転機は映画『Shall we ダンス?』への出演で、バレエの美しさを広く一般に知らしめた。この経験以降、舞台と映画という異なるメディアで自身の表現の幅を拡大していく。最近では振付家としても活動しており、バレエ界に新たな風を吹き込んでいる。技術の完璧さだけでなく、情感豊かな表現力が彼女の最大の武器と言えるだろう。
その後も2001年の『こちら本池上署』などにゲスト出演していますが、やはり映画や舞台が中心のキャリアですから、ドラマ作品はさほど多くありません。彼女の演技の真骨頂は、『Shall we ダンス?』のような映画でこそ発揮されるような気がします。ドラマよりも大きなスクリーンでこそ輝くオーラを持っている俳優さんだと思います。