All Chapters of カーストゲーム~学園底辺から成り上がり、俺を操っていた女に復讐しようとしたら最高の彼女が出来た件~: Chapter 11 - Chapter 20

45 Chapters

クールダウンとアクセル

 普段あれだけ上手くデバイスを操作しているから、だろうか。「くっ、ぅ……」「ふ、ふふっ♡ すっごぃガチガチぃ……♡ にゅるにゅるも、でてるぅ♡」 友崎の手つきは巧みだった。 まるで確かめるように竿の部分を扱いた後、先走り汁を指に塗り付けてはカリ首から先を刺激してきて。「こ、んなの……なんか、練習とか、してたの、か?」「えっ!? そ、そそそ、そんなこと、ない、よぉっ!? さ、触ったの、は、初めて、だよぉっ」「う、くっ……」 ほんとかよ、なんて思う。 ただ、相当驚いたのか、ぎゅっと亀頭を握られて思わず顔をしかめてしまった。「あ、ご、ごめんねごめんね? い、いた、かった、よね?」「だい、じょうぶ。ふ、ぅ」「……ごめん、ね? お詫びに、で、できるだけ気持ち良く、するから……あ、そ、そそ、そうだ」「ん、あ?」 友崎は何を思ったのか、一度チンコから手を放して。「ふ、ぅ。お、おかず……に、なったら、いいん、だけど」 ジャージと服、ブラを脱いで上半身裸になった。「や、っぱ。でかい、なぁ」「き、嫌い?」「……最高」 身体はもちろん、何より不安そうにちょっと涙目で、俺に媚びるかのように伺ってくるあたりとか。「……んっ♡ ふふ、よか、ったぁ♡」 適当にもほどがある誉め言葉を、心底喜んでくれているあたり、とか。 あぁ、本当に。「じゃ、えと……うん。あたしが、触ってる間も♡ これ、好きに触ってくれていいから、ね♡」「あ、あぁ」 友崎……さんは、可愛いな。 そんなことを考えていいわけもないのに。 だったら篠崎のことなんか忘れてこのまま友崎と関係を進めてしまえばいいのになんても思う。 けど、それでも。「んっ♡ や、やだ♡ その触り方、えっち、だよぉ♡ んんっ♡」「触ってって、言わんばかり、だったし」「うん、うんぅ♡ そう、だよぉ♡ 須藤君に、乳首♡ 触ってほしかった、よぉ♡ えへへ♡ ばれ、ちゃったぁ♡」 あの屈辱が、忘れらない。「わ、ぁ♡ お汁♡ たくさん、でてきたよ♡ き、きもち、いい?」「あ、ぁ。凄く、気持ちが良いよ」 好意を利用されたと思う部分はもちろんそうだ。 だがそれ以上に、今こうして友崎を利用すればするほどに。 後戻りなんかしてはいけないと思う。利用するのなら、最後まで利用しろ、騙しきれと。 それでこそ
last updateLast Updated : 2026-07-07
Read more

レイドボス

 サークル内のイベント、2on2大会に友崎と一緒に出場すると決めた。「ご心配おかけしました。気にしてないので、頭上げてくださいよ……」「いや、ほんとに悪かった。どうかしてたよ、マジで……マジでねぇよなって思うわ」 差し当って気にしてくれてた件の先輩へとその旨を伝えようとしたら、部室で会うなりいきなり謝られてちょっとビビった。 ……この辺り、ほんっと面倒見が良いよなって思う。 PTBRの腕もあるし、なんだかんだカースト順位を確認すれば10位とかいろいろな意味で影響力がある人だし。「いやほんと気にしてないっていうか、謝られると余計にって言いますか」「っ……そ、そう、だよな。悪い、押し付けにしかならねぇってわかってんだけど……はぁ」 あるいは、だからこそ、なのかもしれない。 未だ篠崎がアプリ所有者かどうかはわからないが、影響力のある人を思い通りに動かせるってのはいろいろな意味で都合が良くなるだろうし。「そんな落ち込まなくても」「……ぶっちゃけ、さ」「はい」「あの後ヤることまでヤれなかったし、ただお前を傷つけただけなんだよ。これでちゃんと収まるもんに収まってたらオレ、篠崎は悪くねぇからってお前に言ってたと思う。全部オレが悪いからってさ」 うーん、男気ってやつだねこれは。マジで言ってたと思うよこの人なら。「だから、その、なんだ」「ん? はい?」「篠崎には、手ぇつけてないから。そこは、安心してくれて、いい」「……あぁ」 ほんと優しいなこの人、ちょっとまぶしいくらいだよ。 けど、逆にどういうことだっては思う。 結局篠崎はあの時どうしようとしていたんだろう? 俺だって多少なりともアプリへの理解を進めている身だ、自分より上位の人間に命令することで解放される実績なんかがあるかもしれないし、それを狙ったのかもとかは考えられるが。「なんて、言うんですかね。俺も、ちょっと目が覚めたっていうか」「目が覚めた?」「はい。篠崎のことが好き……だったのはそう、なんですけど。やりすぎっていうか、のめり込み過ぎだったかなとか。思い直すことができたんで」「……そか」 否定も肯定もされなかった。 なら、やっぱり俺の姿はちょっといきすぎなところがあったように見えたのは事実なのだろう。「改めて俺、篠崎に相応しい人間になる方が先だなって思っ
last updateLast Updated : 2026-07-08
Read more

上辺と本音

 一つ、落ち着こう。 いつだって心の準備が万端な時ばかりで話は動かない。 それはバスケの試合だってそうだっただろう? 予期せぬアクシデントってのは、予期できないだけで簡単に生まれるものだ。「改めて、この間は変な所見せちゃってごめんね? あれは先輩が急に迫ってきちゃって、私も混乱しちゃってて……空気変えたらどうにかなるかなって、須藤君に変な事まで頼んじゃった。許して、欲しいな?」 以前の俺を思い出そう、以前の俺に倣え。 篠崎のことへと夢中になり過ぎていた俺なら、こういうことを言われてどんな返事をする? アプリの影響で、許せと言われたのなら、許さなければならない俺は、どういう受け止め方をする?「そ……う、だったんだ。いや、なら災難、だったね。先輩もそういう人じゃないと思ってたんだけど……篠崎は、可愛いし。男なら暴走しちゃうこともある、よね」「うん。ほんとびっくりしちゃったよ。ちょっと居残り練習一緒にしてただけなのに、大胆な人は嫌いじゃないけど、やっぱりTPOって大事だし、そもそもちゃんとお付き合いしてから、そういうことするべきだよねー」 淀みないな、とか思う。 顔色を変えず、多分適当に話を合わせているだけだろうに、ここまですんなり会話を続けられるか。「はは、さっき先輩にも謝られたよ。つい我慢が出来なくなってとか言ってた」「へぇ? そうだったんだ。反省してるなら、私もよしってしておこうかな?」 あぁ、でもなんかわかる。 へぇって言った瞬間、目にちょっと別の色が混ざった。「凄く反省してるみたいだったよ?」「そっかぁ……じゃあ、うん。どうしようかな? 須藤君は、私が許してあげるべきだと思う? 教えて?」 これは多分、調査してる感じだ。 ……落ち着こう、まだ篠崎がアプリ所有者かどうかはわからない。 違和感があっても、俺はまだ彼女にとって都合の良い道具であるという認識を覆していい時じゃない。「どう、だろうな? 俺はショックだったし、篠崎もショックだったんだろう? ビンタ一発、じゃあないけど、なんかあっても、良いとは思うよ」「だよね? うんうん、流石須藤君は話がわかってくれるなー。ありがとうね」「お礼を言われるようなことじゃないよ」 心の中で先輩にごめんなさいをしておこう、ほんとにビンタされたらなんか奢りますんで許してください。「あ
last updateLast Updated : 2026-07-08
Read more

あたしをレッツプレイ

「むむむむむっ! むりっ! ぜったいむりぃっ! むりむりむーり!」「や、そこまで首ぶんぶんしなくても……」 お帰りなさいの返事はなかった。 って言うのもただいまと言った時、友崎は予想通りパソコン前で文字通りかじりついて夢中にプレイしていたから。 ただ、流石に空腹は無視できなかったらしく。 しばらくぼーっと友崎のプレイを観戦していたら、デカいお腹の音が鳴ったもんで。「いやいやいや! あたしだよっ!? 陰キャ根暗コミュ障喪女筆頭ゴミ虫だよっ!? 2on2で一位とか! 絶対無理だからねっ!?」 夕食の席で一位を目指そうなんて言ってみればこれである、これもまた予想通りだってのがなんとも言えないね。「そうか? 本気でそう思ってる?」「うぐ」「俺の勘違いだったら悪いんだけど、正直ソロプレイでイベントとかあったなら一位はともかく上位には入るくらい上手いだろ?」「む、ぐぅ……」 2on2とソロは別物ってのはそうだろうが、少なくとも個人のプレイスキルは誰にも負けていない……ってのは俺の願望交じりか。 ともあれここしばらく一緒にやってたおかげで、どれくらい友崎がTPBR上手いのかはよく分かっている。「……すみません。こんな喪女芋虫がソロなら余裕とか思っちゃっててごめんなさい……」「そこで否定しないあたりが素敵だと思うぞ」「すてっ――ああもうっ! 須藤君はあたしをどうしちゃいたいのかな!? いいよ! どうにでもしてっ!」「はいはい落ち着こうか」 ついでに、じゃあないが。 ゲームしかなかったとかいう言葉は伊達じゃないし、何ならことゲームって部分にはプライドのような何かも持っているらしい。 だから自分のプレイは卑下しない。 自分を卑下したりすることはあっても、ゲームに関しては俺も見習わなければと思うくらい自信を持っている。「う、うぅ……ず、ずるいよ。あ、あたしのこと、すっかりわかっちゃってる、感じ、する」「相互理解の為って言ってバスケ一緒にしただろ? あれあってのこと、だよ」「むぅ……あ、あたしは、まだまだ須藤君のこと、わかんない、のに……」「これからわかってくれ」 目に見えていじけだした友崎に苦笑いしておいて、買って来た弁当に入ってたプチトマトを一個あげる。「……トマト、だけで、つ、つつられない、から」「チーズハンバーグ
last updateLast Updated : 2026-07-08
Read more

友崎葵②

 たった一つの冴えたやり方、そんなのじゃないってわかってる。  本当に上手い人だったなら、普通に一緒にプレイしながらでだってコーチングができるとも思う。 だけど、あたしには無理だから。 須藤君と一緒にTPBRしてる時間は、凄く楽しかった。  そして楽しかったと同じか、それ以上に申し訳なくて。 折角、あたしなんかと遊んでくれて、楽しいって言ってくれた相手、だから。  バスケットボールを教えてくれて、シュートが入った時と同じ気持ちを、あたしも教えてあげたい、から。「えぇと、友崎?」 「はひゃっ! ひゃいっ!?」 「俺がVRゴーグルを使って友崎のプレイを体感するってのは、なるほどあたしをプレイするって意味が分かったと頷けるんだけど」 「だ、だだだ、だったらよか、ったよ!?」 ……わかって、る。「いやうん。それでもこんな引っ付いてやる必要は、あるのか?」 「あ、ああああ、ありましゅっ!!」 それにかこつけて一緒の椅子に座って二人羽織みたいなかっこでやる必要なんかないってさー!?  わかってるよー!? でもさー! 役得じゃん! 須藤君の腕の中あったかーい! 腹筋と胸板かったーい! うえっへっへっへっへっ! あー、爽やか男児のにほい……たまらないですぅ……!  さっすが高級ゲーミングチェア……二人座ってもだーいじょーぶ、ってね!「友崎、鼻息がくすぐったい」 「はっ……」 「いやほんと。確かにコードとか伸ばしてどうのってする手間を考えたらこっちのがラクかもしれないけど……大丈夫? いろんな意味で」 「むむむむ、むし、ろ! これが、いいと、思う、なっ!」 う、うん、おおお、落ち着こう。 ……あたしの役得はともあれ、だ。「ふー……」 「友崎?」 「……だい、じょぶ。えと、こっちのが良いって言うのは、ほんとにそうなんだ。言うまでもなくTPBRはVRゲームだから、リアルでの呼吸、っていうのかな? プレイヤーが身体で示すクセ、なんかは感じ取りにくくなるから」 「なるほど。こうしてたら、ゲーム内の情報に加えて、プレイヤー自身の情報も伝えやすいと」 多分、というか十中八九須藤君はその方があたしを理解しやすい。  同じスポーツだって言われて気づいたことでもあるけど、須藤君は人を見る。  正確に言うならゲ
last updateLast Updated : 2026-07-09
Read more

バスタオル一枚の壁

「うー……あー……」 とりあえず一区切りってことで休憩タイム。 なんか考えるより先に、テーブルへと突っ伏した。 まじでさ、情報量の多さよ、え? そんなとこも確認してんだ? それもちょっとちらっと見ただけで、とか。 何気ない一つの行動がいろんな意味を持っててさ、意味を考えてる間にまた新しいっつぅか、理解するのに考えなきゃいけない事しててさ。「お疲れ、さま。ごめん、勝手に冷蔵庫開けた、けど。はい、お茶」「お、おー……サンキュー……」 こんっとグラスがテーブルの上に置かれた音で、身体を起こす。 空調は結構ガンガンつけてたんだけど、脳内疲労が凄くて体感温度は結構なもんだ。「んぐ……ふぃー。自分で言ったことだけど、やっぱこれもスポーツなんだなぁ、終わった後の水分補給がたまんねぇや」「そ、そう? あたしはまだ全然大丈夫、だけど」「くそう、これがゲーミング体力ってやつか。負けたよ、悔しいな」「あはは、何それ」 小さく笑う友崎はほんとに余裕がありそうだ。 あの形で3試合やったか? だって言うのにすげぇな。 これも慣れってやつなんだろうな、意識的にやらなきゃいけないことを何気なくできるようになれば、そりゃあ必要な体力労力もぐっと軽減するわけで。「改めて尊敬するよ。っていうか、なんでそんなに上手いのにプロとかなってないのかわからないくらい」「そ、それは」「わかってる。言っておいて無神経なこと口にしたって思った、悪い。けど、俺から見れば友崎はプロって言われててもおかしくない。そんな風に思うのは変わらないよ」「……言い過ぎ、だよ、もぅ」 ソファに座っていた友崎が困ったように、それでも照れくさそうに少し身を縮めた。 確かに、コミュニケーション能力は必須だろう。 それもこんなに一つ一つの行動に意味があるTPBRなら、尚更意識や目的の共有ってのは必要で。 友崎がそんなコミュニケーションを上手くできるとは……やっぱりお世辞抜きでも言えないから。「須藤、くんは、さ」「うん?」「たかがゲーム、って。思わないの?」 さて、何やらガチめな雰囲気が漂ってきた。 友崎の目はやっぱりこっちを向いていない、だけど、その声色は今まで彼女の口から聞いたことがないもので。「思ってた、な」「過去形、なんだ」 オリンピックに数えられるほど大きなものになっても、
last updateLast Updated : 2026-07-09
Read more

終わったら、ちゃんと

「ね、ぇ? ぎゅって、して欲しい、な」「あ、あぁ……」 ベッドに腰かけてた俺の前まで、友崎はゆっくり歩いて来た。 動揺している頭でもわかる、近い位置にまで来た友崎の肩は少し震えていて、まっとうに緊張も……あるいは怖くも思ってるんだろう。 それは、つまり。「……あった、かいね」「そっかな」「うん。あったかい、よ」 友崎は抱かれる、抱かれたいって思っているってこと。 ……こんな、わけわからないことで、自分勝手に揺らいでる男に。「あの、ね?」「……うん」「あたし、好きとか、嫌いとかじゃ、ないんだ」「え、っと?」 腕の中で、俺の胸に頬を摺り寄せながら、聞こえるか聞こえないかの声で友崎は言う。「その、あたしって処女のくせにえっちなこと、大好きだし、ほんとゲームしてるかオナニーしてるかなんて、救いようがない喪女、で」「お、おう」「だから、その。こうして今、須藤君に抱きしめられても、あなたのことが好きだからこうしているのか、ただエッチなことができるから、とか、処女とばいばいできるチャンスだからなのか、とか。わからないんだ」「ん……」 最後にごめんねという言葉がか細く聞こえた。「でも、ね? これだけは、自信を持って……うん。初めて、自信を持って、言えるよ」「何を、かな?」 聞き返せば、無理してるとわかるのに、綺麗だと思える笑顔を浮かべながら。「あなたは、あたしの理想の人」 目を合わせて、そう言った。「何がって聞かれても、答えられないけど。思うんだ、感じたんだ。この先あなたと似たような人と出会うことはあるかもしれない。それでも今、あたしがそうかもと思えるような、あたしの運命を変えてくれるような人は……あなたし
last updateLast Updated : 2026-07-09
Read more

デリカシー

「や、だ……もぅ♡」 「何が、さ」 「そんな目で見られたら、ぞくぞく、しちゃうよぅ♡」 怖がらせてしまった、だろうか。 でも正直許してほしい。「そりゃこんな……エロくて魅力的な女を組み敷いたら、落ち着くなんて無理だって」 「あ、も、もぅ……♡ そーいうのは、ちょっといっぱいキちゃう、から♡ だめ、だってば♡」 流石にわかるよ、友崎がある種の飢えみたいなのを抱えているのは。 多分、スマートで慣れた男ってのは、そう言うのも簡単に見抜いて、ここぞとばかりに甘く囁くんだろうなとも思う。「ダメって言われて、言わないでおけるほど、慣れてないんだよ、許してくれ」 「う……♡ あぁ、もう♡ ほんと、そういうところ、だよぉ♡」 どういうところだってんだ、情けないにも程があるってのに。「そういう、ところだよ♡」 「わかんねぇって」 二人して目を合わせて、笑い合う。  俺は多分、困った顔で。  そして友崎は、ちょっと優越感みたいなものを滲ませながら。「……触る、ぞ?」 「どうぞ♡ 須藤君が、好きなように♡」 ただ、示し合わせたかのようにキスはしなかった。 何か通じ合ったものが今の一瞬にあった。  お互いにとって、キスも最後の一線であると共通して思っていたことがわかって、少し嬉しい。「あ、んんぅ♡」 「……やらけー」 仰向けであっても、ぽよんと崩れず大きな胸へと手を伸ばせば、指が簡単に沈んでいった。「ど、どう、かな? す、須藤君のお気に、めした、かな?」 「これでお気に召さないやつは生粋のロリコンか貧乳主義だろうよ……最高」 「よ、よかったぁ♡ そ、れじゃ♡ どうぞ♡ あなただけの、おっぱい♡ だから♡ ご自由、に――いぃっ♡」 いやほんとどうしてこう、俺の理性を簡単に刈り取ってくれるものか。「ん、んあぁっ♡ や、やっぱり♡ 自分で、スるより、もぉ♡ き、きもちいい、よぉ♡ は、ぁんっ♡」 ご自由にの言葉をありがたく受け取って、下から捏ね上げ、思う存分揉んで、友崎の柔らかさを堪能する。「そ、いやさ」 「な、なぁ、にぃ♡ は、んっ♡ その揉み方、いい、よぉ♡」 「ブラのカップって、どんなもんなんだ?」 「あ、ぅ♡ も、もう♡ 今って聞くタイミング、なのぉ? う、うぅ♡ え、えいち、だよぉ♡」
last updateLast Updated : 2026-07-09
Read more

絶対勝てない

 女慣れしている男はこういう時どうしているんだろう。「う、うぅ~」「あー、うん。悪い、悪かったって」 慣れていない俺は頭を下げる他ないし、思いつかない。 とりあえずデリカシーのない発言をしてしまったって言うのはわかる、わからいでか。 ……しょうがないじゃん、どうせなら気持ち良くなって欲しいし、なら本人に聞くのが一番じゃん。「あぁ、もうっ」「ふ、ふぇっ!? ちょ、須藤、く、んんんぅっ♡」 ならばお望み通り? や、そう言うことにしておこう。「あ、うぅんっ♡ お、おっぱい♡ そんなぺろぺろ、やぁん♡」 乳首を舌で転がす。 転がしながら、やっぱり肉付きのいい太ももの感触を手で堪能する。「ふ、うぅんっ♡ あっ♡ あぁん♡ そ、んな♡ いっぱ、いぃ♡ あっち、こっちぃ♡」「気持ちよくない?」「い、いいよぉ♡ ちくびぺろぺろも♡ さ、さわさわしてくれてるの、もぉ♡ ぞくぞく♡ ぞくぞくっ、ってぇ♡」 なら良かった。 力加減なんかわからない、それこそエロ漫画やらなんやらで見たり聞きかじった程度のやりかた。 フェザータッチ? 手はそんなのを意識して、舌は先っぽカリカリされるのが好きだって言ってたから、指の代わりに舌でする。「ひ、ぅっ♡ ほ、ほんとに♡ は、はじめて、なのぉ♡ き、気持ち良すぎる、よぉ♡」「友崎だって、ほんとに初めてなのか? こんなに感じちゃってさ」「はじめてっ♡ はじめてだよぉ♡ こ、こんな喪女、須藤君くらい、しか――ひあぁあんっ♡」 なんとなく友崎が自分のことを貶す言葉が聞きたくなくて、思わず乳首を甘噛みしてしまう。「そ、それぇっ♡ それしゅごいっ♡ びりびりって♡ びりぃってしたぁ♡」 どうやらお気に召してくれたらしい。 顔を隠していた手で俺の頭をかき抱かれて、大きな胸との密着感が増す。 あー……男ってやっぱでかいおっぱい好きなんだな、とか。 薄らと浮かんでいた汗と、友崎の香りでいっぱいになって、頭がくらくらする。「んんんっ♡ や、そ、そこぉ♡」 この香りをもっと、感触をもっと。 そんなことを思って手を動かせば、指先が濡れて、くちゅりと音がして。「す、すどう、くぅんっ♡ あ、あたしの、おまんこ♡ さわって、くれるのぉ?」 不意に抱かれていた頭の力が緩んだ。 顔を上げてみれば、友崎の目はとろんとしてい
last updateLast Updated : 2026-07-10
Read more

始動

 サークルの2on2イベントまで後二週間を切った。 講義がない時間や、全部終わった後にサークル活動せずうちで練習をするのは最早お決まりになっている。「――うん。そう、だね。アリだと思う」「友崎にアリだって言われると自信が持てるな」「んー……どう、だろうね。セオリー無視に近いというか、多分あたしと須藤君だからできるって感じだし……TPBRのスキルが磨かれるってわけじゃないところだけど」 二人羽織でのゲームプレイを終えて、今は改めてのすり合わせ時間である。 すり合わせが終われば次は普通にプレイするって流れではあるが、今一番時間を使っているのはこの時間だ。「情けない話だけど、やっぱ一か月で中堅クラス以上と渡り合えるほど上手くなるなんて無理だし、奇策は必要だと思う」「もっとも、だね。腕前を磨く、じゃなくて勝つためなら……だけど、やっぱり奇策は奇策だし、ずっと通用するってわけじゃないと思うよ?」 それこそもっともだろう。 びっくりプレイって言うのは一度目、初見だからこそ通用する。 ただ、奇策であっても対応方法が確立できない相手には通用するのも確かだ。「率直に言って、サークルでこのプレイに対策が立てられる人ってどれくらいいる?」「……2on2自体がマイナーというか、あまりやらない試合形式だから。対策を立てられるというか対応できる人は限られると思う。けど、これも2on2だから、だけど。相手の組み合わせ次第で、上手い人がそこそこの人と組んでる場合は直ぐに対応される可能性も高いよ」 ふぅむ、そりゃそうか。 俺が友崎みたいな上級者と組むように、他の人もちょっとでも上手い人と組みたいって思うよな。「だから、一回。これが使えるのは一回って思ってた方がいいと思う」「その方が効果的か、わかった。そうしよう」「ん」 そんな直ぐに上達しないとは言ったが、見方を変えて友崎のプレイに対してどうするかって部分だけを言うのならかなり上達したと思う。 それは友崎も認めてくれている部分で、最初の頃が嘘みたいに動きやすいと言ってくれている。「しっかし、なんだな」「うん? どう、したの?」 俺の零した言葉に友崎が首を傾げた。「随分、慣れてくれたよな」「慣れ? あ、ご、ごめん。あ、厚かまし、かったよね」「いやそういうことじゃなく。俺に緊張しなくなってくれたよなっ
last updateLast Updated : 2026-07-11
Read more
PREV
12345
SCAN CODE TO READ ON APP
DMCA.com Protection Status