Lahat ng Kabanata ng 異世界行っても引きこもる〜悠々自適な引きこもり人形使いライフ〜: Kabanata 51 - Kabanata 60

71 Kabanata

#47 僕のロマンが固定概念をぶち壊す

 この技術今の僕とあんまり相性良くないな。そもそも使ってる魔法言語が違うのが一つ理由としてあるんだけど、致命的なのが……「僕の普段使ってる魔法を魔道具に落とし込めたら何かと便利そうだけど術式圧縮しすぎて物理的に刻む必要があるっていう魔道具の制約上無理ゲーすぎる。なんか解決できる案があればいいんだけど……」 分身くん達の身体作っといて魔道具初心者ってなんやねんって思った人もいるかもしれないんだけど、あれってハリボテなんだよ。なんつうか人の身体を模した人形を作って、細かいところを魔力でゴリ推してるだけというかさ。で、その維持を魔道具に刻まれた魔法陣じゃなくて僕の並列意志に行なわせるてるってわけ。雑に言うと既存の魔道具が魔法起動プログラムだとすれば、僕のは魔法生成AIみたいな? つまり僕には無r……ん?「あぁぁぁぁぁぁ!!!」「どうしたのエル君、そんな急に叫び出してさ。授業中なんだから静かにしないとダメだよ?」「いや、良い。儂ら研究職の人間は画期的な発明をした時の興奮を抑え切ることが出来んのを知っておるからな。で、ミシェル坊は何を思いついたんじゃ?」「高度な魔法を封じ込めた使い捨て魔道具の構想がふと思いつきまして。」 そもそも最近までは秘匿技術であった魔道具の製作法。おそらく僕じゃなくてもいずれ思いつく人が現れとは思う。が、んなもん刻めるか!ってそうそうに諦めた僕だからこそ気付けたとも言える。彼らには固定概念があるし、真面目だからね。どうにか刻めないかと考えると思う。 その点僕は魔法ってのが存在しない世界出身だ。当然魔道具もない。故に、良くも悪くも僕はこの世界の当たり前に染まっていないのだ。魔法は杖や手から出すものとかいう固定概念もない。 だって僕、ファン〇ルしたいから!僕はロマンを愛する男。目からもビームを出したいし、敵の背後から魔法飛び出すのもかっこいいと思う。そんなこんなで僕の目標が目標だからこの世界の固定概念をぶっ壊すのなんて御茶の子さいさいだよ!フハハハッ!どやぁ!
last updateHuling Na-update : 2025-11-15
Magbasa pa

#48 空へ

「にしても、興味津々だったなぁ……あの教授。」「だねぇ……もう授業とかそっちのけだったもんね。」「あ、そうだ!ミーシャはなんか作りたいものとか思いついた?やっぱり何事も目的がないと前に進めないからね!どこを目指して勉強していく?」 これは何も将来つく職がなにかって話じゃない。雑に言うと……「卒論テーマ決まった?」だ。まだまだ入学したてでその話をするには早すぎるなんて意見もあるとは思うけど、ここは魔法学校。エリートたちが集まり切磋琢磨する場である。「うーん……パッとおもいつくものはないんだけど、 移動用の魔道具を作りたいかな。」 詳細はまた後で考えるにしても大枠くらいは決めておきたいところ。みんな将来自分の領地のために役立つ使い方がなにかを日々考える者、家業を継ぐための勉強に励む者と様々だ。それでも皆目的がある。 単位なんてさっさと取り終えて早く研究室に篭もりたいとかか?考えているのは少数派なのだ。いや、僕だけか?「いいね移動用魔道具!どうするどうする?どこ進む感じ?空?海?陸?全部?それともワープ?個人的には空がオススメだよ!」「空、かぁ……。全然想像できなかったよ。空を飛ぶ上での最大の壁は空中での姿勢制御……だったよね?」「そうそう!だって飛ぶだけなら手から風魔法全力ブッパでもできちゃうからね。でもそれじゃあどこに吹っ飛んでいくか分からない。それじゃあ移動用に使うには無理がある。だから安定させる必要があるわけなんだけど……大丈夫ついてこれてる?」 僕は個人的にこれは魔道具と相性がいいんじゃないかって思ってるんだよね。だからミーシャの研究に結構期待してたりする。「う、うんなんとかね。空飛びたいなぁ。空を飛べたらどんなに気持ちいいだろう。」
last updateHuling Na-update : 2025-11-16
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#49 目標は高く

「空飛んだらね、全身で感じられてなんて言えばいいのかなぁ……すごい自由だーって感じがする。でも地面から足が離れるからちょっぴり落ち着かないかな。あとあんまり高く飛ぶと寒い。」 あの時はほんとにやばかった。飛べるようになったことに興奮して後先考えずに高度上げてめちゃくちゃ寒くて凍え死ぬかと思ったもん。それも魔法で強引に解決したんだけど、次酸素なくなって死にかけた。あれはだいぶまずかったよね。高山病くらいならまだ酸素あるから周りの酸素をかっぱらって自分の周りに集めりゃ解決できるんだけどさ、空気自体がなくなるとさすがにどうしようもなかった。「え?体験談?」「うん、体験談。」「飛べるの?」「うん、飛べる。いやぁ……マジで死ぬかと思った。あ、そうそう!地球は青かった。」 やっぱりこれは言っておかないとね。僕まじガガーリンさんリスペクトなんで。「地球?ってのはよくわかんないけど、この世界は青いのか。一度見てみたいなぁ〜!僕も一緒に連れて行ってよ!」「それはダーメ。こういうのはさ、やっぱり自分自身の力でやらなきゃ。あとこれはアドバイスなんだけど、空高くまで行きたいなら風魔法と身体強化魔法は必須だね。火魔法もあるとなおよしかな。連れて行くことは出来ないけど、いくらでも相談にはのるから!ミーシャ、頑張ってね!」 使えて良かった身体強化!やっぱりこの人ことに尽きる。※ 真空では人体が最終的に2倍にまで膨れ上がると言われている。「うん、頑張るね!僕もできるようになったらその時はエルくんも一緒に来てくれる?」「そりゃあもちろん!なんてったって僕はミーシャの友達だからね。」 最近のミーシャはどことなく幼く感じる。いや、これまでが異常でこっちが素なのかもね。年相応な無邪気さ。うむ、実に健全!良きかな良きかな。青少年はこうでなくっちゃね!若人よ、のびのび育てよ。※四歳です。
last updateHuling Na-update : 2025-11-17
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#50

ミハエル王子視点 空、かぁ……相変わらずあいつは規格外なやつだ。およそ僕じゃ辿り着くことはおろか想像することもできないような高みにいる。あいつと目を合わせる度にこんだけ見上げてたら首が痛くなっちゃうよ。 王族の者としてはこのまま仲を深めるだけでいいのだろう。無理をする必要はない。無茶をして自らの命を危険に晒しては本末転倒だ。そんなふうに僕の中のナニカが言う。でも、それじゃダメなんだ!僕はナニカの意思を否定した。それでは僕は彼の隣に立てないから。それでは……彼の友人を名乗ることができないから。 僕は彼の良き友人であり続けたい。お互いの立場をすっ飛ばして無邪気に僕へ笑いかけてくる彼の友人でいたい。ならば見上げるだけじゃあダメだろうよ僕!僕と彼の距離は計り知れないほどに遠い。だから使えるものは使う!僕は権力を傘にきた行いなんてしたくない、そんなのズルだと遠ざけていた。でも違う、そんなのズルのうちに入らない。 一旦身一つではるか高くまで舞い上がる彼を見て欲しい。僕は思う、ズルってあぁいうのだろって。使える足場は全部使う。使える伝手も全部使う。金で揃えられるものは全て揃える。そこまでしてようやく射程圏内に収められる可能性が出てくる。そんな真正の怪物が彼なのだから。
last updateHuling Na-update : 2025-11-18
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#51 「それ」は夢物語なんかじゃない

「ところでミーシャ。」「どうしたの?エル君。」「次はどの授業受けるのかなって。」 いやね?僕も魔法の話するのは楽しいんだよ?楽しいんだけどさ、そろそろ次の講義始まる時間かな〜って。「次は礼儀作法の授業だよ。めんどくさくはあるけどね。僕も立場上ある程度はできるんだ?でもこの手の授業じゃ粗探しされてボロクソに言われるだろ?だから正直こんな講義取りたくない。エル君はどう?作法とかはどう?得意?」「魔法程じゃないけどそれなりに頑張ったし……まぁ、貴族としちゃあ普通ってところじゃない?」 ふっ、僕ほどの天才になると死角などないのさ!さぁ、崇めたければ崇めるといい!「君はほんとにどうやって時間を捻出したのさ。まだ君は四歳だろう?普通はまだ好きに遊んでいる頃だろ?僕なんてその頃は剣技の修練と称して棒きれを降っていただけだぞ?魔法に礼儀作法にとそんなに手を付けていては物理的に手が足りないだろ。時間でも止めて修練したのかい?」「そうなんだよね。やりたいこと、やらなきゃいけないことはたくさんあるのに身体が一つしかない。そのせいで中途半端になるか、どれかを切り捨てなきゃいけなくなる。そこで僕は考えたんです。なら役割分担をすればいいんじゃないかってね!あと世界単位の時間停止なんて出来るわけないじゃん。そんなの夢物語だよ。」 さすがの僕でも修練の為だけに世界の時間止めるとかそんなのは無理だよ。個人の時間を止めるくらいはできるけどね。僕はもう少し成長したらこれで肉体の老化を止めるんだ〜!「は?君は何を言っているんだい?身体が一つしかなくて役割分担なんて出来ないから困っているんだろう?自分を鍛えるのは自分がやらなきゃいけない。誰にも託せないんだから。」「そこなんですよ。自己鍛錬を他の人と役割分担することはできない。でも自分一人でやるには多すぎる。なら、自分二人。もしくはそれ以上の自分自身で役割分担すればいいんだよ。」 一人でできないなら二人でやる。当然のことだろ?「それこそ夢物語だろ!あとほんのり禁忌の匂いがするから正直これ以上この話を掘り下げたくないんだが。」 夢物語?想像出来ることなら実現できるんだよ。そしてそれは魔法の存在するこの世界じゃ尚更顕著だ。ならやるよね。やっちゃうよね。「大丈夫大丈夫。ちゃんと諸々確認したし、大賢者様にも確認して脱法魔法って太鼓判押
last updateHuling Na-update : 2025-11-19
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#52

「あ、そうそう!」 「これ以上なにかあるのかい?僕としてはそろそろ勘弁して欲しいんだが……」 「大丈夫もう特にな……いから?ただ、役割分担に使った魔法の件ちょっとね。あれ軍用魔法分御霊って言うんだけど、それを秘密にして欲しくてさ。とりあえず僕がここを卒業するまでは内緒にして欲しいんだ。」 そう、本当に大したことではない。僕個人で世界に喧嘩を売れる程度に強くなるまではバレないようにコソコソ強くならなきゃだからさ。これは現状の僕の秘密兵器だからね。これがなければ僕の計画は始まらない。僕に言わせれば、この弱肉強食な異世界においてスローライフだなんだとほざいてのんびり過ごすのなんて愚の骨頂。それの理由は単純明快。人はすぐに死んでしまうから。 「僕は王家の人間だ。僕は王家、ひいては国の利益を最優先に行動しなければいけない。だから、君のその力も報告して上層部と対応を協議をする。だけど、今の僕は王子である前に学生だ。学生なら友人との約束を優先したって問題は……あるかもしれないけど見逃される。でも、それは学生の間しか通用しない言い訳だよ。それは分かっているね?」 「無論それは僕もわかっているさ。だから、卒業までに力を手に入れる。有無を言わせない程の圧倒的な力をね。だからねミーシャ。卒業までの時間稼ぎ、頼んだよ。」 とはいえ力技一辺倒というのも芸がない。搦手は趣味じゃないが適当な人材を各国に送り込んでみようかな。それぞれの影響力は小さくてもいずれ大きな力になる。僕に寿命なんてあってないようなものだしね。気長に行こう。ついでに僕の分身も魔法・剣術両方の軍に入り込ませておこうか。ひとまずはこんなところか。 「しょうがないなぁ……。その依頼!ミシェル=リングストの友人であるこのミハエルが引き受けた!大船に乗った気であとのことはこの僕に任せてくれたまえ。」 「ミーシャ、僕は君を友人として信頼しているから話したんだ。それじゃあ一蓮托生ってことで改めてよろしくね。さてと……僕の権力基盤を確保のために個人的に国を一つくらい欲しいんだけど良さげなところないかな〜?」 「ん?なんか聞き捨てならないこと言わなかった?国が一つ欲しいとかなんとか……。」 「たしかに言ったけど……それがどしたの?」
last updateHuling Na-update : 2025-11-20
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#53

「別に王様になりたいわけじゃないよ?だってあんな義務だけあって自由のない役職なんて僕はごめんだからね。」「ねぇ、義務だけあって自由のない役職とか僕の前で言わないで欲しいんだけど。」 あ、いっけね!ミーシャは国王になろうとしてるんだった!だけどごめん……「ごめんねミーシャ、もう少しだけ我慢して欲しい。僕は目的を実現するための手段として手駒にできる一国家が欲しいだけで国王としての地位も名誉も僕の目には全く魅力的にはうつらない。僕が裏でいろいろやる予定のアレソレの後始末を国家単位で任せたいだけなんだよ。だから安心してよ、気付いた友人が王になってたりはしないから。ただ、隣国の仕事がちょっぴり増えるだけ。」 影響力を各方面で得るためにちょーっと派手に動きたいんだけど、ミーシャが国王を目指す以上友人の迷惑になる形でやる訳にはいかないじゃん?だからうちの国の中じゃなくて他国に諸々押し付けようかなって。僕も対処できなくは無いんだよ?でもそれじゃ僕がやったのがバレそうかなってさ。だからちょっとまっててよ!僕が個人的に何とかするからね、大丈夫、きみにはなんなら迷惑はかけないからさ!なーんてね、君は心配するんだろうけど。
last updateHuling Na-update : 2025-11-22
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#54

 とりあえずこの大陸の現状について整理していこうか。 まずはうちの国。特に言うことなし。やり合う予定ないし。強いて言えばちょーデカい国。具体的に言うと大陸で三本の指に入るくらい。 次に聖スクヴェニア教国。スクラーヴェ教の総本山だね。あと、三大列強。さっきの三本の指にってやつ。正直あんまり関わり合いになりたくはないかな。宗教ってある程度の常識を広く叩き込むのには便利だけど戦闘となるとクソ厄介だからね。聖戦だーとか言って文字通り命懸けで突っ込んでくるし。戦意も高いんだよ。なんせ彼らが言うには信仰する神のGOサインがあるってんだから。信じる神様がどんなに素晴らしくても、その教えを運用するのは所詮人間だからね。そりゃ腐敗くらいするさ。昔からある宗教ならなおさらね。腐った果実は早めに取り除かないと他の実まで腐りだす。でも、量が多いと全てを見切ることはできない。人間だから。 あ、面倒な国つながりで言うとゴウ・ヨーク帝国があったね。って何だこの名前!強欲帝国とか誰だよこんな名前つけたの!名付けサボってんじゃねぇよ!この国は言わずもがな強欲だ。凄まじい速度で成長をしている新興国家。周囲の国を次々に平らげて今じゃ三大列強に迫る勢い。軍事力では同格だからなかなか侮れない。急速に拡大してる分食料面だったり国民の帰属意識だったりが弱いから今ならまだどうとでも……国盗り先の第一候補。 商業連邦国家マンモニズム。これまた名が体を表すって感じだね。この国の特徴はズバリ拝金主義。この国はめちゃくちゃ金持ってる。商売人による商売人のための国。この国において爵位は資金力の証明。絶大な資金力の証明である爵位は信頼を生み、そしてその信頼が莫大な金を生む。一応中立国家。でもまぁ、各々が儲かりそうなとこにつくから何とも言えないかな。でも連邦国内で戦闘は起こりえない。なんせここで戦争なんてしたらこの大陸の経済が止まるからね。ここも三大列強。 とまぁ目立つ国だとこんなところかな。あとは小国がちらほら見たいな感じ。やっぱり帝国かな、実力主義だし中枢まで行くのが楽そう。変に小国盗っても大国に踏みつぶされそうだしね。なによりつまんない。
last updateHuling Na-update : 2026-01-07
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#55 急がば回れ

 小国だとつまらないって言うのは、別に国盗りを舐めてる訳じゃn……いや、ぶっちゃけ舐めてるわ。違うね、正確には小国を舐めてる。単騎でも小国の一つくらい潰せると思ってるからね、僕は。別にそれは傲りとかではなく、ただの事実として。 こちとら単騎だからね、ゲリラ戦とかもできちゃうのよ。神出鬼没でメテオってく顔も知らない奴にもなれちゃうの。そりゃつまんないでしょ?じゃあ普通に実績で中枢に近付けばって思うじゃん?でも無理なんよ普通はそんなの。あれは帝国っていう特殊な環境だからこそ成り立つ可能性のある方法なわけ。だってさ、シンプルに怪しいじゃん。 何やらめちゃくちゃ優秀な人材が仕えたいと言ってきました。その時相手は何を考えるか、どこかの札付きなんじゃないかって疑うわけよ。あとはそうだね、利権なんかもあるから実績を積むのも一苦労なわけ。おわかり? で、それが肝心の帝国だとどうなるか。まず前提としてあそこは自分たちにめちゃくちゃ自信があるんだよ。待遇にしてもそう。能力さえあれば家柄なんかも関係なく上を目指せる唯一の国と言ってもいい。だからこそ一度その甘い蜜を味あわせてしまえばどうとでもなると思ってる。優秀なものには大抵の場合、強い野心もあるからね。 ここはあえてはっきり言おうか、そこを付けば寝返らせられると思っているんだよ彼らは。◇◇ ほんとに舐められたもんだよね。でも、いやだからこそ!僕は今ここにいるんだけどね!いやはや、ここまで来るまで引きこもりの僕にしては結構頑張ったよね。魔物狩りまくって冒険者ランク上げたり道場破りしたり……長いようで短い下積み時代だったよ。某日 帝城 【帝国対三大列強戦幹部会合】 皇帝 ハインツェルト・グリード・ヨーク 宰相 レゼハルト・ハイドマン 第一皇子 アインス・グリード 第二皇子 ツヴァイ・グリード 第三皇子 ドライ・グリード       :       :       :       : 帝国十英傑筆頭/武聖 ウィル       :       :       :       :「さぁて……全てはここからだ。」ニヤリッ
last updateHuling Na-update : 2026-01-08
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#56

 やってきました強欲もといゴウ・ヨーク帝国ー!本体は例の如く学校の寮で引きこもっているわけですけれども。そんなこんなで早速ね、貴族としてではなくただのミシェル……いや偽名で兄上の名前借りよ。今日から僕はただのウィル!平民のウィル! 平民設定だからね、冒険者ギルド行ったらワンチャン絡まれちゃう的なテンプレイベントに遭遇できないかな。ほら、帝国ってゴリッゴリの実力主義だから冒険者もプライド高いんじゃないかなって予想してるんだけど、さてさて!「たーのもー!」『おうおう嬢ちゃん!』 じょ、嬢ちゃん!?え?なに?女の子だと思われてる!?『どうしたぁ?ビビってんのか嬢ちゃん!アレか?ママのお使いで依頼でもしに来たのか?俺らにお茶出ししてくれりゃ依頼受けてやってもいいぜ〜?ケッケッケッ!』「いや、今日は登録をしに来ました。」『おいおい、それ本気で言ってんのかぁ?おめぇら聞いてくれよ!この嬢ちゃん冒険者になろうと思ってたらしいぜ!』『ガハハハハッ!そりゃおもしれぇ!』『やめとけやめとけ!どうせ門前払いされちまうからよぉ!』『そうだぜぇ!嬢ちゃんにはお家でママに可愛がってもらうのがお似合いだぜ?さっさとお家に帰んなぁ!』
last updateHuling Na-update : 2026-01-09
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