選択肢を絞る手順が自分の中である。まず文脈を把握してから、話者の年齢や性格、場のフォーマリティを考慮する。私はカジュアルな会話なら「me」か「about me」を基本にするし、自己反省や強調が必要なら「myself」「who I am」「my story」を検討する。
一例を挙げると、「僕の事は気にしないで」は自然に「Don't worry about me.」となるし、「僕の事をもっと知ってほしい」は「I want you to know more about me.」か「I want you to understand who I am.」のどちらかでトーンを選べる。最終的にはその場の声色を尊重して訳すのが、私にはしっくり来る。
Jade
2025-10-27 12:23:09
翻訳でよくぶつかる問題の一つは、『僕の事』の英語への落とし込み方だ。
私は文脈を最優先にして考える。会話で相手が何を問うているか、語り手がどれだけ自己に距離を置いているかで候補が変わる。例えば誰かに気遣わせたくないニュアンスなら「Don't worry about me.」が自然だし、自己紹介や内面の説明なら「about myself」や「my story」のほうが立ち位置を示せる。
具体的には「僕の事、好き?」はシンプルに「Do you like me?」でいいし、「僕の事は話したくない」は「I don't want to talk about myself.」がしっくり来る。『君の名は。』のような青春ものでは話し言葉の軽さを守るために「me」や「about me」を多用して、書き言葉的な場面では「myself」や「my story」を選ぶことが多いと、私は経験上思う。
音楽が私の救世主になった瞬間がある。特にインストゥルメンタルのアルバムを聴くと、思考が自然と音の流れに乗って離れていく。『Game of Thrones』のサウンドトラックなど、物語性のある曲は特に効果的だ。
最近はホワイトノイズも試している。雨音や波の音が意外と思考を遮断してくれる。重要なのは、耳から入ってくる情報で嫌な記憶を上書きすること。寝る前の30分だけでも、この習慣を作ってから随分楽になった。