古いディズニー作品の音楽に詳しい方ならご存知でしょうが、あのシーンでは『With a Smile and a Song』という楽曲が使われています。面白いのは、同じ曲が場面によって全く異なる印象を与えるようにアレンジされている点。りんごを食べる前は軽やかで無邪気なメロディーが、食べた途端に不気味な変奏曲へと変化します。
あの不気味な雰囲気を一変させる魔法のようなメロディーは、実は二つの曲で構成されているんです。毒りんごを差し出す前に流れるのが『With a Smile and a Song』、そして食べた直後に変奏されるのが『Someday My Prince Will Come』の暗いバージョン。この巧みな音楽的演出が、シーンの劇的な変化をより印象的にしています。
最近の二次創作シーンで特に目を引いたのは、『ドジン白雪姫』のキャラクターを現代のカフェ経営者として描いた同人誌『Snow Black Cafe』です。主人公のドジっ子属性を活かし、コーヒーカップを次々と割ってしまう日常がコミカルに表現されています。
作者の「抹茶クリーム」さんは、原作のファンタジー要素と現代設定の融合が絶妙で、特に魔鏡をSNSのAIアシスタントとして再解釈した点が秀逸。王子様役のキャラクターが常連客として登場するなど、原作ファンも楽しめる仕掛けが満載です。毎月開催される同人イベントで人気を集めているようで、表紙の水彩タッチが目印。