地球最後の日を舞台にしたゲームは意外と多く、それぞれが独自のアプローチで終末後の世界を描いています。'The Last of Us'は人間の感情と生存本能の狭間で葛藤する物語が圧巻で、真菌感染による文明崩壊後の世界が細部まで作り込まれています。特に登場人物同士の関係性が深まりながらも残酷な選択を迫られる展開は、プレイヤーに強い感情的な揺さぶりをかけます。
一方で'S.T.A.L.K.E.R.'シリーズはチェルノブイリをモチーフにした放射能汚染地帯が舞台で、異形の生物や謎の現象が跋扈する不気味な雰囲気が特徴です。廃墟を探索する際の緊張感は他に類を見ません。終末ものというよりは、すでに終わってしまった世界で新たな脅威が生まれる過程を描いている点が新鮮でした。