All Chapters of 奴隷商異世界を往く 〜奴隷商人の娘に転生したんだけど、奴隷達に慕われ過ぎちゃったので人材派遣で一旗揚げようと思います!~: Chapter 21 - Chapter 30

78 Chapters

第20話 奴隷たちの主人・マリア

 「新しい奴隷……?」 夕飯の席で、パパから告げられたその言葉に首を傾げる。「そう。マリアの借用金だけど、実はこの二年ですっかり返し終わっているんだ。マリアさ、商会からの賃金のこと、すっかり忘れていたんじゃないかな?」 …………まったく眼中にございませんでした。 いやだってさ、ミリアーナみたいな腕も立ってその上美人な奴隷なんて、正直目玉が飛び出るほどの値段だったし、犯罪奴隷になるところを無理を通して譲ってもらったんだし、商会への就職だって半ば無理矢理だったから……! 自力で――とは言っても奴隷に手伝ってもらってだけど――返済するまでは、無報酬の完全見習いのつもりでした、はい。「駄目だよ。商人たる者、自身の収益にはもっと敏感にならないと。それに僕が、いくら身内だからって無償で扱き使うような人間だとでも思っていたのかな?」 全くもって返す言葉もございませぬぅぅ……!「ご、ごめんなさい……。無理を言った自覚があったから、お家の仕事はご奉仕のつもりでした……!」 素直に謝るんだあたし……! あのパパの顔は、割と傷付いてショックを受けている顔だよ……!「はははっ、賢いマリアらしくもないなぁ。僕はマリアの言葉を受けて、賃金を払うことを決めたというのにねぇ」「え……?」 どういうこと? あたしそんな賃金交渉なんて、した憶え無いんだけど……?「憶えていないのかい? 君がミリアーナを欲したあの時に、こう言ったんだよ。『足りない分はこの先お仕事を手伝って絶対に返す』ってさ。君を働かせるこ
last updateLast Updated : 2026-08-23
Read more

第21話 台無しにされて怒るマリア

  あたしの名前はマリア。 奴隷商人の娘で、ついこの間十一歳になったばかり。 年齢こそ十一歳だけどあたしってば、お父さんの奴隷商会〝ワーグナー商会〟のお仕事を手伝ってるんだ。 七歳の頃に見習いとしてお父さんに仕事を教えてもらい始めてから、既に四年が経とうとしている。任せてもらえる仕事も増えて、今ではもうお父さんの右腕的な立ち位置に居ると、そんな自負も持っている。 そんなあたしには、誰にも言っていない秘密がある。 実はあたしは、〝異世界からの転生者〟なのだ。 あたしの前世は、地球生まれの日本人。名前は〝八城|要《かなめ》〟といって、実は男だったの。いわゆるブラック企業の社畜というやつで、恐らくだけど過労死したっぽいんだよね。 で、何故かその前世の記憶を持ったままマリアに転生したから、俗に言う知識チートってやつが効いてるんだ。だからこうして、弱冠十一歳でもお父さんの仕事をちゃんと手伝えるってワケ。「お嬢様、あと十分ほどで目的地に到着いたします」 あたしが乗っている馬車の御者をしてくれている、あたし専属のメイド奴隷であるバネッサが声を掛けてくれる。「分かったー。楽しみだねぇ~」「ええ、本当に。ミリアーナのお手柄でございますね」「いえそんな、滅相もないです。私はお嬢様が喜んでくださるのが、何より嬉しいですから」 護衛として御者台に同乗している、これまたあたし専属の戦闘奴隷のミリアーナが謙遜する。 そんなことないって。街じゃ家以外に落ち着ける場所は無いし、初めて街の外に出るのがピクニックだなんて、すっごく楽しみなんだから。 現在あたし達は、ミリアーナが冒険者として活動している時に見付けたという湖を目指して、馬車で移動中だ。あたしの資金作りとミリアーナ自身の借金返済のために、奴隷であるミリアーナには冒険者に復帰してもらっているからね。 そんな彼女が、依頼中に見付けたというその美しい湖。 十歳を超えて、護衛付きで
last updateLast Updated : 2026-08-24
Read more

第22話 職業技能《スキル》を使うマリア

 「お、お前……いや、アンタもしかして、奴隷商人なのか……?」 盗賊共の中で一番身形の整った装備を着けていたハゲが、恐る恐る口を挟んできた。盗賊団の頭領的な感じかな? あたしもだいぶ気持ちが収まってきて、幾分か落ち着いた声が口から出る。「そうだよ、あたしは奴隷商人。まだ独立はしてないけどね。アンタ達は、このままあたしの奴隷になるんだよ」 そう言って、あたしはあるスキルを発動させる。(【人物鑑定】) 心の中でスキル名を唱え、頭領らしきハゲを視る。  名前:ハーゲン 年齢:28 性別:男 職業:犯罪者 適性:軽戦士 魔法:なし 体調:普通 能力:E 潜在力:D (いや、名が体を表しすぎじゃね? ハゲだからハーゲンなのか、ハーゲンだからハゲたのか。謎だな……) 今行使したのは、〝職業技能〟と云われるものだ。 この世界の人間には、生まれ持った職業への適性というものが存在する。よっぽどの極貧民のような一部の例外を除いて、七歳になった子供は例外なく、教会に集められて〝鑑定の儀〟を受ける。そこで各々の職業の適性を調べられるのだ。 まあ一般的な家庭の子供だと、適性もだいたい【平民】や【農民】など、一般的なものが出るんだけどね。 それでも極めて稀に、そういった平民の子供から【勇者】や【聖女】、【賢者】などの超希少な適性持ちが現れることがあるんだよね。そういった希少適性持ちを取り溢さないために、〝鑑定の儀〟が義務化されてるってわけ。 で、そんな〝鑑定の儀〟を受けたあたしが賜ったのは、【社長】という職業適性だった。 なんじゃそりゃ!?と思ったのは、あたしはもちろんなんだけど、家族も同様で。まあ家族――お父さんとお母さんの場合は、見た事も聞いた事
last updateLast Updated : 2026-08-25
Read more

第23話 奴隷を獲得するマリア

  ピクニックという名の盗賊討伐――どうしてこうなった!――を終えて。 結局のところあたしたちが得たものは、最初に襲撃してきた十人の盗賊の身柄と、ソイツらが持っていたお粗末な装備品。そしてアジトにあったごく僅かな金品と、お腹を壊しそうな食料の備蓄だけでした。 まあ、囚われていた被害者が居なくて良かったけどさ。 盗賊達のアジトだった洞穴は、ミリアーナが魔法で崩して二度と使えないようにしてきたらしい。また盗賊や魔物が住み込んでも困るかららしいね。特に産出品も無さそうなただの洞穴だったので、魔法を使って崩落させてきたんだって。「お嬢様、この者達は如何なさいますか?」 メイドのバネッサが、未だに拘束されている盗賊達を眺めるあたしにそう尋ねてきた。「うん。全員犯罪者だし、この場で仮で犯罪奴隷として契約しちゃうよ。そうすれば命令には従うようになるし、逃げられる心配も無くなるからね。街に連れて行って、賞金首が居るようなら解除して差し出して、そうじゃないならそのまま会長に届けようかな。犯罪奴隷の取り扱いも教えてもらいたいし」「かしこまりました。では、お荷物から道具をお持ちしますね」 バネッサにそう答えると、彼女はあたしたちの馬車へと歩いて行って、大きなカバンを抱えて戻って来た。あたしは受け取ったそのカバンの中から、丁寧に梱包されている革製の包みを取り出して、シートの上で開く。「本契約じゃないから、〝魔力筆〟と〝魔力インク〟と、それと小皿とナイフと針……っと。小皿は十枚も無いけど、洗って使えばいいか」 今回は〝魔力印〟の出番は無いね。 これらの品々は全て、奴隷契約に必要な道具なんだよ。 魔力筆は、専用の魔力インクを使って初めて効果を発揮する。魔力を込めながら文字を書いたり、絵を描いたりすることで、それらに効力を持たせることができるんだ。筆じゃなくて魔力ペンを使って、魔法の強制力を持った契約書を書くことなんかもできるよ。 魔力
last updateLast Updated : 2026-08-26
Read more

第24話 冤罪を懸けられるマリア

  ……いや、あのさぁ。 なんなんだろうね? どうしてこうなるかなぁ……!「いや、真に申し訳ない。部下には強く言っておくので、どうか怒りを鎮めてもらえないか?」 俺に対して頭を下げる男性。 この男、俺の生家の在る街である、〝アズファラン〟の警備隊隊長である。「申し訳ないで済む話かッ!? 同じ街の歴とした住人を差別するどころか、治安維持にご協力下さったお嬢様を違法な奴隷商人扱いするなど……ッ!!」 うん。ミリアーナ、もっと言ってやれ! 現在の状況をおさらいしようか。 まずあたし達。 台無しの盗賊討伐から、犯罪者十人を奴隷として仮登録して引き連れて、生家のある街に帰還したの。 街の出入りには身分証の提示が必要で、身分証が無い場合は取り調べを受けて犯罪歴の確認と、保証金の支払いが必要になるよ。 ……でまあ、あたしたち三人はちゃんと身分証を持ってるから良いとして、問題になったのは奴隷十人の方ね。  ◆ 「その引き連れている男達は何だ? 見たところ貧しい身形をしているが。それに出立時の記録と人数が一致していないぞ?」 街の入場門の門番さんが、元盗賊で今犯罪奴隷の十人を、訝しげに観察する。「行楽中に襲いかかってきた盗賊一味だ。返り討ちにし、全員犯罪者であったため奴隷として仮登録をして、警備隊の記録と照合するために連れて来た。賞金首が居れば引き渡すつもりだ」 護衛として、またAランク冒険者として一番名が通っているであろうミリアーナが、代表して対応する。しかし何一つ偽りを言っていない彼女に対して、門番は。「盗賊ぅ? 大の男十人
last updateLast Updated : 2026-08-27
Read more

第25話 論破するマリア

 「警備隊の規律は一体どうなっているのでしょうか? 身分証を提示したにも関わらず、一方的に疑いを懸けるなんて有り得ないでしょう? しかもお嬢様は、犯罪者紛いの扱いを受けたのですよ?」 警備隊の失態をバネッサが追求し、糾弾されている隊長は困り顔で、頭を掻いている。「いや、本当に面目無い。スティーブさんとこのミリアーナ嬢に、バネッサ嬢だね。ご主人には、改めて正式に謝罪に伺わせてもらう――――」「おい」 いい加減、こののらりくらりと躱そうとする態度に腹が立ってしょうがねぇ。 尚も食い下がろうとするミリアーナとバネッサを手で制して、俺は口を挟んだ。「ん? なんだい、お嬢ちゃん? 今オジサンは、大人のお話をしているんだけどな」「何が大人の話だ。いい加減な対応してるんじゃねぇよ、グリードさんよ」「――――ッ!?」 俺の言葉に、目を見開いて口を噤む隊長。  名前:グリード 年齢:32 性別:男 職業:警備隊長 適性:騎士 魔法:火 体調:普通 能力:C 潜在力:B  俺の職業技能【人物鑑定】によって、アンタのプロフィールは丸裸なんだよ。 適正が騎士のくせに、潜在力はB止まりなんだな。これ以上の出世は難しそうだなぁ。まあ、出世なんてさせる気も無ぇけどよっ。「勘違いしてるんじゃねぇよ。この二人の主人はこの俺だ。謝るってんなら、俺に誠意を見せるのが筋だろうが。アンタらが仕出かした失態は五つもあるんだぞ? ひとつ、俺らの身分証を偽造だと決め付けたこと。ふたつ、犯罪者を取り得る手段を用いて連行してきたにも関わらず、それを違法な奴隷狩りだと決め付けたこと。 三つ。正規の奴隷商人の証が有るにも関わらず、俺を違法奴隷商だと疑って決め付けたこと。四つ。責任者であるアンタが、重大な失態を仕出かした部下の
last updateLast Updated : 2026-08-28
Read more

第26話 お説教されるマリア

  くそう、この間は酷い目に遭ったよ……! 犯罪奴隷の十人の中には賞金首は居なかったので、結局全員商会でお引き取りとなった。それでまあ、お土産と言うにはだいぶ物騒だったけど、引き連れて帰ったのよね。 そんなあたしを待っていたのは、バネッサのチクリにより激怒したパパンとママンの、怒涛のお説教だったの……!   ◆ 「マリア、ちょっとそこに座りなさい」「な、なんでしょうか、お父さん……?」 家の応接室に呼び出され、来客用のソファに対面で座るあたしの目の前には……普段の娘可愛いデレデレっぷりが鳴りを潜めた、真剣な顔をしたお父さんだった。 あたしは就職試験以来となるそのソファに腰を下ろして、しかしあの時とは比べ物にならないほどの緊張を感じていた。「お父さんはね、キミのことを信用してるんだ。もちろん、お母さんもね」「は、はい……ありがとうございます」「で、どういうことかな?」「な、何がでしょう……?」 曖昧なお父さんの追及に、ついついあたしも誤魔化した答えを返してしまう。 しかしそんなあたしの悪あがきは当然通用するはずもなく、お父さんは当然といった様子であのことを口にする。「警備隊と揉めたらしいね?」「…………はい」「犯罪者の取り扱いで」「左様です……」「隊長さんを脅したとか」「と、当然の権利を主張したんです」「脅したんだね?」「は、はい……」 仔
last updateLast Updated : 2026-08-29
Read more

第27話 鍛える決意をするマリア

 「いけません、マリアちゃん。剣術ダメ、ゼッタイ」「お、お母さん……!」 護身術を習おうというあたしの計画の初手に、まさかのママンが立ちはだかった。いやそんな、麻薬撲滅ポスターみたいな言い回ししなくても……! そのお母さんの傍らにはバネッサが控えている。どうやらあたしの行動が読まれてて、先回りしてお母さんに告げ口したみたい……! くっ……! バネッサはあたしの味方のハズなのにっ!? お母さんとバネッサの二人の背に庇われるかのように、ミリアーナが困り顔をしている。何が起きているのか分かってないみたいだね。「ど、どうしてもダメですか……?」「どうしても、ダメですっ」 取り付く島もないよぉ……! あの顔はまだ怒ってるってばよぉ……! 頬っぺた膨らませて、眉根をキュッと寄せて、腰に手を当てて口で『プンプンっ!』って言ってるし。いや可愛いなオイ。 くっそぉ〜っ。何か他に無いかな? とにかく今は精神力を鍛えないと。感情をコントロール出来てこそ、一人前の商人だもん――――お? 待てよ?「じゃあお母さん、魔法を習いたいです。あたしの魔法の適性は【無属性】と【浄化】ですし、戦うわけじゃないですから。それにもっと、自制心を鍛えたいんです」「魔法を? 確かにその二つの適性ならあんまり戦いには向いていないと思うけど……商会に教えられる奴隷が居たかしら?」 奴隷契約や登録には魔力が必要だけど、魔法を使ってるわけじゃないんだよね。だからあたしは、魔力を高めたり注いだり、それしかできない。 魔法書で独学でもいいけど……高っかいんだよね、魔法書って。だったら専門家に|手解《てほど
last updateLast Updated : 2026-08-30
Read more

第28話 拉致されるマリア

  ふ、腹筋が割れちゃいそう……! 表情筋も攣っちゃいそうだよぉ……ッ!!「まだですお嬢様。そのままご挨拶をなさって下さい」「ご、ごきげんよう、バネッサ様」「まだ表情が堅過ぎます。もっと自然な微笑みを意識なさいませ」「……ごきげんよう、バネッサ様」「はい、大変結構でございます。それでは楽になさって下さい」 ぶはぁーッ!! つ、疲れたぁ……! 腹筋がプルプルしてるよぅ……! あたし、マリア。奴隷商人の娘で、歳は十一歳。 今あたしは、あたしが所有する奴隷のバネッサに、礼儀作法のお勉強と訓練をさせられているの。 バネッサ曰く、奴隷商は上流階級のお家ともお付き合いする事があるから、貴族流の作法や所作の習得はしておいた方が良いんだって。 …………まあ、そんなの建前だってことは知ってるんだけどね! 大元の原因は、あたしの本性のせい。 あたしって十一歳のカワイイ女の子なんだけど、中身は成人男性なのよね。それもブラック企業に酷使された末に過労で命を落とした、天涯孤独の社畜戦士なの。 まあその事は多分、墓まで持っていく秘密だけれども。 あたしと故郷が同じ転生者に会えたら話は別だけど、そんな存在に会うことなんて、奇跡でも起きない限りは有り得ないでしょ。だってここ、異世界だもん! で、今生のあたしが所有している奴隷のこのバネッサと、もう一人のミリアーナって冒険者の奴隷の前でだけ、あたしは男の本性を晒した事があるの。……まあ本性とは言っても、キレた時の口調が乱暴な、男のものになっちゃうってだけなんだけどね。 ただそれがあまりにも酷いって、あたしの先生でもあるバネッサの怒りを買って、こうしてミッチリと礼儀作法を叩き込まれているってワケ
last updateLast Updated : 2026-08-31
Read more

第29話 奴隷の買い付けをするマリア

 「で、ココドコ……?」 裏庭で自主訓練していたあたしの奴隷を半ば無理矢理同行させたお父さんに連れられて、あたしたちは立派な建物の……裏に来ていた。「お嬢様、ここは冒険者ギルドの職員用の出入り口ですよ」 今日も凛々しくて綺麗なミリアーナが、優しくあたしに教えてくれた。 おお、ここが冒険者ギルドかぁ! ……で、なんでそんな裏口なの? お父さんてば何の説明も無しに連れた来たから、ワケ分かんないんですけど?「ふっふっふっ。実はねマリア、見付けたんだよ! キミの魔法の先生になってくれそうな人をね!」  え、ホントに!? うそっ!? お父さんは得意満面なドヤ顔で、ギルドの職員出入り口をノックする。 うん? でもギルドで見付かったなら、冒険者なんだよね? なんで裏口なの? 依頼って、普通は窓口で受け付けるんだよね?「ああ、〝ワーグナー商会〟のスティーブさん。話は伺っていますので、どうぞこちらへ」 ギルドの守衛さんなのかな? 軽鎧を身に付けたおじさんが出てきて、あたしたちを中に招いてくれる。そうしてギルドに入ると、そのまま通路を通って部屋に通された。「ギルマスを呼んできますんで、少しお待ちください」「お手数お掛けします。お願いします」 お父さんにそう告げて、おじさんは部屋を出て行った。 ギルマスって、ギルドマスターのことだよね? え、このギルドのトップじゃん!? これから会うの!?「お、お父さん……? 大丈夫なの?」 心配になって、思わずお父さんにそう尋ねたんだけど、お父さんは『大丈夫だよ』って言って頭を撫でるだけ。ミリアーナも、ソファの後ろに控えて微笑んでいるだけだった。 十分くらい待ったかな? 部屋の扉がノ
last updateLast Updated : 2026-09-01
Read more
PREV
1234568
SCAN CODE TO READ ON APP
DMCA.com Protection Status