英語で「void」と言った場合、物理的な空っぽの空間を指すこともあれば、もっと抽象的な空虚感を表現する言葉としても使われます。SF作品では『ヴォイド』という言葉が異次元空間や未知の領域を表すのに頻繁に登場しますね。
例えば『ドクター・フー』のヴォイドは時間戦争で封印された領域で、そこに触れたものは記憶から消えるという設定。現実の英語でも「fill the void」と言えば心の空白を埋めるという意味になります。言葉の持つ両義性がとても興味深いです。
宇宙の謎に迫る本を探しているなら、'The Fabric of the Cosmos'が面白いよ。ブライアン・グリーンが量子力学からひも理論までをわかりやすく解説してる。
特に興味深いのは、真空のエネルギーやダークマターについての章。数式をほとんど使わずに概念を説明してるから、物理が苦手な人でも楽しめる。最後の方はマルチバース理論にも触れてて、読み終わった後は頭が軽くふわふわした感じになる。