日常系アニメなら『ぼっち・ざ・ろっく!』の掛け合いが最高にクセになります。主人公の後藤ひとりとバンドメンバーたちのコミュニケーション・エラーから生まれる笑いと優しさが混ざった会話は、見ていてほっこりします。
特に山田
リョウとひとりのテンションの差が面白くて、リョウの無表情なツッコミが光ります。伊地知虹夏の明るさが場を和ませつつ、みんなで絡むシーンでは自然なアドリブ感があるんですよね。音楽シーンとのギャップも良いアクセントになってます。
この作品の掛け合いの良さは、キャラクター同士の距離感が徐々に縮まっていく過程も描かれている点。初めはぎこちなかった会話が、最終回にかけて本当の友達同士の楽しいおしゃべりに変わっていくのがたまりません。