最近の利用で気づいた実用的なルールとマナーを書いておく。多くのコミックバスター店舗は基本的に持ち込みに寛容だが、条件付きという形が多い。具体的には、密封された飲料や個別包装のスナックは許容されるケースが多い一方で、温め直しや油が飛ぶ食品、アルコールは明確に禁止されることが多い。
運用面では店舗ごとの表示やスタッフの指示が最優先。例えば、ブースごとに飲食可否を分けている店舗もあるし、会員規約や店頭の注意書きに従う必要がある。僕は過去にゴミの処理を誤って注意を受けたことがあり、そのときは申し訳なさで
恐縮した。だからゴミは指定の場所に出し、汚さない工夫(ナプキンを敷く、密閉容器を使う)を常にしている。
あとは匂い対策と周囲への配慮。強い匂いは他の利用者の集中を妨げるから避けた方がいいし、飲食によって設備を損なった場合は補償を求められることもある。自分の楽しみを優先するのはいいが、周囲の利用者と店舗運営に対する配慮を忘れないことが大切だ。僕は『鋼の錬金術師』を読むときは、こうした点を特に意識している。