財布と相談するとき、真っ先に注目するのは結局トータルでいくら払うかだ。
月賦は目に見える月々の負担が小さくて魅力的に映るけれど、利息や手数料がどう積み上がるかを必ず確認する必要がある。販売店が提示する分割金利ゼロのキャンペーンなら、月賦は有効な手段になる。だが金利が付く場合は総支払額が一括より高くなることを見落としがちだ。
ローンの方は申込み時に審査が入ること、期間を長く取れば月々の負担は下がるが支払総額が増える点に注意している。私の場合、限定のヘルメットやフィギュアなど価値が残りそうな『スター・ウォーズ』系の大物は、利息と将来の再販価値を天秤にかけて決める。貯金を切り崩すのと比べてどちらが損か、予備費を残せるかが判断基準になる。
最終的に私は、①総支払額の比較、②金利の計算(年率換算で見る)、③返済の柔軟性(繰上げ返済や延滞時のペナルティ)を優先する。どうしても欲しいなら短期間で返し切れる月賦、長期で余裕を持ちたいなら低金利ローンや一括を検討する。契約書の小さな文字も必ず読んでから決めるのが一番安心だ。