「取る」を使った慣用句やことわざを教えてください

助けるだのもらうだの「取る」つく故事熟語が最近目につき、例文で違いが分かると語彙が広がりそうですよね。
2026-02-01 08:30:33
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東だいき
東だいき
読友 翻訳者
「取る」を使ったものだと、「取らぬ狸の皮算用」「取るに足らない」「命を取られる」とかが浮かびますね。思い出したんですが、『落胤拾っちゃいました』って本、これも「拾う」がタイトルに入ってるけど、身分を隠した落胤を主人公が引き取ることから始まる、なんとも言えない運命の物語で、「取る」関連で連想しちゃいました。話の出だしが強烈で、引き取った後の責任と情の狭間の描写がすごく印象的だったんですよね。
2026-08-04 17:49:22
37
Paisley
Paisley
物語通 大工
「取る」を含む故事成語では『漁夫の利』が代表的です。両者が争っている隙に第三者が利益を奪うという意味で、『鷸蚌の争い』とも呼ばれます。

面白いところでは『髪の毛を取ってふさを作る』という表現があります。わずかな材料から無理やり何かを作ろうとするたとえで、資源が限られている中で工夫する様子を表します。

『手取り足取り』という慣用句もよく使われますね。非常に丁寧に指導する様子を表し、特に新しいことを教える場面で『先輩が手取り足取り教えてくれた』といった使い方をします。
2026-02-06 01:30:50
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Finn
Finn
物語通 料理人
「取る」を使った慣用句で興味深いのは『鬼の首を取ったよう』という表現です。大変な手柄を立てたように得意になる様子を指しますが、実際には大したことではないことをやった時に使われる皮肉めいたニュアンスがあります。

『取って付けたような』という言い回しも日常会話でよく使われます。無理やりこじつけたような、不自然な説明や言い訳を形容する表現です。例えば『彼の謝罪は取って付けたように感じた』といった使い方をします。

『取っ組み合い』は物理的なけんかを指す言葉ですが、転じて激しい議論や競争にも使われます。スポーツ中継で『両チームの取っ組み合いが続いています』などと聞くことがありますね。
2026-02-07 06:04:57
10
Kyle
Kyle
書友 研究員
「取る」が入ったことわざでユニークなのは『取らぬ狸の皮算用』でしょう。まだ捕まえてもいない狸の皮を売ったお金の計算をするという、実際には手に入らないものに対してあれこれ計画を立てる愚かさを風刺しています。

似たようなニュアンスで『取らぬ魚に塩を振る』というのもあります。釣り上げてもいない魚に既に塩を準備するという、早計な行動を戒める表現です。どちらも現実を見ずに空想ばかり膨らませる人の姿をよく表しています。
2026-02-07 16:04:31
19
Daniel
Daniel
読友 警察官
「取る」を使った表現で思い浮かぶのは『取るに足らない』ですね。些細なことや重要でないことを表すときに使います。例えば、友達と『君の悩みなんて取るに足らないよ』と励ます場面でよく耳にします。

もう一つ面白いのが『猫に小判』と似た意味の『豚に真珠』ですが、これも「取る」を含む『豚に真珠を取らせる』というバリエーションがあります。価値がわからない者に貴重なものを与えても無駄だという戒めの表現です。

『猿も木から落ちる』の別バージョンで『上手の手から水が漏れる』という言い回しもあります。ここでの「取る」は技術を「取得する」というニュアンスで、どんな達人でも失敗することがあるという教訓を含んでいます。
2026-02-07 19:55:32
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飛ぶ鳥を落とす勢いに似たことわざや慣用句を教えてください

4 Answers2026-01-11 11:14:07
『飛ぶ鳥を落とす勢い』という表現は、まさに圧倒的な力や勢いを表すものですね。これに似たことわざで思い浮かぶのは『鬼に金棒』です。 本来強い鬼がさらに金棒を持てば、誰も敵わないという意味で、並外れた強さや有利な状況を強調しています。スポーツの試合で圧倒的な強さを見せつけるチームや、ビジネスシーンで他社を寄せ付けない企業の勢いを表現するのにぴったり。 『獅子に翼』という表現も近いニュアンスがあります。百獣の王に翼が加われば、まさに無敵の存在ですから。

「取る」の類語や反対語にはどんな言葉がありますか?

4 Answers2026-02-01 13:07:12
日本語の『取る』って本当に多様なニュアンスを含む言葉ですね。例えば『獲得する』は何かを手に入れる達成感が強いし、『収集する』はコツコツ集めるイメージ。反対語だと『手放す』は自発的な行為、『失う』は不本意な感じがしますね。 『奪う』なんて強引な印象だし、『預ける』は一時的に権限を譲る感じ。状況によってこれだけ表現が変わるのが面白い。『入手する』はフォーマルな場面で使いたいし、『ゲットする』はカジュアルな会話向き。同じ動作でも言葉選びで全く印象が変わります。

ビジネスシーンで「取る」を使う場合の適切な表現とは?

4 Answers2026-02-01 12:22:26
ビジネスメールで『取る』という言葉を使う時、『受け取る』や『確認させていただく』に言い換えると丁寧さが増しますね。先方の書類を『取った』と言うより、『拝受いたしました』と表現するだけで印象が大きく変わります。 特にクライアントとのやり取りでは、『ご送付いただいた資料を確かに承りました』といった言い回しが好まれます。日本語の敬語には微妙なニュアンスの違いがあるので、状況に応じて最適な表現を選びたいところです。取引先の立場を慮った言葉選びが、信頼関係構築の第一歩になる気がします。

焦眉を使ったことわざや慣用句はありますか?

4 Answers2026-01-14 10:44:31
焦眉という言葉から連想するのは、まさに火が眉毛に届くような緊迫感ですよね。 『焦眉の急』という四字熟語が最も有名で、これは文字通り「火が眉毛を焦がすほど差し迫った危機」を意味します。中国の『晋書』という歴史書に出てくる故事が元になっていて、当時の戦乱で国が滅亡寸前だった状況を描写した表現です。現代でも政治や経済の危機的状況を説明する際に使われます。 面白いことに、この言葉はアニメ『銀魂』で土方十四郎が「焦眉の急だってのにのん気にアイス食べてんじゃねえよ!」と叫ぶシーンでも使われていました。緊迫したシーンとキャラクターのギャップが笑いを誘う、典型的な銀魂らしいセリフ回しです。

『引き抜く』を使った比喩表現や慣用句にはどんなものがある?

5 Answers2026-01-26 04:36:02
『引き抜く』という言葉には、物理的な動作を超えた豊かな比喩的用法がありますね。 例えばスポーツの世界では、有望な選手を他のチームから『引き抜く』という表現が頻繁に使われます。これは単なるスカウティング以上の、組織間の熾烈な争いをイメージさせます。Jリーグやメジャーリーグの移籍騒動を思い出すと、この言葉の持つ戦略的ニュアンスがよくわかります。 一方で、『心を引き抜かれる』ような美しい情景描写も文学でよく見かけます。これは強制的ではなく、自然と意識が向く様子を表現していて、『千と千尋の神隠し』で千尋が異世界に引き込まれるシーンを連想させます。

「傀儡」を使ったことわざや慣用句はありますか?

4 Answers2026-02-19 11:44:46
日本語には『傀儡』を使った面白い表現がいくつかありますね。『傀儡師の手踊り』という言葉は、表向きは自由そうに見えても実は誰かに操られている様子を指します。 特に政治の世界でよく使われる表現で、表面上は立派な意見を述べていても、実は背後にいる人物の意向に従っている政治家を形容する時に用いられます。『マリオネット』という西洋の表現に近いニュアンスですが、日本の伝統的な人形劇のイメージが強く反映されています。 能や文楽の人形遣いの技術から生まれたこの表現は、日本の伝統芸能の深さを感じさせます。
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