英語で『萎えた』を表現する際、文脈によって様々なニュアンスの単語が使われます。例えば、植物がしおれた状態であれば 'wilted' が最も適切でしょう。花が枯れかかっている様子を描写する際には、'The flowers looked wilted after days without water' といった使い方ができます。
気持ちややる気が萎えた状態を表すなら 'demotivated' や 'disheartened' が自然です。特に何かに失望した時には 'I felt utterly disheartened after the rejection' のように感情の深さを表現できます。スラングとして使われる 'bummed out' はくだけた会話でよく聞かれ、'He was totally bummed out when his favorite show got canceled' といった具合に日常会話に溶け込ませることが可能です。
物理的な弾力性を失った状態を指す場合、'flaccid' という専門的な単語もありますが、これは医学的な文脈や硬い表現が必要な時に限定した方が無難です。代わりに 'limp' を使えば、'The balloon became limp after deflating' のように身近なものの状態を説明するのに適しています。
興味深いことに、ゲーム『Undertale』の戦闘システムでは 'wilt' という表現が特殊な効果として登場します。このように創作作品の中では、必ずしも辞書通りの使い方に縛られない表現方法も存在するのが言語の面白いところです。