ちょっと調べてみたところ、英語版の入手先は日本の出版社がどのようにライセンスをつけているかでだいぶ変わるようだ。私が見つけた一般的な販売チャネルは、出版社の英語向け公式サイトやその英語版ストア、主要な電子書籍ストア(たとえばApple BooksやGoogle Play Booksなど)での配信、そして電子コミック特化のプラットフォームでの配信だ。紙の単行本が出る場合は、米英の大手オンライン書店や現地の書店チェーン、専門の輸入書店で扱われることが多い。
調べた際に気をつけていたのは、同じ作品でも地域やフォーマットで扱いがまったく変わる点だった。そこで私はまず出版社の英語向けニュースやプレスリリースを確認し、そこに記載された流通パートナー(北米流通、欧州流通など)を手がかりに探した。配信があるならApple BooksやGoogle Play Books、Koboといったグローバルな電子書籍ストアに情報が出ることが多いし、紙の流通ならNookや現地の主要書店のオンラインカタログに登録される場合がある。