5 Answers
英語で「お構いなく」と伝える場面は結構ありますよね。特に海外の友人宅を訪問した時、何か勧められた際に使いたい表現。
'Don’t worry about it'はカジュアルすぎるし、'No, thank you'では断りのニュアンスが強くなりがち。そこでネイティブがよく使うのが、'Please don’t go to any trouble'という言い回しです。相手の気遣いを認めつつ、遠慮を伝えるバランスが絶妙。
ホームパーティーで料理を勧められた時、'I’m fine for now, but it looks delicious!'と付け加えれば、より自然です。イギリス英語だと、'Please don’t put yourself out'もよく耳にしますね。
英語での「お構いなく」で意外と便利なのが、'That’s very thoughtful of you, but...'という前置き。相手の気遣いを認めてから遠慮を伝えるこの流れ、日本の謙遜文化と相性が良いんです。
特にビジネスシーンでは、'I wouldn’t want to inconvenience you'と続けるとプロフェッショナルな印象に。重要なのは、必ず最初に感謝の気持ちを表現すること。これがないと、ただの拒絶と取られかねません。
海外ドラマを見ていると、丁寧な遠慮の表現って実に多彩ですよね。『ダウントン・アビー』のような英国ドラマでは、'Please don’t trouble yourself'が頻繁に出てきます。
この表現、階級に関係なく使われる普遍的な丁寧さがあるんです。発音のコツは、'trouble'に強勢を置かず、むしろ'yourself'を柔らかく言うこと。
実際にロンドンの家庭でこの表現を使ってみたら、『とても日本的で礼儀正しいね』と褒められました。'trouble'という単語が持つ「面倒をかける」というニュアンスが、日本語の「お構いなく」とぴったり重なるようです。
文化の違いを超えて伝わる丁寧さって難しいですよね。日本的な「お構いなく」のニュアンスを英語で表現するなら、状況別の使い分けがポイント。
例えば、ホテルのスタッフが荷物を持とうとした時には、'I appreciate it, but I can manage'がスマート。'appreciate'で感謝を示しつつ、'manage'で自分で対応できることを伝えます。
アメリカ人の友人は、'You’re too kind, but please don’t bother'という表現をよく使っていました。親切さを認めつつ、遠慮を伝えるこのバランスが、まさに「お構いなく」の核心だと思います。
「お構いなく」の英語表現で最近気に入っているのは、オーストラリア人から教わった、'You’re sweet to offer, but I’m all good'。カジュアルながら、温かみのある響きがあります。
特に若い世代の間では、'all good'が万能フレーズとして使われていて、堅苦しくない丁寧さが特徴。シチュエーションに応じて、'but'の後に'I’m set'や'I’m sorted'と変化させても面白いです。