一方、英語の『calm』も似たような場面で使えるけど、どちらかというと一時的な状態に焦点が当たっている感じ。『Stay calm』は『落ち着いて』という瞬間的なニュアンスだし、『calm before the storm』は嵐の前の静けさという一時的な状態を表現してる。文化によって言葉がカバーする範囲が微妙に違うのが興味深い。
「和む」という日本語のニュアンスを英語で表現するのはなかなか難しいですね。最も近いのは『feel peaceful』や『feel relaxed』でしょうか。特に自然や静かな雰囲気に包まれたときの心地よさを表現するなら『soothing』もよく使われます。
『The sound of rain is so soothing』(雨の音がとても和む)のように、五感に訴える心地よさを表す時にぴったりです。ネイティブは『cozy』もよく使いますが、これはどちらかというと物理的な居心地の良さに重点が置かれるので、少しニュアンスが異なります。動物の写真を見て和むなら『This cat picture warms my heart』なんて表現も可愛らしいですよ。