英語で『つっけんどん』を表現するなら『blunt』がピッタリくる気がするんだよね。特に『Hunter×Hunter』のキルアみたいに、ストレートすぎて周りをハラハラさせるようなキャラクターに使える表現。
『curt』も候補だけど、こっちはどちらかというと冷淡で無愛想なニュアンスが強い。『The Big Bang Theory』のシェldonの初期の態度なんかが典型例。単に言葉が短いだけでなく、相手への配慮が感じられないところがポイントだね。
ニュアンスの違いを楽しみながら翻訳するのが、実は海外ドラマを見る時の隠れた楽しみだったりする。