翻訳の面白さって、文化のニュアンスをどう伝えるかってところにあるよね。'羽目外す'のような表現は、直訳すると全く意味が通じなくなっちゃう。英語圏の人に伝えるなら、'go wild'とか'let loose'が近いんじゃないかな。特にパーティーシーンで使われる'let loose'は、抑えていた感情を解放する感じがあってしっくりくる。
でもシチュエーションによっては'cut loose'や'throw caution to the wind'も使える。前者はもっと積極的に羽目を外す感じで、後者はもっと無謀な行動まで含むニュアンス。例えば『ワンピース』のルフィみたいなキャラが'throw caution to the wind'して敵に突撃するシーンとか、まさにこの表現がピッタリだと思う。
日本語の豊かさを考えると、一つの英語表現に収めきれないのも事実。'羽目外す'の軽い遊び心から、度を越した行動まで、英語では別々の表現を使い分ける必要がある。これが文化の違いを超えて意味を伝える難しさでもあり、翻訳の醍醐味でもあるんだよね。