Moon Side Coffeeの空間は、まるで宇宙船の内部に迷い込んだような未来感と落ち着きが共存しています。壁一面に広がる深いネイビーブルーと真鍮のアクセントが、月面基地を思わせるようなシックな雰囲気を作り出しているんです。
特に目を引くのは天井に吊るされた球体照明で、月のクレーターを模した凹凸が影を落とす仕掛け。カウンターには廃材をアップサイクルしたという木目調の素材が使われていて、温かみとサステナブルな考え方が感じられます。席ごとに異なる高さのテーブルが配置され、一人で読書するにもグループで談笑するにもちょうどいい距離感を実現していますね。
BGMとして流れるのは主にアンビエント音楽で、時折ブレイクビーツが混ざるのが店主のこだわり。窓ガラスには特殊フィルムが貼ってあり、外からは中が見えにくいけど、中からは街の光が月明かりのように優しく滲んで見えるという仕様です。