Todos los capítulos de ふんわりした後輩とお堅い同級生: Capítulo 41 - Capítulo 50

64 Capítulos

41話 朝とは違う彼女、着替えてきた理由

「わぁ……、ユウくん! ユウくんだぁ……」 その声は弾むように嬉しそうで、ついさっきまでナンパしてきた男子学生を冷たくあしらっていた人物とは、まるで別人だった。周りの学生が驚きと羨望の眼差しを向ける中、ミユはユウヤの腕に抱きつき、その存在を全身で確かめるように身を寄せた。ミユにとって、ユウヤは他の誰でもない、特別で大切な存在なのだと、周りの誰が見てもわかる、愛らしい光景だった。 ミユに抱きつかれ、周りの視線が自分たちに集まっていることを感じ、ユウヤは急に恥ずかしくなった。居心地の悪さに、ミユからそっと距離を取ろうとした。 だが、今度はミユの方が甘えようと必死になっているようだった。ユウヤが離れようとすると、彼女はさらにぎゅっと腕に抱きつき、離すまいとする。その様子を、先ほどミユに軽くあしらわれていた男子学生が、羨望と不快感が入り混じった複雑な眼差しで睨みつけていた。「もぉ、ユウくん。あっち行こ……人少ないし」 ミユは、ユウヤの腕に顔を擦り付けながら、甘えるようにそう言った。「でも、友達は?」 ユウヤが尋ねると、ミユはくるりと振り返り、友人たちの方を見た。「ん? みんなが、行ってきなよって……」 ミユの言葉に、ユウヤが彼女の友人たちに目を向けると、彼女たちはにこにことした笑顔で、二人に向け、小さく手を振っていた。その様子に、ユウヤは少しだけ安心し、ミユの熱い腕を振りほどくことなく、二人で人影の少ない場所へと向かって歩き始めた。 木々に囲まれた細い小道は、講義の喧騒から遠く、風と葉の擦れ合う音だけが静かに流れていた。二人は寄り添うように並んで歩いている。 ミユの頬はほんのり赤く染まり、視線はまっすぐ前を向いたままだった。しかし、ユウヤの腕に触れる彼女の身体からは、張り詰めていた緊張が溶け、安堵が伝わってくる。彼女は、肘のあたりに頬が触れそうな距離で、ユウヤの腕にほんの少しだけ力を込めた。その小さな仕草は、彼への信頼と、幸福感を物語っていた。 木々の葉が風に揺れ、木漏
last updateÚltima actualización : 2026-02-02
Leer más

42話 スーパーへの買い物、不釣り合いな可愛らしさ

「え? あぁ……うん。講義が終わって家に戻って着替えてきたの。ちょっと……おしゃれしてきちゃった。へ、変かな……」 変なわけがない。むしろ、胸を張ってほしいほどだ。(変なわけないだろ……) ユウヤは心の中で呟き、先ほどまでの出来事を思い返した。ミユと再会し、林道の小道に入るまでの道中、すれ違う男子学生たちが、ミユの可愛さに思わず振り返っていく光景。最初は気のせいかと思ったが、二人、三人と同じように振り返る姿を見て、ユウヤは確信した。 普段はパーカーで隠されている華奢な体つき、風にふわりと揺れるスカート、そして何より、ユウヤの隣で恥ずかしそうに微笑むミユの姿は、すれ違う男子学生たちの目を釘付けにしていた。誰もが羨望の眼差しを向けていたことを、ユウヤは今、改めて実感する。 そんな注目を浴びながらも、俺と腕を組んで歩いていたミユ。他の誰でもなく、自分だけに見せてくれる特別な可愛らしさなのだと気づき、ユウヤは胸の奥が温かくなるのを感じた。「変どころか、可愛すぎるって……そういう格好するのを初めて見たけど、誰かとどこかに行くの?」 ユウヤの言葉に、ミユは少しだけ照れたように俯いた。だが、次の瞬間、彼女はユウヤの目をまっすぐ見つめて、微笑んだ。「……ユウくんと、食材を買いに行かないとでしょ? そろそろ食材がなくなるよ」 その言葉に、ユウヤは思わず目を丸くした。いやいや、そんな可愛らしい格好をして、近所のスーパーに食材を買いに行こうというのか。どう見ても、これからデートに出かけるか、好きな人を意識して精一杯おしゃれをしたような服装だ。「え? 近所のスーパーに食材の買い物に行く格好じゃないよ?」 ユウヤが素直な疑問を口にすると、ミユは首をかしげた。「そうかな? ロングスカートを少し短くして、パーカーを女の子っぽいブラウスに替えただけだよ」 ミユはそう言って、自分の服装をもう一度見つめた。その表情は、本気でそ
last updateÚltima actualización : 2026-02-03
Leer más

43話 焦燥の足取り、辿り着いた倉庫裏

「……わぁ。ユウくん……ここ、外だよ。それ、まずいって!」 ミユは焦ったような声でそう言うと、羽織っていた薄手のカーディガンを慌てて脱ぎ、ユウヤの股間に押し付けた。その様子はまるで、自分の裸を見られてしまっているかのように、他の誰にも見せたくない、という強い独占欲を感じさせた。その純粋で愛らしい独占欲が、ユウヤはたまらなく嬉しかった。 押し付けられたカーディガン越しに、ミユの柔らかな太ももが触れる。そして、そのカーディガンは、ミユの香りをわずかに纏っており、ユウヤの興奮をさらに煽った。ミユが必死に隠そうとするたびに、カーディガン越しに熱い息子にムニムニとした柔らかな刺激が伝わる。 その感触は、ユウヤの快感をさらに高めた。ユウヤは、ミユの焦ったような表情と、愛おしい独占欲、そして身体から伝わる柔らかい刺激に、抗うことができなかった。 ミユが必死にカーディガンを押し付け、顔を真っ赤にして慌てている様子を見て、ユウヤはたまらなく愛おしくなった。彼女の独占欲と、守ろうとしてくれるその気持ちが、彼の心を強く揺さぶった。 ユウヤは、そんなミユをそっと抱き寄せ、彼女の唇に、自身の熱い唇を重ねた。柔らかく艶やかな感触が、二人の間に広がる。ミユは一瞬驚いたように身を固くしたが、すぐに抵抗を止めた。ユウヤは、その甘い感触を堪能するように、ゆっくりと唇を吸い上げた。「んっ……ふぁぁ……んぅ……誰かに見られちゃうよ……」 ミユの口から、甘い吐息が漏れる。ユウヤは、さらに深く、彼女の柔らかな舌に触れた。熱く、甘く、溶けるようなキス。二人の間には、言葉は必要なかった。ただ、互いの熱い吐息と、唇から伝わる愛おしさだけが、二人の愛を確かめ合っていた。「はぁ……んぅ、んっ。ハァ……ユウくん」 ちゅぱっ、ちゅぅ……くちゅくちゅと水気を帯びたキスを交わす音が静かな木陰に鳴り響いた。 ユウヤは、
last updateÚltima actualización : 2026-02-04
Leer más

44話 昼下がりの倉庫裏、背徳の誘い

「あそこじゃ……ダメ。見られちゃうよ……ばかぁ。夜まで……我慢できなかったの?」 その言葉は、責めているというより、甘えるような響きを帯びていた。ユウヤは、そんなミユの愛らしさに抗うことができず、彼女の背中を優しく撫でた。「可愛いミユに抱きつかれて……我慢できるわけないって」 ユウヤがそう言うと、ミユは一瞬不満そうな表情を浮かべたが、すぐに嬉しそうに微笑んだ。「……それ、うれしいけど……。それじゃ……普段、抱きしめられないじゃない」 ミユは不満を口にしながらも、ユウヤを抱きしめる腕に、さらに力がこもる。その腕から伝わる体温と力強さに、ユウヤは愛おしさを感じた。 ユウヤの胸に顔を埋めていたミユは、ゆっくりと顔を上げた。その頬はさらに赤く染まり、潤んだ瞳は熱を帯びている。普段のクールな表情はどこにもなく、そこには甘えと、そして抑えきれない欲望が浮かんでいた。「……いいよ。つづき……しても……。服を汚さないようにできる?」 その声は、甘く、吐息のようにか細い。その言葉が、ユウヤの理性を吹き飛ばすには十分だった。周りには誰もいない。昼下がりの静かな倉庫裏で、二人の間に背徳的な空気が流れる。その背徳感が、ユウヤの興奮をさらに煽った。 ミユは、恥じらいながらも、期待に満ちた眼差しでユウヤを見つめている。彼女はユウヤの首に腕を回し、自分の身体をさらに密着させてきた。その仕草は、もう我慢できないと全身で訴えているようだった。 ユウヤは、熱い衝動に突き動かされるまま、そばにある大きな木に背中を預けた。そして、ミユを抱き寄せ、腰に回していた腕をそのまま彼女の柔らかなお尻に移動させた。 ミユは、ユウヤの腕の動きに、息をのんだ。ユウヤの手が、スカートの裾に触れる。風に揺れる薄い生地を、彼はゆっくりと捲り上げていく。「んっ
last updateÚltima actualización : 2026-02-05
Leer más

45話 「今日だけだよ」独占欲の囁き

 そして、ぷしゃぁぁっ、と熱いものがミユのアソコから勢いよく噴き出した。昼下がりのキャンパスの片隅で、ミユは初めて知る激しい快感に、全身を震わせて絶頂を迎えた。熱い潮がユウヤの腕と服を濡らし、彼女の身体は、快感のあまり完全に力が抜け、ユウヤにもたれかかった。ミユの呼吸は荒く、ユウヤの首筋に顔を埋めたまま、甘い吐息を漏らしていた。「……ユウくん……だい、すき……」 ミユは、力の抜けた声で、そう途切れ途切れに囁いた。 ユウヤは、腰が砕け、力が抜けきったミユをそっと抱きかかえた。彼女の身体はまだ熱く、小刻みに震えている。ユウヤは、防災倉庫の裏に広がる、手入れされた緑の絨毯の上にミユをそっと横たえ、自分もその隣に身を寄せた。 ミユの身体は、絶頂の余韻でまだぴくぴくと震え、荒い息を繰り返している。その瞳は潤み、完全に蕩けきっていた。ユウヤは、愛おしさのあまり、そんなミユの唇にそっとキスを落とした。 唇から伝わる甘い感触。ミユは、そのキスに安堵したように、さらにユウヤに身を寄せた。二人の間に、再び静かで穏やかな時間が流れる。木々の葉擦れの音と、鳥のさえずりが、二人だけの愛の空間を優しく包み込んでいた。 ミユの絶頂が落ち着くと、ユウヤは彼女を優しく抱きしめ、二人は緑の絨毯の上で再び身を寄せ合った。ミユは、ユウヤの胸に顔を埋めるようにして、その上に覆いかぶさるような体勢になる。「わぁ。きゃ……」 不意に上に乗せられたミユは、戸惑いと照れくささからか、可愛らしい声を上げた。ユウヤは、そんなミユの様子に微笑み、彼女の髪をそっと撫でた。「ミユが上ね。服が汚れちゃうから」 ユウヤの言葉に、ミユは顔を赤らめる。そんな恥ずかしがっていたミユを愛おしそうにユウヤが抱きしめ、ミユの頬に頬ずりをした。「え? わたし……初めてで、上手く動けないよ?」 不安そうなミユの声に、ユウヤは優しく囁いた。「大丈夫だって……俺も動くから」 ユウヤは、耳元で優しく囁いた。その低い声が、ミユの熱を帯びた肌を震わせる。ミユは、ユウヤの優しさと、これから始まる行為への期待に、心臓がバクバクと高鳴
last updateÚltima actualización : 2026-02-06
Leer más

46話 外されたボタン、露わな桃色の誘惑

「俺もミユの裸を見られるのは嫌だって……ミユの可愛さに耐えられなくて悪い」 ユウヤがそう言うと、ミユは俯いて、小さく「……ありがと」と囁いた。そして、決意したように、ゆっくりとブラウスのボタンを外し始めた。 白いブラウスのボタンが一つ、また一つと外されるたびに、ユウヤの胸は高鳴る。ボタンが全て外され、淡いピンク色のブラジャーが露わになった。ミユは、そのブラジャーをゆっくりと上にずらす。 露になったのは、大きめで、ハリのある柔らかな胸。その中心には、昨夜ユウヤが吸い、舐め尽くした淡いピンク色の乳首が、熱い視線に耐えかねるようにツンと立っていた。ユウヤは、その愛らしい存在に抗うことができず、吸い寄せられるように顔を寄せた。 熱い唇が、その乳首に吸い付く。「んんっ……ひぁっ……」 ミユは甘い悲鳴を上げ、ユウヤの肩にしがみついた。ユウヤは、もう片方の手で、残された胸を優しく揉みしだく。吸い付く乳首から伝わる痺れるような快感と、手のひらで揉む柔らかな感触。二つの刺激が、ミユを再び快楽の淵へと突き落としていった。 ユウヤに吸い付かれた乳首から、痺れるような快感が全身に駆け巡り、ミユの身体は小刻みに震えた。彼女は、恍惚とした表情で乳首をユウヤの口に押し付け、背中に回した腕に力を込めて、彼の首を強く抱きしめてきた。 ユウヤは、その愛おしい反応に、さらに興奮を煽られた。彼は片手でミユの柔らかな胸を揉みしだき、もう片方の手で彼女の腰を強く掴んだ。そして、腰を突き上げるように動かす。 「んっ……!」 熱い息子が、ミユの熱く濡れた奥深くに、ぐっと押し付けられる。ミユの口から、甘い喘ぎ声が漏れ、快感に震える身体がユウヤの腕の中で跳ねた。ミユは、ユウヤの胸にしがみつき、その激しい動きを全身で受け止めながら、二人は快感の絶頂へと向かっていく。 ミユの口から、甘く、切ない声が漏れだす。「んっ、んっ、や、やぁ……で、でちゃう、また&hell
last updateÚltima actualización : 2026-02-07
Leer más

47話 繰り返される言い訳、消えた信用

 ユウヤもまた、ミユの熱い内側から伝わる締め付けと、柔らかな感触に、たまらない幸福を感じていた。 二人は、互いの吐息が混じり合うほどに顔を寄せ合い、熱いキスを交わしながら、時間を忘れて愛し合った。キャンパスの片隅にある倉庫裏は、二人の熱い愛の空間となり、愛し合う音だけが静かに響き渡っていた。 愛し合った後、二人は穏やかな余韻に浸っていた。ユウヤは、ミユに覆いかぶさるように抱きつかれながら、目の前に脱ぎ捨ててあった自分のズボンに目が留まった。 ズボンは、ちょうど日差しが当たる場所にあり、愛し合っている間にすっかり乾いていた。あの時、ミユが絶頂で潮を吹いた時に濡れた部分も、もうカラカラになっている。 ユウヤは、ミユの身体をそっと起こし、ズボンに手を伸ばした。その行動に気づいたミユは、慌てたように顔を赤らめる。「……ご、ごめんね。わたしが、ユウくんのズボン濡らしちゃったから……」 ミユは、申し訳なさそうに謝ってきた。その表情は、今にも泣き出しそうだった。 ユウヤは、そんなミユの頭を優しく撫でた。いや、謝ることなど何もない。むしろ、最高の褒め言葉だ。ミユの絶頂で濡れたズボンだと思うと、ユウヤの身体が再び熱くなった。(ミユの潮で濡れた……) ユウヤは、ミユの顎をそっと持ち上げ、蕩けるような甘いキスを落とした。ミユの熱い潮で濡れたズボンは、ユウヤにとって、何よりも愛おしい、愛の証だった。 午後の講義の休憩時間、ユウヤは自販機が並ぶ休憩スペースで、冷たいジュースを飲みながらスマートフォンでゲームをしていた。指先を軽快に動かし、画面に集中していると、ふと人の気配を感じた。てっきり、今付き合っているミユか、あるいは男友達でも来たのかと思い、視線をスマートフォンから上げた。 だが、そこに立っていたのは、予想とは全く違う意外な人物だった。別れた元彼女のミナが、気まずそうに俯いている。 ユウヤは、一瞬、そのまま無視してこの場を立ち去ろうかと思った。だが、さすがにそれは可哀想だと思い直し、声をかけた。
last updateÚltima actualización : 2026-02-08
Leer más

48話 お返しの「ちゅっ」、照れ隠しの抱擁

 ミナは、ユウヤの言葉に、みるみるうちに顔を歪ませた。「うぅぅ、ごめんってばぁ……ユウくーん!」 ユウヤにきっぱりと拒絶されたミナは、ショックで言葉を失っていた。普段、誰かに何かを断られるという経験がほとんどなかったのだろう。その可愛らしい顔には動揺が広がり、大きな瞳はみるみるうちに潤んでいく。 そんな時だった。約束はしていなかったが、珍しく一人で大学内を歩いていたミユが、ユウヤに会いに来てくれたのだろう。二人が話しているのを見てしまい、ミユは慌てて来た道を戻ろうとした。 ユウヤは、その姿を見逃さなかった。ミナとの会話を中断し、慌ててミユに駆け寄る。「ミユ! どうした?」 ユウヤの声に、ミユは振り返った。その表情には、少しの戸惑いが浮かんでいる。「え? あ……ユウくんに会いに来たんだけど……」 ミユは正直に答えた。「そうなんだ?」 ユウヤが優しく問いかけると、ミユは視線をミナの方に向けた。「えっと……あの子、放っておいていいの?」 ミユの言葉に、ユウヤはミナをちらりと見た。「ああ……別に良いだろ。別れた元彼女だし、また、やり直したいって無茶言ってきてるだけだから。ちゃんと断ってるんだけどな……」 ユウヤは、ミユに安心させるようにそう答えた。「ふぅーん……すごーく可愛い子だねー?」 ミユは、ユウヤを見つめながら、少しだけ不満げな声を上げた。ユウヤの表情をちらちらと見ていたミユは、ミナとの関係を察したようだ。というよりも、職場や大学が同じなので、二人の噂や別れた理由も何となく耳にしていたのかもしれない。それを思い出したのか、少し気まずそうな表情を浮かべた。「まあ、可愛いと思うけど……問題が、その分大きいけどな……」 ユウヤはそう言って
last updateÚltima actualización : 2026-02-09
Leer más

49話 震える足と、講義欠席の甘い決断

「そろそろ講義が始まるから、戻るか……」 ユウヤがそう言うと、ミユは胸から顔を離した。その頬はまだ赤く染まり、恥ずかしそうに視線を逸らしている。「それ……ちょっと無理かも、足がプルプルしちゃって……わたし、長椅子に座って休んで待ってるから、戻って良いよ」 ミユはそう言って、足元をちらりと見つめた。その言葉に、ユウヤは心配そうな顔になる。「大丈夫か?」 ユウヤが尋ねると、ミユは慌てて首を横に振った。「え? 具合悪いとかじゃないよ。あぁ……えっと……キスして抱きしめ合ってたら……その、ちょっと力が抜けちゃって……」 ミユは、恥ずかしそうにそう白状した。その可愛らしい告白に、ユウヤは胸が熱くなった。そんな状態のミユを一人置いて講義に行くことなど、できるわけがない。 それに、この後買い物に一緒に行く予定だ。二人の距離が縮まった今、講義を休んで早めに買い物に行ってもいいかもしれない。ユウヤは、講義を欠席することに罪悪感を感じつつも、ミユの愛おしい姿を前に、その決断は揺るがなかった。 ミユの足がまだ震えていることを感じ、ユウヤは心配そうに尋ねた。「二人でなら歩けそう?」「……う、うん。大丈夫かな……」 ミユはそう言って、ユウヤの腕に身体を預けた。ユウヤは、そんなミユの腰に腕を回し、優しく支える。ミユは、ユウヤの腕にしっかりと抱きつき、そのぬくもりを感じながら、ニコニコと笑顔を浮かべた。 ユウヤを見上げる彼女の瞳は、キラキラと輝き、心から幸せそうだ。二人が寄り添いながらゆっくりと歩く姿に、すれ違う男子学生たちが羨ましそうな視線を送ってくる。だが、ユウヤの視界には、ミユの幸せそうな笑顔しかなかった。 午後の最後の講義が始まる時間になり、講義棟の建物から急に人影がなくなった。遅れて来る者や次の講義を待つ者もいな
last updateÚltima actualización : 2026-02-10
Leer más

50話 「はむっ」と包み込む、初めての温もり

「うん。まあ……だから、癒されてるんだけどなぁー」 ミユはそう言うと、上半身を軽く起こした。ユウヤのズボンのジッパーに手をかけ、ゆっくりと下げていく。完全に露わになった、大きく硬くなりつつあるユウヤの息子を、ミユは愛おしそうに見つめた。そして、その先端である亀頭に、キスを落とす。 ミユは、小さな舌をぺろっと出し、まるで飴玉を舐めるように、ユウヤの息子を舐め始めた。ぺろ……ぺろぺろ…… ミユの柔らかく温かい舌の感触に、ユウヤの全身に快感が駆け巡る。ぬるぬるとした舌で舐められる快感に、ユウヤは思わず体を震わせた。ミユの頭を撫でていた手は、いつの間にか、彼女の手を強く握りしめていた。「大きなままじゃ……歩けないでしょ? わたしも癒されるし……続けちゃうね。あ、でも……昨日も言ったと思うけど……初めてだから、上手にできるか分からないけど……ね」 ミユは、そう言って可愛らしく口を開いた。そして、ユウヤの息子にそっと唇を寄せ、はむっと亀頭を口に含む。 じゅるじゅると、甘い音が静かな休憩スペースに響いた。ミユは、舌で亀頭を丁寧に舐め上げ、その味を確かめるように味わっている。柔らかく温かい舌が、ユウヤの敏感な部分を愛撫するたびに、彼の身体は快感で震えた。 ユウヤは、自分の息子を咥えているミユの顔を見ていた。桃色に染まった頬、潤んだ瞳、そして唇の端から零れ落ちる唾液。その全てが、ユウヤの興奮をさらに高めていく。ミユの愛らしい姿と、口の中で愛撫される快感に、ユウヤの理性の糸は、今度こそ完全に切れてしまった。 ミユは、ユウヤの息子を口に含んだまま、ゆっくりと顔を上げた。その口元は唾液でぬるぬると濡れていて、艶めかしく光っている。ユウヤの息子を掴んだまま、口から少し離して、ミユは囁くように言った。「……気持ち良くできてるか分からないけど……遠慮しないで
last updateÚltima actualización : 2026-02-11
Leer más
ANTERIOR
1234567
ESCANEA EL CÓDIGO PARA LEER EN LA APP
DMCA.com Protection Status