公式資料をひとつひとつ追うと、発表の紋切り型と例外がだんだん見えてくるよ。僕はいつも公式サイトのキャラクターページから入る派で、
美紅に関してもまずそこに掲載されたプロフィールを確認した。一般には身長・体重(たいてい数値はざっくり)や誕生日、学校や所属、性格説明が掲載され、年齢は学年表記や生年月日から明示されることが多い。公式サイトは更新履歴が残るから、最初の公開時と後日の修正を比較できるのが面白い。出版物だと巻末のスタッフクレジットやブックレットにより詳しい設定が載ることがあり、そこでは公式の年齢が明確に書かれる場合がある。
別のルートとしてイベント資料やパンフレット、公式ファンクラブ向けの小冊子で補足情報が出ることもある。声優のプロフィールやインタビュー、キャラソンのブックレットに付く解説文も二次的な公式情報源として使えるため、僕はそれらも参照している。実は年齢表記が媒体ごとに揺れる例もあり、アニメ化や漫画連載のタイミングで微妙に変更されることがある。そういった差異は制作側の意図やマーケティング判断、対象年齢層を反映していることが多く、単純に「公式が混乱している」わけではないと考えている。
結局、公式発表を総合する際は一次資料(公式サイト、書籍の設定ページ、スタッフ発言)を優先し、二次資料(イベント資料や雑誌インタビュー)で補強するのが安全だ。僕はいつもメモを取りながら照合する癖がついていて、そのプロセス自体が楽しいと感じている。