ふと気づくと、日本語の表現を英語に訳すときって、単語を置き換えるだけじゃ伝わらないニュアンスがあるんですよね。'喜びもひとしお'は特にそうで、直訳すると'joy is especially great'とかになりそうですが、それだと味気ない。英語圏の友達と話してて気づいたのは、'It makes the victory twice as sweet'みたいな言い方が近いかなと。苦労して手に入れたものへの喜びを表現するときに、スポーツやゲームの勝利談でよく使われる表現です。
例えば、'Dark Souls'のような難しいゲームをクリアしたときの達成感を説明するのにぴったり。ただ、必ずしも'sweet'を使わなくても、'That's what makes it all worthwhile'とか、苦労の末に得た喜びを強調する言い回しもいいですね。文化によって喜びの表現方法が違うのが面白いところで、翻訳って本当に深いなあと思います。