Lahat ng Kabanata ng 敏腕エロマッサージ師、ワケアリスケベ女が集まるマンションの管理人になる: Kabanata 21 - Kabanata 30

55 Kabanata

早瀬美香という女③

 まるで、初めての時みたい。「……キレイ、だな」「う……そ、そんな、ことない、です」 ベッドに腰かけたままの大地さんへと近づいていくにつれて、心臓の音がうるさくなっていく。 夫の前で裸を晒した時はどうだったかな。同じくらい心臓はうるさかったと思うんだけど。「本当に、キレイだよ」「あうぅ」 うれしいと思ったのは、初めてだ。 それはきっと、あの人とは違って目を真っ直ぐに見て言われたから。 あぁ、やっぱり、私は。「ほん、とうに?」「今の美香を醜いって言うヤツが居たのなら、全力でぶん殴った後眼科へ連れて行く」 この人を、大地さんを信じたいと思っているんだ。「暴力は、だめ、ですよ」「ならお医者さん探しを頑張るよ」「……もう」 あの日の事は、ショックだった。 でも、すぐにそもそも私が最初に持ち掛けたことで起こる権利なんて持っていないことに気づいた。 何なら、どういう風に扱われたとしても仕方ないとすら思っていたというのに。「私、どうしたら、良いですか?」「……あぁ、そっか。俺の、オナニーだったな」「そ、う、ですよ。ど、どうぞ私で、お愉しみ下さい」 あぁ、一番最初に同じセリフを言った覚えがある。 あの時は、こういうのがマナーみたいなものだからなんて考えだったけれど、今は違う。 私で、愉しんでほしい、気持ちよくなって欲しい。「じゃあ、ここにおいで」「は、い」 腰かけたままの大地さんが脚を開いて、間に来るように言った。 ……フェラチオ、して欲しいのかな? そうかもと思った瞬間、子宮あたりがきゅんとした。 いけない、私のオナニーじゃ、ないというのに。「わ、ぁ……♡」「口で、まずは気持ちよくしてほしいな」 でも、大地さんのこの立派なペニスを前に、したら。 思わず自然とひれ伏したくなってしまう、同時に何をしてもお鎮めして差し上げたくなってしまう。「そんなマジマジ見ないでくれよ。男になら誰にだってついてるし、裸のイイ女を前にしたらこうなるんだから」 そんなこと、ない。 少なくともあの人の固くなったペニスをこうして目の前で見ることなんてなかったし、仮に目の前に突き付けられていたとしても、こんな気持ちにはならないと思う。「だって、こんなに、立派、で……♡」「あーいや、平均より大きいかもだけど、誤差レベルだと思うぞ」「
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よくあること 前編

「――あー、さっぱりした♡ ありがと、ダイチッ♡」「そりゃよぅござんした」 昔から使っているホテルの一室で仕事の報酬を支払う。 毎度後片付けしているスタッフには頭が上がらないなと思ってしまうほど、そこいら中にイキ潮を巻き散らかしていたメイが腕に引っ付いてくる。「もーさー、休み明け一発目からウザ客でテンションぶち下がってたけど。これで頑張れそうだよ」「さっきも聞いたっての。けど良かったのか? コレ挿入れなくても」「だって、ほんめーできたんでしょ? 悪いよ」「変なとこで遠慮するよな相変わらず。気持ちは、なんとくなくわかるようになったけどさ」 おかげで腕が中々にだるい。 相変わらずの性豪女をチンコ以外で満足させるのは大変だったよ。 しっかし、本命、ね。「わかってるよ。別にほんめーとかそういうんじゃない、でしょ?」「んっとーに、お前はさぁ?」「ダイチだからじゃないって、これは。あたしら夜に生きる人間っつか、夜を知った人間にとっちゃ、あるあるだもん」「……そうかも、な」 俺たちは一人にのめり込めない。怖いから。 他ならないメイに教わった事だ、今の俺が考えている事なんて俺自身以上に理解できることだろう。「ま、ダイチは夜から抜けたばかりだし? リハビリっつーの? ゆっくりしたらいいじゃん。そんなの誠実じゃない? 受け入れられなきゃそれこそダイチの隣に相応しくないって言うか、渡せないっつーか――」「わかったわかった。心配してくれてありがとう」「し、心配なんかしてねーし?」 そういう部分を棚にあげて関係を進めようとしている気まずさみたいなものは確かにある。 あるけど、なんだろうな、俺のモノにしたいなんて気持ちが強くあって。「そこら辺は、あの人から教えてもらうことにするよ」「――ケッ」 面白くなさそうな顔をするメイに苦笑いが浮かぶ。 リハビリとは言い得て妙なのかもしれない、なら先にリハビリすることになった俺だ。 メイがいつかリハビリを必要とすることになったのなら、真っ先に力になれるようにしよう。「それで? 支払いっつーか、メンテだけじゃないんだろ? ここに来たってことはさ」「もち。えっとー……あったあった。ご依頼の品、お持ちしたよん。けど……ほんとにコレ、昼の人に見せんの? 結構、まぁえぐいよ?」 メイのかばんから出てきたのは
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よくあること 後編

 ソファに並んで座って観ると言うのなら、もう少し違うものがあるだろうって話だが。『ほぉら、どうだ? オレの指テクはさぁ?』 『イ――いい、ですぅっ♡ おまんこほじほじっ♡ すっごくイイ、ですよぉっ♡』 メイが言った結構えぐいの意味を改めて実感するよ。 誰もがではなく、見る人が見れば必死に演技している女の子。  流石にメイの後輩と言うべきかも知れないが、実にプロフェッショナルな仕事をする。  あんなとりあえずこの辺って感じをガシマンされてるのにも関わらず、痛みを顔に出さず客の気持ちを昂らせようとするなんて、中々だ。「っ……」 美香に握られたままの右手へ少し力が籠った。  痛みを自分に重ねているのか、それとも別の何かか。『見ろよ、もうこんな白くてメスくせぇのが出て来てるぞ? このドスケベ女が』 『だ、ってぇ♡ お兄さんが、上手すぎるだもん♡ 女の子なら、誰だってこうなっちゃいますよぉ♡』 本当に、最近のウエトラはよく出来ている。  感じているわけねぇだろって確信できるのは、ガシマンで出し尽くされた滑りを、早瀬優作へ抱きつきながらバレない様にもう一度ウエトラを仕込んでいるのが見えたから。「大地、さん……あれ」 「気づいた? そう、アレが本来の使い方だ」 「そう、なんです、ね」 本来の、って言うのは微妙な言い方ではあるだろうが、夜職の人間的には外れていない。『ねぇお兄さん♡ 本気汁出ちゃってるのもバレちゃった、しぃ♡ 早くこのおちんぽ、欲しいなぁ♡』 『そうかそうか、なら仕方ないな……ほら、挿入れさせてやる』 『わぁい♡ それじゃ、お兄さんのがちがちチンポ♡ いただきまぁす♡』 滑稽だ、とまでは思わないよ。やっぱりイイ風俗の楽しみ方をしてるとすら思う。 あんまりに自然すぎる振る舞いだし、多分それが通用していたってのもあるんだろうな。  早瀬優作が纏う金や権力にすり寄っていた女は、きっと彼がこうでも耐えていたんだろう。  あるいは、本当にマッチした女が居たのかも知れないが……結果的に美香が隣にいることになったあたりでお察しだ。『どうだ、オレのデカちんの味は?』 『す、っごぃですよぅ♡ お腹の奥♡ ごりごり、ってぇ♡ こんなの初めてっ♡ すごい、すごいぃ♡』 『はっはっはっ! ほら、もっとケツ振れよっ! ほら、もっとだっ!
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変なクセ

 我ながら手厚いサービスをしてるなと思う。  報われるかどうかは別にして、少なくともどうなってもキレイに転ぶようには下準備を整えた。 夜からの卒業がこんなにも大変だったとは思わなかったというのが正直なところだけど、他の人はどうしているんだろうとも思う。 ただ、もしかしたら遠回りしまくっているのかもしれない今の自分を何処か気に入ってもいて。  メイは今の俺をリハビリ中だと称した。  ならあれこれ良い悪いを探りながらでいいのだろう。    「っと、もしもし? 管理人室です」 『お隣さんが――』 やっとか、と思うのは待ち望んでいてしまっていた証明か。  連絡がきたのは二人で動画を視た三日後の今だった。 少しだけ仕込みという名の協力をお願いしていた両隣の住人から、管理人室の固定電話にかかってきて。「――オレが相手をしてやらなかったからなんだろう!? だったらいいぞ! 相手をしてやるっ! 前みたいにひぃひぃ言わせてやるっ!」 「いやっ!! いやぁあああぁっ!!」 マスターキーを持って早瀬家へと突入して広がっていた光景は、想像というか想定通りだった。「あ゛? 誰だ、お前?」 「か、かんりにんさんっ!!」 リビングで組み伏せられそうになっている美香と、乱暴に美香を抑えつけている早瀬優作。 まさに、客観的に見ればドメスティックでバイオレンスな現場そのもの。「ふぅ……どうも、管理人です。敢えて先に聞いておきますが、そういうプレイだとしたのならホテルのご利用をお勧めしますが?」 こういう時は、冷静に。  場違いなセリフと一緒に、心底呆れたような目を向けて見れば、早瀬優作は我に返る事が出来たのか。「こ、これ、は……」 「管理人、さんっ!」 「はい。管理人です」 美香から手を離して、バツが悪そうに顔を伏せた。  こうして直に顔を合わせるのは初めてだけど、やっぱりプライドの高さみたいなものが動画越し以上に伝わってくる。「……ひとまず。近所迷惑の自覚はあったようで何よりですが、実は以前から時折似たような訴えがありましてね。差支えの無い範囲で、事情を伺わせていただきますね」 だからこそ押すなら今だ。  どうやっても誤魔化せないし、言い逃れ出来ない状況だと認識している今だからこそ。「ご迷惑おかけして、申し訳ありません」 「いえ。そうか
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早瀬美香という女④

 あぁ、醜いな。 私の中に在った女は、こんなにもはしたなくどうしようもないものだったのか。 大地さんに背後から包まれる肌の温もりを感じながら、そんなことを思った。「はっ。精々面白い見世物にしてくれ」「正直、どうしてこうなったと言いたいところなんですけど……本当に良いんですね?」「構わないとも。最早オレの心は決まっていて、決まった心の傍にその女はいないのだから。これはただの証明過程に過ぎない、粛々と見届けてやる」「……そう言うところだぞ、って話なんだけど、はぁ」 ごめんなさい、大地さん。 でも、こんなことに巻き込んでしまったことに対してではなく。 こんなしようもない形で、私を抱いてもらうことを申し訳なく思います。 出来ることならあなたを頼らずキレイに終わらせ、そのあとにが理想でしたのに、醜い私は。「ふふっ」「……なんだ、その笑みは」「素敵な殿方の胸に抱かれているのです、心地よくて笑みも零れてしまうと言うものですよ」「ちっ……」 どうしてもこの男の哀れな姿を見てみたいと望んでしまったから。 心の底から幻滅することができたのなら、私は早瀬美香というこの男の妻を終えられると思ったから。 そのためにならこの状況を、使える、なんて思ってしまったから。「あー、早瀬、さん?」「美香、と。呼んでください、大地さん」 あるいは、そう。 目の前で不愉快そうながらも、何処かで勝ち誇ったかのように私達を見下すくだらない男に。 私がどうしようもなく乱れてしまうところを見せつけたかった、なんて。「――手加減は、しないぞ? 美香」 耳元で、小さく囁かれた。 ぞくりと甘い痺れが背筋の這い上った瞬間、先まで考えていたくだらないことが。「んっ♡ ん、ふぅ……♡ や、ぁ♡ 首、筋から、なんてぇ♡」 全て、どうでもよくなった。「あぁんっ♡ く、くすぐ、ったぃ♡ です、からっ♡ も、もぅ♡ やんっ♡ ふ、ふともも♡ さすさすするのも♡ や、めぇ♡ ひぅっ♡」 首筋に生温かくぬめった感触が這った。 同時に、内ももを触れるか触れないかの位置で大地さんの指が躍った。 それだけで、私の腰が跳ねた。「――は?」 最後になるだろう認識できた夫の声は、何故か呆気に取られたかのようなもの。 もう良いです。 好きなだけ見せてあげます。まだ一応夫ですから、私
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いただきます

 あーあ、なんてのが正直な感想だったりするが。「だいち、さんっ♡ もう、もういいですよねっ♡ 終わり、ましたっ♡ これで、これ、でぇ♡」 美香はぽすんと前へと倒れ込み、四つん這いの姿勢で俺にケツを振り始めた。 何を望んでいるのかなんてわかる。ずっと待てをしてしまったわけだし、いろんな意味で限界はそうだろう。 そしてその奥で。「は、はは……なんだ、この、茶番、は……あり、えない……うそ、嘘だ、オレ、オレは……」 自尊心、というか。 ある種のアイデンティティを砕かれた早瀬優作が、虚ろな目で笑っている。 トドメの必要は、なさそうだけれど。「まぁいっか」「ふぎゅっ♡♡♡ 挿入って♡ きちゃぁああぁっ♡」 俺としてもお待ちかね、美香の膣へとチンコを進めていく。 指を入れた時から思っていたが、処女と言われても信じてしまう位の締め付けだ。 待ってた、待ってたと言わんばかりにじゅくじゅくの肉壁がモノにまとわりついてくる。「イイ具合だぞ、美香。挿入れただけで、持ってかれそうだ」「ふ、かいぃいぃっ♡♡♡ これ♡ しゅご――いぃいいぃっ♡」 聞こえているのか、聞こえていないのか。 いや、聞こえているからこそだろう。尽くしたがりマンコがさらにきゅうっと締まって、挿入感へと浸る美香の代わりにありがとうございますと伝えてきた。「だいちさんっ♡ だいちしゃんっ♡ すごいっ♡ しゅごいんですっ♡ こんなとこまでっ♡ きちゃって♡ るぅうぅうっ♡」 そこまで解したつもりはないんだけどな。 けど確かに余裕をもって届くくらいには子宮が降りてきてる。「おくっ♡ おぐぅ゛♡ こりこりっ♡ こりこりきもちいいっ♡ んなぁっ♡ こつこつもイイですっ♡ なんでもっ♡ だいちさんにしてもらえるのっ♡ なんでもきもちいぃい゛ぃ゛♡♡♡」 盛り上がっちゃってまぁないね。 温度差を……ってのは、ねぇや。スかしているなんて勿体ない。「んぎゅっ♡♡♡」「俺も、愉しませてもらおうか」 あぁ、気持ちがいい。 間違いなく、今までやってきたセックスの中でも一番気持ちがいい。「あ――はぁあぁっ♡ はいっ♡ はいぃっ♡ どうぞっ♡ どうぞお楽しみになってっ♡ 私の身体っ♡ 好きに使ってくださいっ♡」 ぐっと更に美香を押し倒して伸し掛かり、バックから寝バックの体位へと移れば、蕩け
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仕方ないから

 そのあとの顛末、というかご報告。「えーっと……笑った方がいい? それとも労った方がいい?」 「どっちも勘弁してくれ。準備してたのは全部無駄になったしさ、ちょっと頭痛いんだよ俺は」 いつものファミレスで、メイへとこうなったよと話をしてみればなんともまぁ見たことのない顔をされてしまったよね。「つかさ、やっぱダイチも人が悪いわ。ダイチよりエッチ上手い男なんて早々いないって自覚あるっしょ? なのにさー。ぶっちゃけ旦那に同情しちゃうカモ……寝取られ趣味にも目覚めちゃったんでしょ? もうね……」 「持ち上げ過ぎの買い被りだって。そういうのは客に言え、客に。アレな性癖に目覚めたのは、まぁ、うん」 元からそういう才能があったってだけの話だと割り切りたいところだけどもね。  そういうケが見えたから都合のいい結末を迎えられたって部分のせいでなんか複雑だよ。 結局、アレから三日経ったけど明確に離婚したわけでもなければ何かしらの動きが早瀬優作に見られるわけでもない。このまま仮面夫婦を続けるって選択に落ち着いたらしい。「別におだててるわけじゃないけど? まぁいいや。それで? あたし以外の誰にお願いしてたの?」 「茜ママ」 正直に言ってみれば、メイはこれ見よがしに顔を手で覆った。そうしたいのは俺だって。 早瀬優作が美香の愚痴を零していた相手は、かつて俺にハマってくれていたお客さんの一人だったりして、茜ママさんは夜の街における結構な権力者だったりして。「……だいじょーぶなの?」 「一人出荷できるかも知れません程度の話だったし、結果を伝えたら笑ってはくれたけど……やっぱ不味いよな?」 「菓子折り持ってって、ついでに一晩みっちりメンテコースでようやく、じゃない?」 「だよ、なぁ」 なんだかんだ義理人情の世界である。  今回お願いしていたのは後始末の部分だ。 俺が想定していたのは、最終的に矯正した早瀬優作を女性用風俗に沈めるって部分で、その仲介と援助を茜ママにお願いしていたんだよな。 結果、誰に取ってかはともかくなんとも都合のいい結末に至ってしまったもんだから、そういうお願いが全部無駄になったわけだ。「あたしも着いていこっか?」 「大丈夫、今回は勉強させてもらったってことで。色々飲み込むつもりだから」 気が重いと感じる部分は確かにあるが、自分で思ってい
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棚上げ

 微妙にマンション管理人の仕事は次の人間が見つかるまでの繋ぎ、なんてのを棚上げしていると思う。「――おはよう、ございます♡ 大地さん♡」「……おはよう、美香。毎度の事ながらちょっと慣れてきた自分が悔しいよ」 いつここを去ることになるかわからないというのに、人妻なんて相手とセフレみたいな関係を結んでしまって。 関係をちゃんと処理してキレイに次へと行けんのか? なんて自問自答はしてしまうよね。「はい♡ では、おちんぽ様にもご挨拶、致しますね♡」 とはいえ、何処となく逃がさねーぞこの野郎なんて雰囲気を感じる美香のせいということにしておこう。 問題解決の先延ばしでも良いじゃない、気持ちいいんだもの。 ……ハマってるなぁ、俺も大概。「ちゅっ♡ おはようございます♡ おちんぽ様♡」 朝勃ちチンポの亀頭に感じる美香の唇はねっとりしている上に熱い。 こうなり始めてから二週間、毎日のようにヤってりゃ上達もするだろうがここまで俺のツボを把握できるかね? まったくもって奉仕の天才だよ。「れ、ぇ……♡ はむっ♡ ふー……♡ ふ、ぅ……♡ んふふ♡ 今日も、素敵です♡ すっきりして差し上げますからね♡ れろ、れろ♡」 根元から舐め上げ唾液を眩し、竿を何回か唇で擦る。 手で軽く扱きながら二回目の挨拶をして、亀頭を舌でローリングフェラ……いやほんと、上手くなった。「あ♡ もうっ♡ びくびくって♡ お可愛らしいです♡ こんなに男らしくて♡ オスのくっさぁい臭いを嗅ぐわせているのに♡ あぁ♡ たまりません♡ 大地さん♡ お口まんこでお迎えしてよろしいですか――んぶっ♡♡♡」 返事の代わりに口へとチンコを突きこんだ。 中でもチンポ煽りは一際上達したよね、許可待ち口上言いながらいつでもどうぞって位置で構えてやがんだもん。「んじゅっ♡ じゅるるっ♡ んっく♡ んぐぐぐっ♡ んんん~っ♡ ぷあぁっ♡ もう♡ 本当に、お可愛らしい♡ 慌てませんでも、私のお口も何処も逃げませんよ♡」「……まったく。すっかり美香には勝てなくなっちまった気がするよ」「あら♡ 心外です♡ おまんこ使って頂けるときはいつだって私が負けてしまいますのに♡」「言ってろっての」 裏にある気持ちは奉仕であれば負けないって意味だろう。 何をもって勝敗とするのかは言い出した俺自身わからないけれども。
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いっこたりない

「あー……だ、だるい」 これまた毎度ながらではあるが、朝イチセックスはロマンだけどそのあとが辛い。一発で満足しとけって話なんだけどね、どうにも猿になってしまっている。 早瀬優作、美香の夫が仮面夫婦生活を選び、形骸化した俺と美香との家事援助契約ではあるが、仮面であっても夫婦生活の続行となったことで美香は少し忙しくなった。 メインで生活する場はこっち、管理人室ではあるが朝と夕をこっちで過ごし、夫が基本的にいない昼は早瀬宅の掃除やらなんやらの家事をしている。 律儀だなと思うべきか、食事の用意だなんだもしてるらしく。 向こうでは出来上がったものにラップをかけて冷蔵庫へイン。材料を持って来てこっちのキッチンを使って温かいまま俺へと召し上がれなんて、どれだけ夫への情が無くなったかがよくわかる。「いっそヒモになりたい」 そんな欲求が湧き上がってくるのも仕方ないだろう。 改めて早瀬優作がどれだけいわゆる良い奥さんを手放してしまったのかという話だ。 ぶっちゃけ美香は完璧な妻だった。 夜の乱れっぷりにしても、昼間のおっとり貞淑な女とのギャップを感じられてとても良いし、家事にしても料理にしても文句のつけようがない。「何なら無茶ぶりでも叶えちゃうもんなぁ……美香、恐ろしい女……」 起き抜けのフェラ起こしはロマンだ。なんて軽い気持ちで言っただけだったんだけど、酷く感心したように素敵ですねと言われてしまえば冗談とはとても言えなくなってしまった。 ついでに言うのなら金だ。 早瀬優作は夜の街に繰り出さなくなったらしく、その分家計に余裕ができた。 その浮いたお金を何かと俺の為に使おうとしてくるあたりはちょっと怖かったりする。「あ、金と言えば……入金確認しねぇと」 ぼーっとしてたことで幾らかマシになった賢者タイムを振り切って、家賃がちゃんと引き落とされているかどうかを確認するためにパソコンを立ち上げる。「えーっと……」 というか、就活に出るときは起き抜けエッチは控えてもらうようにしようか。 気づけば二週間だ、毎朝絞られては賢者してを繰り返して肝心の就活が止まってるのは流石に笑い話に出来ない。「就活、ねぇ」 いつまでもこの生活をってのはな。 いずれここを出る時までに、本当の意味で美香を頂戴するとかそういう責任の取り方も考えておかないといけないんだろうな、っ
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興味ないね(キリッ

 夕方前に行って不在、美香の相変わらず美味いメシ食った後に行って不在。  風呂で美香となんちゃってソーププレイをしっぽり楽しんだ後の現在時刻は22時。「――おにーさん? ウチの前でナニやってんの?」 割と非常識な時間ではあるし、怪訝な目を向けられても仕方なくはあるけれども、ようやく目当ての人間と会えたらしい。  三顧の礼とはこのことか、いやそんな大層な話ではないが。「えーっと、失礼しました。俺は――」 「もしかして客? ちょっと家凸とかマヂありえねーし。つか、プチでも本番でもホテルしかヤってねーから」 「……あー」 須らくお察ししてしまった。しかもまったくもって集金に関係ない情報でちょっとげんなりしてきた。「そうではなく。集金に来たんですよ」 「は? しゅーきん?」 「先月からこのマンションの新しい管理人になりました、八雲大地と言います。一応案内は回していたハズですけれども、ご存じありませんでしたか」 「……マジか、うわーマジか。しらねーつか見てねー……あんのオッサン、何にも言わなかったしなー。つぅかそうだよ、アタシ今月一回も呼ばれてねーじゃん……気づけよもう」 オッサンとは。もしかしなくても前管理人のことかね。  んで? なんだなんだ頭を抱えちゃって。いやいや、でっかい独り言だよね、マジでいやーなお察しもしちゃったよ。めっちゃ集金関係あるじゃん。「浅香さん?」 「あー……えぇっと、管理人、サン?」 「はい。管理人です」 「アタシのこと、オッサ――じゃねぇ、前の管理人サンからなんも聞いてねー?」 引継ぎ書みたいなのはあったけれども、そこには何も書かれてなかった。「一応言っておきますけど。身体で免除とかはないですよ?」 「それなー。って、アレ? もしかして、お察しってヤツ?」 「加えて言うのなら別に軽蔑だなんだとかもしてないですから」 「……そりゃどうも」 けれども十分にお察ししちゃったよね。  つまるところ、浅香さんは前管理人に家賃の代わりとして抱かれていたわけだ。  俗に言うパパ活ってやつか? なんとも半チクでやべー商売をしているね。「じゃなくて。ワリ、いつも通りにしてたからさ、カネきびしーんですよ」 「それこそお察しではありますが」 「だからさー……お願い! 今月だけ、アタシの身体好きにしていーからさ!
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