海外クライアント向けに英語でメールを書く際、『勝手なお願いで恐縮ですが』のニュアンスを出すのに苦労しました。最終的に『I truly apologize for the inconvenience, but would it be possible to...』という表現に行き着きました。日本的な遠回しな配慮を直訳すると曖昧になりすぎるので、謝罪の気持ちを明確にしつつ、具体的なリクエストを続ける構成にしたのです。
文化差を感じたのは、英語圏の取引先からは『Don't apologize, just tell me what you need』と返信が来たこと。ビジネスコミュニケーションにおける「申し訳なさ」の表現量は、本当に地域によって大きく異なります。とはいえ、日本の取引先には今でもこのフレーズを効果的に使っています。