ルビーを描くときは、その透明感と深みのある赤を表現できる画材選びが重要ですね。透明水彩絵具は重ね塗りで微妙な色の変化を作り出せますが、特にホルベインの『ゴールデンアクア』シリーズのバーミリオンがルビーの輝きに近い発色をしてくれます。
デジタルで描く場合は、レイヤーを乗算モードにしてグラデーションツールを使うと宝石らしい光沢が表現しやすいです。Clip Studio Paintの『宝石ブラシ』も便利で、手軽に反射光を追加できます。アナログとデジタル、どちらも一長一短ありますが、ルビーの持つ妖艶な魅力を引き出せるかどうかがポイントでしょう。