンもパンティーもビリビリと破れて脱げ落ちてしまうのだ。
「へっ? 何か魔法みたいに破れ脱げたけど……ううっ……で、出るっ……」
キヨが、露骨に見えた「大家さん」の陰毛に驚き、とはいえ、もう射精のタイミングが来たみたい。
「ほら、マゾ大家。借り主キヨ様の精子を丸ごと飲み込んで『ゴックン』させて頂きな! 一滴でも零したら、ブッ殺すから!」
大鎌は「死の宣告」に便利だ。
刃を背中に軽く宛てがわれて、すっぽんぽんの「大家さん」は死にたくなさが奴隷の裸体に溢れ出て。
懸命にキヨのちんちんをスライドさせる顎の前後に、擦りイカせて。
「ああんっ……ああんっ……大家さんっ……」
「ゴクっ……ゴクっ……んぐんっ……」
飲み干す必死さが、「命の恩人」とも取れるキヨの子種への感謝となって。
「清水原さんの……精子……とっても美味しかったです……」
演技ではない本当の「食レポ」に、傍に立つアタシは満足し。
「美味しかった? なら、良かった。っていうか、キヨもこれで三回射精しているから。だんだん精子も薄くなってきてるね? 次は、マゾ大家のマンコにたっぷりとキヨのオタマジャクシを飲ませてやりたいんだけど、ねえ、キヨ? まだ出そう?」
「……じゃあ、剛士《たけし》。あなたには犬の様に這いつくばりながら、私のアソコをキレイに舐めて貰いたいと思うのですが、如何ですか? 清水原さん、いいえキヨの迸る精液が私の子宮の奥の奥まで放出されて、なかなか全部が零れ落ちないみたいですから。この恋敵の精子をあなたの口の中で味わいながら、敗北の雄叫びをチンチンの姿勢で上げてください。その上で、自分でシコるんです。その負け犬の惨めなシコりで以て玉袋の中に有るザーメンを全て出し切って、ペニスをふにゃふにゃに萎める事で『原状回復』としましょう。勿論、私のハートもそれにより『リフォーム』されて、剛士の事をすっかりと忘れられます」 春来の提案は「大家」としての最大限の「入居者想い」の退去時精算。「わ、分かった。春来のマンコを舐めて、こいつの精液、全部吸い取ればいいんだな? それで以て吠えてシコってやるよ。お前との最後に、お前のマンコを舐めてシコれるだなんて俺は幸せだ。惨めな精子をいっぱい出すから、お前、見届けてくれよな」 タケちゃんは、なかなか潔かった。 そのスッキリとした性格にアタシは惚れ惚れし、ロープの後ろ手の拘束を、ようやく解いてあげる気になったワケだけど。「タケちゃん、アタシのパパがね、ちょっとイタズラして。もしかすると、勃起が収まらないかもだよ? 『神のシアリス』の念が。タケちゃんの、ちんちんの海綿体に送られる……そんなヴィジョンがアタシのエンジェル・インスピレーションで感じられたんだ。これはね、ちんちんの海綿体の『量子的重ね合わせ』の状態が、常に『勃っている』と『勃っていない』の二つの可能性が同時に起こっているワケなんだけど。それが春来に『観察』される事によって、ちんちん波動の関数がスーッと収縮して、一つの状態に決定される、要するに『勃ったままの状態』に確定されてしまって、ちんちんのエントロピー、すなわちエロトロピーが増大し続けてしまうんだ。これは由々しき事態でね、タケちゃんは春来が見ている前では、幾らシコシコしても、永久に『勃ったまま』で萎まない。だからパンパンなままでシオシオにならない。そんな恐ろしい神の采配が……かのアインシュタイン曰く、『神はサイコロを振らない』が、エロエロに腰は振らせる、との言葉があるように……」 アタシは嫌な予感がして「パパやめて」と、心の中で叫びつつも。 タケちゃんが、既
「えっ? う、嘘でしょ……?」 『神様も見られてシコシコ! えー出んのソノ、股間の善悪の木! 安息日だってドピュピュのピュ・カフェ』 見てはいけないお店のサイトを見つけてしまって、天界スマホを投げつけたくなった。「もう、パパったら!」 実の父親の行きつけの神界風俗には、今度、殴り込みに行かないとならないと思った。 勿論、「見られてシコシコ」している現場を押さえてパパを殴るのだ。 その為にも、体験入店をアタシはしなくちゃならないからスマホを壊す訳にはいかないんだと、怒りの衝動をタケちゃんのチンポにぶつけて。 黒マジックで、その亀頭を黒く塗りたくってやるという暴挙に出た。「パパのバカ! バカバカ! バカバカぁぁぁーっ!」 泣きながらキコキコ塗るインキが、陰気な気分をそのままタケちゃんのチンポに投影している。「ちょ、お前、何すんだ。マジックで俺のチンコを塗るな! 何だ、お前、泣いてンのか? そのスマホで何を見た? 『凝視カフェぴゅぴゅっと』が検索で見つからなかったから泣いてンのか? 悪い。ありゃ嘘だ。本当は、そんな店は無えんだ。虫眼鏡で観察すんのは女のマンコで。本当は『クスコの膣鏡で天空遺跡を観察カフェ・おマチュピチュ村のムラムラぴちゅぴちゅツアー』という風俗店の常連で……」「陽が傾いてきたから丁度イイ角度で観察出来るよぉ」 真っ黒になったチンコに、下手な言い訳ばかり続けるタケちゃんだから、アタシは黙らせる為に虫眼鏡で陽の光を集めて。 じりじりと焦がす煙の立ち上りが、アタシの鬱憤を解消してくれるだろう。「あちちちちちッ! や、火傷するじゃねえか! ヤメロ!」 バタバタと苦しみ暴れるタケちゃんを見ていたら、気持ちがスーッと晴れた。「だってアンタ勃ってたんじゃん? だから約束通り、アンタの負けで、アンタのチンコちょん切らなきゃいけないんだよ? それを虫眼鏡で太陽の光を集めてジリジリ焦がす刑に変えてあげたんじゃない? 優しい天使だと思うでしょ?」 元々、タケちゃんのイチモツを、ちょん切るつもりなんて無かったの。 只、弄びたかっただけ。 キヨと違ってタケちゃんみたいな強気チンポの男性は、意外と寝取られマゾかもしれないなー、と。 敢えてフィアンセをキヨに抱かせて、タケちゃんの自信満々な体育会系ノリのチンコがビンビンになる様が見たかったの。
大鎌をタケちゃんに突き付けて、内臓でも抉ってやろうかと思ったんだけど。 「大家さん」の見ている前でその婚約者を血祭りにするのも、気が引けて。「キヨ。こいつ、縛るよ? ロープ無い?」「あ、有ります。道で女の子を攫って部屋に監禁したいなーという願望を、いつか実行する時の為にロープだけ買っておいたんだけど……後で我に返って、何でこんな物、買ったんだろうと後悔して、自分のチンポを縛って遊ぶ用に使おうかと思って……でも血の巡りが悪くなってチンコがもげ落ちても怖いから、結局、全く使わないで新品同様のロープが、有るんだ……」 押し入れから直ぐに用意が出来たロープを、キヨがその手に持ち。「女の子を道で誘拐? それ、パパが好きなプレイだね。多くの性犯罪者を唆して、パパが実行させてたよ。キヨにもそういう念波が送られてたんだ? よく思い止まったねえ。パパの所為で、その後の人生メチャクチャになった男が何人もいるんだよ」 パパの趣味を暴露し、そして神の誘惑に耐えたキヨを褒め称えつつ、アタシは後ろ手に縛られたタケちゃんを見下ろし。「許婚を犯されるところを、大人しく見ていろよ。アンタ、どうせ勃つんじゃねえの?」 ズボンを下ろさせ、パンツを下ろさせ、そのイチモツを露わにさせるのだけど。「ば、馬鹿な。俺にネトラレ趣味は無え。は、春来とそいつをヤラセても、た、勃つワケが無え……」 かなり立派な男のシンボルを持つタケちゃんだが、目の前でフィアンセが犯されるのを見ても「勃たない」と言い切るから。「よーし。だったら賭けようか? 勃てば許婚への愛が『無い』。勃たなきゃ許婚への愛が『有る』。愛が無くて勃ったなら、アタシの勝ち。アンタの負け。だから、アンタのチンコをちょん切るし、春来もキヨのモノになる。で、愛が有って勃たなかったら、アタシの負け。アンタの勝ち。なのでアンタのチンコは無事そのままだし、春来もアンタのモノ」 アタシは、「勃たない」と自信を持って言い切る、タケちゃんと賭けをする事にしたのだ。「……ちょ、待ってくれ。愛が無いから勃つ、とか、愛が有るから勃たねえ、っつーのもおかしかねえか? それに、もし勃っちまった場合のペナルティは散々だがよ、勃たねえ場合にそっちに何かペナルティは無えのかよ? フェアじゃねえだろ、こんなの」 だけど、タケちゃんは、公平に自分の勝った場合のペナ
未だ硬さが保たれているキヨのイチモツを目に、アタシは問うのだけど。「え、大家さんと本番を? も、勿論、出すよ。まだいっぱい出るよ」 キヨも乗り気で。 己の精液を飲み干した「大家さん」が、既に自分のオモチャの様に思えるのだろう。「に、妊娠させちゃうかもだけど、中出ししてイイのかな?」 四度目となる射精であっても、己がメスを孕ませる程の濃い精子を放出する事が出来るのだ、という自信があるのだろう。 キヨは、自分が、これから強姦し、孕ませる「種付け執行人」にでもなったが如くの興奮に。「じゃ、今度は僕が上だ。で、大家さんが下で。正常位というヤツでズッコンバッコンと犯してみたいんだ」 まだ跪いた姿勢でいる「大家さん」を、突き飛ばすキヨは、仰向けに寝かせた女の両脚を広げさせてみて。 ビンビン、という表現がピッタリのイチモツを、「大家さん」の陰部に挿入しよう、挿入しよう、と焦るけど、亀頭の先っちょがなかなか滑り込まず。「あれ、あれ、あれ……?」 尚更、焦る、キヨは、だんだんと萎んでいってしまう、おちんちんに。「……もうちょっとで入る筈なのに! こいつ! この、この!」 何度も何度も膣の穴に亀頭を押し込もうとするのだけど、悪循環に萎むペニスに泣き出しそうで。「清水原さん。アソコは濡らさないと、入りませんよ」 股を広げさせられたままの「大家さん」であるが、冷静にキヨに告げて。「濡らす? 水鉄砲でも持って来いって言うの?」 男のプライドがあるのだろう、キヨは「大家さん」に言われて、ちょっと不機嫌だ。「バカ。前戯だよ、前戯。挿れるには女のアソコから汁を滲ませてあげないとね!」 アタシは呆れて、キヨに説教。「ええと、ぜ、前戯って言うのは、どうすれば?」 難攻不落の鉄壁マンコの様に思えてくるのだろう「大家さん」の割れ目に、萎んでしまったペニスをもう一度、勃起させるのも自信が無さげなキヨだから。「何の為にAV観てんのかねー? 男優が女に挿れる前に、乳首舐めたり、マンコ舐めたり、あっちこっち色々、弄ってるでしょ? それが前戯じゃん。メス犬の快感をちょっとずつ高めてあげて……じわじわとアソコから男性カモーン汁を分泌させねーと気持ち良く挿入出来ないんだよ!」 今まで童貞だっただけの事はあるわー、とアタシは寧ろ感心もし始めた。 これはもう、能動的セックス
契約に、だらしなく垂れ下がったチンコを判子代わりにすればイイじゃんと、思えてしまう迫力の無いキヨだから。 アタシは、きちんと真実を教えてあげようか迷いつつも。「そ。パパは『主』って呼ばれてる『創造主』だから。この宇宙丸ごと人間界もひっくるめて創造しちゃったすんごい存在だから。パパが『殺しちゃってもイイよー』って言ったら、寧ろ逆らう事こそ、自然の摂理に反するってね。分かる? 箱庭のニンゲン、パパからすれば蟻みたいなモンなの。だから、そのうちの一匹や二匹、アタシの気分次第で殺しちゃっても、お咎めナシなんだ。なので『れな』って娘と、AV撮影していた男と、二匹とも、ここへ来る前に殺したんだよ。だって、中途半端なダメセックスしかしない、似非AVを撮っていたんだよ? そんなの出回ったら、人間界のバカ達は間違ったセックスばっかしちゃって、繁殖しないじゃない? だって、交尾もロクに出来ないダメ男達が蔓延り、そんな闇雲エッチに満足するメス共が子供なんて作れると思う?」 長々と持論を展開するアタシは、キヨと一度セックスが出来たら、やっぱ独占欲ってもんが薄れてきた感じもしてきて。「アタシ決めた。キヨをもっと男にしてあげる。ついさっき『童貞』は卒業出来たんだから。今度は、ヤリチンなウハウハ男になっちゃいなよー」 折角の大鎌を脅しの道具に使う事を躊躇わなくなった。「ね? 『大家さん』? キヨもアタシも裸なのにさー、アンタだけが服を着ていて、いい身分じゃない? この六畳はアタシが『神』だから。この部屋で服を着ているのは契約違反だね。どうする? 今、ここで、アタシの鎌に首を刎ねられるか。それとも、全部脱いで、すっぽんぽんになるか。選びなよ?」 大鎌は、首を刎ねるとか言っておきながら、その刃は「大家さん」の胸元に宛てがわれている。 さっき、エプロンを器用にも真っ二つに切り裂いてやったので、流石に鈍感そうな「大家さん」にも、その威力というものは伝わっている筈だ。「ひいっ? わ、私が契約違反ですか……わ、分かりました……ぜ、全部脱ぎます。は、裸になりますから、だから、お願い、殺さないで……」 「大家さん」は、豊かに膨らんだ胸が、服の上からでも切り裂かれてしまうのが恐怖なのだろう。 震える指が、慎重に湾曲した鎌を遠のけようとなぞるから。「ちゃんと脱いで、マンコも見せるんだよ。
「き、キミの、おおお、オッパイは何て鮮やかに赤くて……ゆ、ゆ、ゆ、揺れるんだああああーっ……」 ガブリ、と噛み付く乳首に、「キヨ」はもう、我を忘れて夢中になってる。 でも、アタシは未だ持続する「イク」感覚が、引いては寄せて引いては寄せる波の様に襲うから。「あ、あ、あんっ、浴びっ、浴びっ……浴びたいんっ……中に浴びせてんっ……早く……早く……早ぐぅぅぅーっ……」 蜘蛛が襲撃しているかのスパイダー騎乗位に、抗い必死に噛み付く童貞は、撃ち終えないと「卒業」したとは言えないから。 乳首を噛み付かれ、攻めと守りが互いに崩壊している野獣の様な攻防戦に、穴と凸とが過激な摩擦を繰り返しているというのに。 未だ発射されない子種ミルクの、その感触をアタシは早く子宮に満たしたい。「ぶはっ……ぼ、僕は遅漏なのかなぁーっ……」 「キヨ」が苦しくなって乳首を口から放したタイミングに。「本番でぇ……持続するチンチンは最強だよ……んちゅっ……れろっ……」 崩した体勢から「キヨ」の唇を奪い、「本茶臼」の密着騎乗位に被さり、お互いの乳首を重ね合わせながらディープなキスを。 今度は、「キヨ」に攻めに集中して欲しいけど、アタシも臼を挽くみたいにグラインドに膣を回したりして、ピストンと回転運動の蕩ける快感に、「キヨ」のチンポをイカせたい。「うぷぅ……き、キミは……天使じゃなくて……小悪魔だぁ……ああうぅ……ちんちんが溶けちゃうよ……」 目が「あの世」を見ている様な、意識が「ここに在らず」な「キヨ」は。 濃厚な唾液の交換と、膣内汁に浸される陰茎のトリップ感覚に、自身の性器が異次元に喪失した様な気分なのだろう。「アタシのぉ、アソコはぁ、バミューダトライアングルじゃないよぉ……それに悪魔だなんて失礼だよぉ……あはぁんっ……どうして『小』が付くのぉ……」 曲がりなりにも小さいとは言えない、「キヨ」の肉棒に突かれつつ、アタシは小悪魔だなんて言われた事にプライドが傷つき。 哀しみの中で膣を回していたら、子宮に温かい液が当たる感触を覚えた。「うっ」 何という、あっけない射精だ。「え……イッちゃったの? アタシがブルーになっている瞬間に……タイミング悪っ……」 どうもキヨの「絶頂」と、アタシの「イク」とはタイミングが一致しない。「ごめん……我慢出来なくって……」 途端に膣の中