「ランベルト、もう一回抜こうか?」 角度を変えてまた口付ける。一度抜いたら少しスッキリするかもと思ったが、ランベルトのソコはまだまだ元気だった。「ううん、顎ツラいでしょ?」「でも、これ……」「レオン、足貸して?」「足?」「うん、正しくは太もも。素股したい」 四つん這いにされて股関節に近い太ももにローションを塗られて閉じられる。足の間を行ったり来たりするたびに陰嚢から裏筋を刺激されて、快感が走った。「あ、あっあ、あん」「これはこれで気持ちいいね、レオン」「ん……っ、う、ああ、気持ちいい……、ランベルト……っ、あ、これ、気持ち良い」 グチュグチュと立つ音が本当にセックスしているみたいな気になる。「あ、でもこれじゃレオンいけない?」「ん、あん、ああっ、別にいい、ランベルトの好きにして……あん、ああ。ちゃんと……気持ち良い……からっ」「レオンの中もほぐしてあげるね」 後孔にも指が入ってきた。昨日も散々突かれまくっていた後孔はまだ柔らかく、ランベルトの指を歓迎するかのように飲み込む。「これだと大丈夫だね」 また太ももに挟まれ、ランベルトが律動を再開する。「ん、ん、あん、んう、ああ!」「レオン、愛してる」 仕上げに少しだけ速度を増した動きに翻弄されていると、出す直前に思わぬ刺激を送られた。「ひん、んんん、あああ、ん!」 最後だけ突然後孔に入れられ、昂っていた体は挿入だけでイってしまった。「ちゃんとイけたねレオン。気持ち良かった?」「ん……、んー……、ぁ、んん~~。……っちかった」 イク直前までずっと高められてからの絶頂は、快感からの余韻までもが強くて一瞬意識さえも飛んだ。「ちょ、レオン。そんなに良かったの? めちゃくちゃ顔蕩けててエロいんだけど?」 全然萎えない、と喚き出したランベルトにせがまれるまま、その後素股で三回は攻められた。「レオン~まだ元気なんだけど……」「……」 性欲お化けをシャワールームに押し込んで、コックを捻る。「冷たいっ!」
Last Updated : 2025-12-04 Read more