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第128話

مؤلف: フカモリ
さっきは真琴に「乗り込んでいって鼻柱をへし折ってやれ」と勧めた紗友里だったが、実は裏でこっそり拓真にメッセージを送った。

【汚らわしいものは見たくないから、何とかして】

拓真からは「安心しろ、由美はいない」と返事があったはずなのに。

それなのに、ドアを開ければ由美が堂々と信行の隣に座っている。紗友里の機嫌が悪くなるのも無理はない。

傍らで、真琴も由美と信行の姿を目にしたが、波風ひとつ立てず、淡々とその光景を受け流していた。

予想通り。

見慣れた光景だからだ。

麻雀卓の方で、拓真は真琴と紗友里が来たのに気づき、慌てて立ち上がって出迎えた。

彼が近づいてくると、紗友里は腕を組み、由美を冷ややかに一瞥してから、不機嫌そうに問い詰めた。

「これはどういうこと?」

拓真は弁解するように説明する。

「悪りぃ!最初は居なかったんだよ、マジで。さっき信行に連絡した時に、勝手について来ちまって」

そう言いながら、二人を中へ促す。

「まあまあ、とりあえず中へ入れって。な?」

拓真に背中を押され、不承不承、中へと入る。由美は二人を見るなり、満面の笑みで手招きした。

「あら、真琴
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