寝室に裸の二人を連れ込んで少し冷静になる。 自分で思ったように俺の昼の顔も夜の顔も美香と優菜は知っているからこそ、遠慮はしなくていいなんて思っているってのは改めて実感したが。「だ、大地、さぁん♡」 「せん、せぇ♡」 ならば今の顔は俺の地というものなのだろうか。 だとするのなら結構な乱暴者だったんだなと思う。 ちょっと取り合いされたからってイラついて、わからせてやるなんて考えるなんて相当だ。 けど、まぁ。「ほら」 「ぅ、あ、あぁ……♡」 「へっ!? み、美香、サン?」 美人美女相手にうだうだ考えることこそが最大のNGではある。 一旦棚上げするとして、今を楽しむことが礼儀と言うものだろう。「どうした? 美香。まだ服を脱いだだけだ」 「だ、って……だぁ、ってぇ♡ ふ、あぁ……♡」 ズボンを降ろしただけで美香は腰砕けになって、床へと座り込んだ。 座り込んだ美香の顔の前へと勃起チンポを持っていけば、教え込んだ通り鼻先を寄せてくる。「美香? まだ、脱いだだけ、だぞ? 誰も、シていいとは言ってないぞ?」 「ふぇっ!? ご、ごめんなさい大地さん♡ も、申し訳ありません……け、けど、けどぉ……♡」 「仕方ないな。じゃあ、匂いを嗅ぐだけならいいよ」 「あ――ありがとう、ございますぅ♡ すん、すんっ♡ は、あぁ♡ だいちさんの、におひぃ♡ す、すてき、なのぉ♡ すんすんっ♡」 ちらりと突っ立ったままの優菜を見れば当然ながら困惑している。 優菜は美香と違ってフェチズムというか、性癖というかそういう部分を満たしたわけじゃないからな。 この豹変っぷりが理解できないのもわかる。「大地、さん♡ だいちさぁん♡ 私、わた、しぃ――あ♡」 「偉いな、美香は。ちゃんと我慢、できるもんな?」 「う、うぅ……♡ ずるい、ずるいです大地さん♡ そんなこと、言われちゃったら、ぁ♡ あうぅ……♡」 律儀にというか、いまだに鼻をチンポの近くでひくつかせる美香の頭を撫でる。 美香からすればまだ奉仕するなと言われているに等しく、単なるお預けでしかないが。「い、いぃ……なぁ♡ なで、なでぇ……♡」 優菜からすればわかりやすく愛情を示されているかのように見えるっていうこの絶妙なすれ違い。 とりあえず優菜に向かって意味ありげに意味なく笑ってお
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