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第1769話

مؤلف: 一匹の金魚
「身体のことは自分が一番よく分かってる。無理はしない。隊列に従って移動するだけだ。真衣や皆を守るために、僕は行かなきゃ」

安浩の目は、優しくも確固たる意志に満ちていた。

沙夜の気持ちは痛いほど分かっていたが、彼は責任者として、このような危機的状況で身を引くことはできなかった。

たとえ傷が癒えておらず、危険が満ちていようとも、彼は皆を守らなければならない。

沙夜は彼の断固とした眼差しを見て、もはや説得できないと悟った。

彼は、たとえ自分の身が危険に晒されても、責任や他人の無事を優先する。

沙夜は唇を噛んで、安浩を抱きしめた。「じゃあ約束して。私の傍を離れないって。勝手な行動はダメ。無理するのもダメ。何があっても、私の視界から離れちゃダメよ」

「約束する」安浩は優しい声でそう言い、そっと彼女を抱いた。

真衣は二人の様子を見て胸が熱くなり、背を向けて移動の手配を続けた。

病室の外では、警備員たちがすでに出発準備を整え、移動車両が階下に待機していた。

スパイの調査も同時進行で進められていた。砲撃音は激しさを増し、皆の心を曇らせた。

沙夜は、安浩に上着を着せ、救急薬品と包帯
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