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第1689話

ผู้เขียน: 栄子
「なあ、笑われるかもしれないけど、俺が芸能界に入ったのは君がきっかけなんだ。有名になればいつか君と共演できるって思ってた。この3年間、仕事を選べる立場になるために必死で頑張ってきたんだ。全部、君と共演するっていう夢を叶えるためにね!」

その事実に桜はあっけにとられて、言葉が出なくなった。

お金のために芸能界に入るっていう話は聞くけど……まさか推しを追っかけるのが目的でトップスターになろうとするなんて、聞いたことがない!

なにそれ、夢みたい。

そう思って、桜は思わず自分の太ももをつねってみた……痛い。

ってことは、夢じゃないんだ……

一方、桜がなかなか反応しないのを見て、悠翔は少し眉をひそめた。「なんでそんな顔で俺を見るんだよ?」

「すごく……現実離れした話だと思って」桜は岡崎さんを見つめて言った。「そのこと、安人は……知ってるの?」

その話に触れられ、岡崎さんは自分の不運を改めて実感した。だけど、本人の前でそれを口にすることはできなかった。

「安人さんは知らない」そして悠翔はぐっとこらえて、桜がなるべく気が重くならないように続けた。「だけど、これは恋愛感情とかじゃなく
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