All Chapters of ストーカーに殺された私、死に戻って冷徹社長の偽装妻になったら、娘ごと溺愛されています: Chapter 1 - Chapter 10

51 Chapters

第1話 私は、ストーカーに殺された

 ――私は、殺された。 『これで、ようやく家族になれるね』  突然、背後から聞こえた男の声。口を塞がれ、抵抗する私を、男は強い力で押さえつけた。  全部、陽奈のために頑張ったこと。 この子を不自由なく育てたかった。 そのために必死に働いた。 でも、こんな未来が待っているなら――  もっと一緒にいればよかった。 もっと抱きしめればよかった。 もっとたくさん、話を聞いてあげればよかった。  ごめんね、陽奈。 ママ、あなたをひとりにしてしまう。 その後悔を最後に、私の意識は途切れた。  ――はずだった。 ※「相沢さん。相沢さん」 誰かが私を呼んでいる。 ゆっくり目を開けると、見覚えのある男性が私を覗き込んでいた。「顔色が悪いですよ。大丈夫ですか?」 瓢真人(ひさご・まさと)。 私が勤めるIT企業、ネオリンクスカンパニーの社長だ。 「……社長?」  どうして社長がここに? 私は、家に侵入していたストーカーに殺されたはずなのに。  周囲を見回す。 ここは……会社の休憩室。 壁に掛けられた時計とスマートフォンの日付。それを見た瞬間、息が止まった。  この日付は半年前……。「相沢さん?」「……っ」 生きてる。 私は、生きている。 震える手で自分の胸元に触れた。 心臓が動いている。 息もできる。 殺された時の傷もない。 戻ってきたんだ。  どうしてなのかは分からない。 でも、そんなことはどうでもよかった。  陽奈は? 「すみません、娘……娘は!?」「え?」  慌ててスマートフォンを開く。 わき目もふらずに保育園に連絡を入れた。『はい、あかつき幼稚園です』「先生っ、すみません! 相沢です。相沢陽奈の母ですっ。陽奈は……陽奈は元気ですか!?」『陽奈ちゃんですか? えっと……ああ、給食も残さず食べて、今、お昼寝していますよ』 それを聞いて、崩れ落ちそうになった。  なんとか堪え、礼を言って予定通り迎えに行くと伝えて電話を切った。  陽奈は生きてる。そして私も……。 ぐらりと視界が揺れた。 立ち上がろうとした私の身体を、瓢社長がとっさに抱き留める。「無理をしないでください」「す、すみません……」「謝らなくていい。病院へ行きましょう」「でも仕事が……」「仕事?」 瓢社長の眉が
last updateLast Updated : 2026-08-30
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第2話 社長の好意

「……わかりました」「よろしい」 瓢社長がほんの少し笑った。「送ります」「え?」「ちょうど外出予定があります。まず病院へ行きましょう」「そんな、社長にそこまでしていただくわけには……」「では、一人で病院へ行けますか?」「…………」「行けませんね」「……はい」 完全に見透かされている。「遠慮しないでください」 その言葉が、不思議なくらい胸に沁みた。 前の人生では、誰にも頼れなかった。  いや、違う。 私は誰にも頼ろうとしなかった。 だったら二度目の人生は、もっと違う自分で生きてみたい。 陽奈との生活を、やり直せる。  これはきっと、陽奈を大事にしなさいという神様からの警告なんだ。 社長に病院へ連れて行ってもらうと、診断は夏風邪と過労だった。 点滴を受けて少し休むと、ずいぶん身体が楽になった。「相沢さん」  病室を出ると、わかりやすい場所に社長が座っていた。「えっ、もしかして、待っててくださったのですか!? お仕事は!?」「いえ、ちょうど相手がキャンセルを申し出ましたので、予定が空いたのです」  ……本当かな?  「相沢さんは、確かお子さんがいましたよね」「はい。四歳の娘がいます」「保育園ですか?」「はい。これから迎えに行きます」「送りましょう」「えっ」「そのために待っていました。社員が困っているのに、見捨てさせるつもりですか?」「……ありがとうございます」 前の人生では知らなかった。この人って、こんなに優しかったんだ。 瓢社長の車で保育園へ向かう。「ママー!」 陽奈は、私の姿を見るなり園庭から走ってきてくれた。 陽奈。  生きている。元気に走っている。「陽奈……!」 気づけば私はその小さな身体を強く抱きしめていた。「ママ?」「陽奈……陽奈……!」「ママ、いたいよぉ」「あっ、ごめんね!」 慌てて力を緩める。 でも、涙は止まらなかった。「ママ、ないてるの?」「ごめんね……これは、嬉しいの」「どうして?」「陽奈に会えたから」「へんなママー」 陽奈が笑った。 その笑顔を見ただけで、また涙が出そうになる。 もう二度と、この子を残して死んだりしない。「ママ、このおじさん、だれ?」「ママの会社の社長さんよ」 陽奈が瓢社長を見上げた。「しゃちょうさん?」「こん
last updateLast Updated : 2026-08-30
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第3話 見覚えのない男の靴

「彼は私の会社の社長です。今日は体調を崩してしまって、送っていただいただけで……」「でも、お似合いよ」「本当に違いますから!」  慌てて否定すると、隣から小さな笑い声がした。瓢社長だ。 「社長……申しわけありません」「なぜ謝るんです?」「だって、変な誤解をされてしまって……」「僕は別に困りませんよ」「え?」「行きましょう」  さらりと言って、瓢社長は駐車場へ歩き出した。 「自宅まで送ります」「でも、ここから近いので……」「病院帰りの女性と四歳の子供を途中で降ろしたら、何のためにここまで来たのか分からないでしょう」  反論できなかった。 「……では、お言葉に甘えます」「そうしてください」  陽奈を後部座席のチャイルドシートに乗せ、私もその隣に座った。社長の車にチャイルドシートがあるなんて。 車が走り出すと、陽奈は上機嫌で今日の出来事を話し始めた。「しゃちょうさん、きょうね、ひな、おかたづけしたの」「へえ。偉いね」「せんせいにもほめられた!」「それはすごい」「あとね、おえかきもした!」 陽奈の話を、瓢社長は面倒がることなく聞いてくれる。 私はその横顔を不思議な気持ちで見つめていた。 前の夫は違った。 陽奈が話しかけても、『疲れてるから後にして』 スマホを見ながらそう言うことが多かった。 私も同じだった。 仕事に追われて、娘の話をちゃんと聞いていなかった。「ママ」「なあに?」「きょう、ママといっぱいおはなしできる?」 胸を突かれた。「うん」「ほんと?」「今日はいっぱいお話ししよう」「やったあ!」 今度こそ絶対に間違えない。 仕事よりも、お金よりも。 この子と過ごせる時間を大切にする。 そして私を襲ったストーカーを突き止める! やがて車は、私たちが暮らす社宅へ到着した。「ありがとうございました」「部屋まで送ります」「えっ? そこまでしていただかなくても……」「荷物を持ちますよ」「でも……」「相沢さん」瓢社長が私を見る。「今日くらい、人に頼ってください」「…………」 その言葉に何も言えなくなった。「帰る途中で倒れたら、陽奈ちゃんが困ってしまいますよ」 そう言われては返す言葉もない。「……ありがとうございます」 三人で階段を上がった。 二階の廊下、いつもの景色
last updateLast Updated : 2026-08-30
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第4話 変わっていく未来

「――どういうことなの!?」 思わず声が漏れた。  知らない靴は黒い革靴だった。どう見ても女性のものではない。  それがまるでこの家の住人のように、玄関にきちんと揃えて置かれている。 「ママ?」  腕の中で、陽奈が不安そうに私を見上げた。  駄目。陽奈を怖がらせちゃいけない。「大丈夫よ」 そう言った自分の声が震えていた。 大丈夫なはずがない。 だって、この部屋には誰もいないはず。    それなのに、かけたはずの玄関が開いていて、誰かがいる―― 「相沢さん」瓢社長が振り返った。「陽奈ちゃんを連れて、階段まで下がってください」「でも、社長は……」「僕は中を確認します」「駄目です!」 思わず大きな声が出た。瓢社長が目を見開く。「中に誰がいるか分からないんですよ!?」「だからです」「だからって……殺されるかもしれないんですよっ! 絶対、それだけはやめてください!!」  私を殺した犯人が、もし、標的を変えて社長を狙ったりしたらと思うだけで震える。「わかりました。では、こうしましょう」 そう言って、瓢社長はスマートフォンを取り出した。「警察を呼びます。僕も中には入りません」「……え?」「こういうときは、素人が余計なことをしない方がいいですね」 冷静だった。 私は今にも膝から崩れ落ちそうなのに、瓢社長は状況をひとつずつ確認していく。 「まず、安全な場所に移動しましょう」 そのときだった。  ガタンッ! 「……っ!」 部屋の奥から音がした。 いる。 誰かいる――!「ママ……」 恐怖を感じ取った陽奈が私の手をぎゅっとを握りしめた。 瓢社長が私たちの前に守るようにして立ってくれた。 「下がって!」  その声と同時だった。  バンッ!  部屋の奥で何かが倒れる音。続いて、ベランダの窓が開く音がした。 「待て!」 瓢社長が玄関から室内を覗く。 けれど、追いかけずにすぐに私たちの方へ戻ってきた。「社長……」「逃げられてしまいました。でも、相沢さんがなにもされなくてよかったです」 瓢社長が私を見る。「すぐに警察へ連絡しましょう」 社長がすぐに対応してくれた。ほどなくしてパトカーが到着。私たちは中に入らず、陽奈と身を寄せてじっと待った。それを、社長が包み込むようにして傍にいてくれた。  駆け付け
last updateLast Updated : 2026-08-30
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第6話 僕の家に来てください

「ママ」 陽奈が私の手を握る。そして反対の手を伸ばした。「しゃちょうさんも」「僕?」「おてて」 瓢社長が一瞬、戸惑う。それからしゃがみ、陽奈の小さな手を握った。「これでだいじょうぶ!」 陽奈が笑った。 私と。 陽奈と。 瓢社長。 三人の手が繋がっている。 瓢社長が、繋がった先の陽奈の手を見つめている。その顔は、私が会社で見たことのないものだった。「……そうだね」 小さく笑う。「陽奈ちゃんの言う通り、これで大丈夫だ」 そして立ち上がると今度は私を見た。「行きましょう」「ホテルへ、ですか?」「はい」「……わかりました」 確かにここにはいないほうがいいだろう。私は頷いた。 その時、警察官が玄関から声を上げた。「相沢さん。ちょっといいですか?」「はい」「この靴なんですが」 玄関に置かれていた、男物の革靴。「妙なことに――」警察官が靴を裏返す。「一度も外で履かれた形跡がありません」「…………え?」 新品ってこと? じゃあ、犯人が履いてきた靴じゃない? なにかの手がかりになるものだと思っていたのに。なんの証拠にもならないなんて。 それより、どうしてわざわざここに置いたの? 半年前にこんなことは起こらなかった。 背筋に冷たいものが走る。 私の反応なんかおかまいなしに警察官が続ける。「これは、侵入者が自分の存在を知らせるために、わざと置いていった可能性があります」 その瞬間。 ポケットの中で、スマートフォンが震えた。
last updateLast Updated : 2026-09-02
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第7話 多数決

 「……え?」 僕の家に……? 聞き間違えたかと思った。「社長の……お宅にですか?」「はい」「いやいや、そんなの無理です!」 思わず即答してしまった。瓢社長がわずかに眉を上げる。「なぜです?」「なぜって……!」 彼は会社の社長でしかも独身男性。 そこへ、部下の私が四歳の娘を連れて泊まり込むなんて。「ご迷惑に決まってます」「迷惑かどうかは、家主の僕が決めることですよ」「でも……」「ホテルに移動したとしても、この男があなたを監視しているなら、後をつけられる可能性がある。保護者があなたおひとりだと、危険です」 言われて言葉に詰まった。 確かにそうだ。 今届いたメッセージ『知らない男を家に入れちゃ駄目だよ』――あれはつまり、どこかから私を見ていたということ。 この社宅に戻ってきたことも、瓢社長と一緒だったことも。「僕の住んでいるマンションなら、エントランスから居住階まで何重かのセキュリティがあります。警備員も常駐している。部外者が簡単に入れる場所ではありません」「…………」「少なくとも、ここより安全です」 正論だった。 それでも躊躇していると、陽奈が私の服を引っ張った。「ママ」「なあに?」「しゃちょうさんのおうち、いくの?」「えっ」「ひな、いきたい!」「陽奈ッ!」 こんな状況なのに、陽奈の目が輝いている。「だって、しゃちょうさんのおうち、どんなおうちかきになるよ」「遊びに行くんじゃないのよ」「おっきい?」「陽奈ってば……
last updateLast Updated : 2026-09-03
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第8話 社長のおうち

 まずはご飯を食べようと言うことになり、社長の車に乗って陽奈の「お子様ランチ食べたい」のひとことでファミレスへ向かった。  席に案内され、陽奈はお子様ランチのメニューを見て嬉しそうにしている。自分の隣に、お気に入りのクマのぬいぐるみ・『もかちゃん』を座らせていた。「ママ、ホットケーキもたべていい?」 「そんなに食べられる?」 「たべれるよ~」 社長は陽奈に目線を落とし、ほんの少しだけ口元を和らげた。「陽奈ちゃんは、ホットケーキが好きなんだね」 娘はこくんと頷いた。  社長の声色はとても優しい。特に女性社員に対する態度とは大違い。  そのギャップに驚く。  もっと冷たい人だと思っていたのに。「陽奈ちゃん。ママと少し、お話してもいいかな?」 「うん。いいよ」 「これで好きなアニメ見てもいいよ」 社長は持っていた鞄からタブレットを取り出し、陽奈に渡してくれた。「どんなアニメが好き?」 「えっと……もかちゃん」 「オーケー」 社長はさっと操作し、陽奈が好きなリトルベアのアニメーションを読み出してくれた。「みてもいいの?」 「うん、いいよ」 「しゃちょーさん、ありがとう!」 陽奈は瓢社長のことを『会社の社長』と紹介したものだから、しゃちょーさんと覚えてしまった。  彼はくすりと笑い、お礼がちゃんと言えて偉いね、と褒めてくれた。  陽奈は優しい社長のことが気に入ったみたい。  リトルベアのお話が始まると、娘はアニメにすっかり夢中になった。「話をしましょう」 社長が真剣な顔を私に向けた。「まず、現状をお聞かせいただけますか 社宅にストーカーが出たということは、うちの社の人間が関わっている可能性もあります。そうなればこちらが責任を取らなければなりません」「はい」「すぐ対処します。どうか、話してください」 社長に力強く言われ、涙が出そうになった。夫に捨てら
last updateLast Updated : 2026-09-04
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第9話 明日のことは明日考える

「ひ、陽奈。もう少し落ち着いて。なにか壊したら大変……」 子供保険が適応されるか心配になった。「陽奈ちゃん、こっちにおいで。ここから夜景が見えるよ」「えっ、どこどこ!」 私の注意を無視して社長が大型のガラス窓まで連れていくと、そこには街の光が一面に広がっていた。ビルのネオンや車のライトが宝石のようで、陽奈は思わず歓声を上げる。「わぁ……おほしさまだぁ」「気に入ったかな?」「うんっ!」 陽奈が楽しそうにしているのを見て複雑な気持ちになった。社長には迷惑をかけて申しわけない。私にできることは、明日にでも格安条件のいい引っ越し先を見つけて、早くここを出ていくことだ。社長に迷惑はかけられない。 彼は死にそうな顔で陽奈を見つめていた私に気が付いたようで、ふっと柔らかく笑った。「もしなにか壊れても気にすることはありませんよ。子どもは元気なのが一番ですから」 この人は、子供のことをよくわかってくれている。 だから陽奈がすぐに打ち解けたのね。「しゃちょうさん、このおほしさま、まいにちみてるの?」「うん」「いいなあ」「陽奈ちゃんも、ここにいる間は毎日見られるよ」「ほんと!?」「本当」「やったぁ!」 ここにいる間って、さらりと言ったけれど。 社長は私たちをいったい何日泊めるつもりなんだろう。「社長」 泊める側から出て行けとは言いにくいよね。先に言っておこう。「はい?」「本当に、今夜だけでも十分ですからね。迷惑だったらすぐに言ってください」「…………」「安全なホテルが見つかったら、そちらに移りますし」「どうしてです?」「どうしてって……」「ここが安全
last updateLast Updated : 2026-09-05
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第10話 心の声 Side:瓢 真人

 自室へ戻った僕は、閉じた扉を背にして小さく息を吐いた。「…………」 静かな部屋。いつもなら何も感じない。 それが、今夜は違う。 廊下の向こうに、相沢さんと陽奈ちゃんがいる。 相沢さんのことは、最初、頑張り屋の女性だという認識だった。 めいっぱい仕事を引き受け、必死になって、残業している姿を会社で遠くから見ることしかできなかった。 そんな彼女が自分の家にいる。 彼女のことは最初、ただ頑張り屋の社員だと思っていた。 なのに、いつからだろう。気がつけば、目で追うようになっていた。   保育園から電話がかかってきた時だけ、仕事中とはまるで違う母親の顔になる。 娘の話をするときだけ、柔らかく笑う。   そんな彼女を見るのが、僕は好きだった。「……何を喜んでるんだ、僕は」 自嘲するように笑った。 彼女はストーカーに狙われているんだぞ。喜んでいい状況ではない。 わかっている。 それでも、初めて僕を頼ってくれた。 陽奈ちゃんを一緒に迎えに行かせてくれたうえに、家に来てくれた。 ほんの少しだけ彼女との距離が縮まった気がして嬉しかったのは事実。「…………」 けれど、浮かれている場合ではない。彼女は今、危険に晒されているのだ。 スマートフォンを取り出し、秘書に連絡をする。「僕です」「明日の朝一番で、社宅の防犯記録をすべて確認してください」『防犯記録、ですか?』「相沢葵さんの部屋に何者かが侵入しました」『えっ!?』「それから」 窓の外を見る。 さっきまで陽奈が「お星さま」と喜んでいた夜景。「相沢さんの所属部署に
last updateLast Updated : 2026-09-06
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